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子どもの頃からずっと頭に引っかかっていたことですので、アンケートさせていただきます。

「ウサギとカメ」でウサギが油断して眠ってしまったためにカメに抜かれてしまうわけですが、ウサギはいったいどのくらいの時間眠ってしまったのだと思いますか?

カメに抜かれるくらいだから、かなりの時間という気もするし、かといって居眠りだからそんなに長い時間ではないような気もするし・・・

数学的やら医学的やら心理学的やらの、科学的又は科学的っぽい分析はもちろんですが、単に感覚的なご回答も大歓迎ですし、その他どんな観点からのアプローチでも結構ですので、ご自由にお答え下さい。

A 回答 (7件)

イソップは紀元前6世紀頃ギリシャで生まれたと 言われています。

このことから、ウサギはギリ シャに唯一いるヤブノウサギ、カメは原作をもっ とも忠実に書き記した1938年発行のイソップ童話 の本の挿絵からフチゾリリクガメと判断しまし た。さあ、ここからデータ収集をしましょう。ま ず欲しいデータは、ヤブノウサギとフチゾリリク ガメの走る速さですね。それぞれが10秒間走った 距離は、ヤブノウサギが19m45cmなので、時速に 直すと7.002km。フチゾリリクガメが80cmなの で、時速は0.288kmです。ウサギはカメの約24倍 速く走るということですね。次に、ウサギは競争 中にどのくらい寝たのかというデータを出しま しょう。ヤブノウサギを24時間監視して、寝た回 数から1日の平均睡眠時間を出すと、平均睡眠時 間は56分。このデータをもとに計算します。もし よかったら、このデータから計算してみてくださ い。頭の体操ですね。

この問題を解決する糸口は、カメがウサギにギリ ギリで勝つ場合、つまりカメとウサギが走った距 離がほぼ同じ距離を求めることです。そうすれ ば、カメがウサギに負けない最大の距離が分かり ますね。その式は…。がんばって解いてみたい 人、先に行かずに考えてみてください。

では、方程式を。こうなります。 【ウサギの時速】×【ウサギの走った時間】=【カ メの時速】×(【ウサギの走った時間】+【ウサギ の寝た時間】)

これに数字を当てはめて計算すると、ウサギが 走った時間は0.0400357時間で、約2分24秒で す。これにウサギの時速をかけると、2匹が同時 にゴールした場合の距離が出ます。その距離は 0.2803302km、280m33cmになります。つまり、 この距離未満ならばカメが必ず勝つということで す。

ここに来るまで長かったですねえ。ちなみにウサ ギは夜行性。昼間に競争を申し込んだカメの作戦 勝ちですね。
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この回答へのお礼

私は、競走の距離・その距離を走った時のカメの平均走行速度・同じくウサギの走行速度が分かれば、それによって算出されたカメとウサギのゴールまでの時間の差が、ウサギの寝ていた時間の最小値かと考えたのですが、なるほどご回答のようにカメがウサギに勝てる競走の距離を算出してみるという考え方もあるんですね。
私の感覚的には、日本の「ウサギとカメ」の歌にある「向こうの山のふもとまで」という一節からすると、その距離は1km~数kmと感じていたのですが、もしそうであればご回答の計算からすると、カメはウサギに勝てないということになってしまいますか。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:23

丸一日、寝てしまったのではないかと思います。



童謡「ウサギとカメ」の歌詞によると、ウサギの挑発を受け、徒競走を提案したのは、勝算のないはずのカメです。
世界一歩みの鈍いカメから大胆不敵な挑戦を受け、「生意気なカメに、なんとしても、自分との脚力の違いを見せつけてやらなくては気が済まない!」と意気込んだウサギは、勝負の日まで、連日連夜、トレーニングに明け暮れました。

そして迎えた本番当日、コース途中で、思惑通り、カメに大差をつけてゴールできることを確信したウサギは、その安堵感と練習の疲れから、つい、道草&うたた寝をしてしまいます。

寝過ごしてしまっただけなら、まだカメに追い付ける可能性はあったのですが、丸一日熟睡してしまったとは思いもよらないウサギは、空を見上げ、眠りに入る前と殆ど変わらぬ太陽の方角を確認し、「よかった、それほど時間は経っていないようだ」と胸を撫で下ろし、のんびりペースでカメを追うことになってしまったのです。

ゴール直前で、今まさに、ゴールしようとするカメの後ろ姿に気付き、あわててラストスパートをかけたものの、既に手遅れ…というわけです。
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この回答へのお礼

「絶対に負けられない戦い」という、最近でも流行っている陳腐な言葉にウサギが踊らされて、トレーニングをやりすぎたんですね。
それでも、ウサギとカメの走力を考えれば、向こうの山の麓までの距離があればかなりの時間寝ても負けるとは思えませんよね。
まあ、丸一日も寝てしまってはさすがに負けてしまうかもという感じでしょうか。
戦略で劣っていたというわけですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:32

本当のバブルは10年程度でしょうか。

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この回答へのお礼

10年も寝ていたら、ウサギだって勝てませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:26

今晩は。


目が赤くなるぐらい寝てたんですね。
そりゃ負けますわな。
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この回答へのお礼

目が赤くなるくらいの睡眠となると、少なくとも数分ではなさそうですし、半日以上ということも考えられますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:24

こんばんは(⌒∇⌒)ノ"



午後3時から2時間くらいでしょうか?
のろまなカメがコツコツと歩いて勝つという美学ですが、
居眠りしているウサギを起こさなかったカメの方が
性悪だと思います。
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この回答へのお礼

昼寝の時間といえば、午後3時あたりですし、2時間というのも適度な感じですよね。
カメは、正々堂々と戦うような性格ではなかったのかも?
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:10

午後3時頃から5時か6時くらい・・?


うさぎがハッと目を覚ましたら
あたりは薄暗くなっていました。・・・っていう感じです。
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この回答へのお礼

一番うたた寝をしがちの時間帯というのも、考えられますね。
その頃の2~3時間は、気持よく眠れますし。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:08

一切眠っていません。

寝たふりです。
頑張れば夢は叶うということを自身は怠け者の悪役になってでも、亀さんに伝えたかったのでしょう。
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この回答へのお礼

カメを挑発して競走したのも、教育的見地からだったんですね。
いい人・・・いや、いいウサギさんなんだ。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/14 19:05

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