統合失調症を発症した妻との離婚調停について

統合失調症の妻と協議離婚の話を進めていたところ、妻は合意してくれました。
しかし、妻の母親が医者に相談して現状、本人が離婚を決断出来る状態ではないと
言っています。しかし生活費等慰謝料がもらえるのであれば、やむ得ないとも言っています。
いくらもらえれば協議離婚を承諾するとか、具体的な要求金額は提示してくれません。
また弁護士をつけるつもりも無いと言っています。
そこで、調停で解決したいと言っているのですが、調停はお互いの話内容から慰謝料の
妥当な相場まで提示してくれるものなのでしょうか。
それともほしい金額と払ってもいい金額をそれぞれお互いが提示した上で、
その折り合いをつけてもらうものなのでしょうか？

No.3 回答者： korekoree 回答日時： 2013/08/19 23:34

離婚できる理由の中に「重大な精神疾患」があったと思います。

統合失調症は、それに値するのではないですか？慰謝料を払う理由も、質問主様の文章からは見つけられないと思います。酷な言い方ですが、質問主様が慰謝料を払う事で「なんだかんだ助けてくれる人」にさせられてしまったら…薄情けが仇になるのが心配です。

この回答へのお礼

korekoree様
回答ありがとうございます。
重大な精神病の条件に、
離婚後の療養、生活などについてある程度めどがついた場合でないと離婚を認められないと言う部分が難しいところでしょうか

お礼日時：2013/08/24 17:18

No.2 回答者： westwood3 回答日時： 2013/08/16 16:16

＞、調停はお互いの話内容から慰謝料の妥当な相場まで提示してくれるものなのでしょうか。

それともほしい金額と払ってもいい金額をそれぞれお互いが提示した上で、その折り合いをつけてもらうものなのでしょうか？

Ａこのどちらでもありません。

調停は双方の主張を相手方に伝えてどうしますか？と訊くだけで妥当な相場も提示してくれず、お互いの折り合いもつけてはくれません。単なる伝達役とお考えください。

また、一方が精神病であっても、その主張を事実として話し合いを進めますので、合意は困難だと思われます。（私の場合そうでした）

裁判では、精神病による判断能力の有無が問われるようです。

この回答へのお礼

westwood3

回答ありがとうございます。

結局は医師から判断能力があることを
証明してもらわないかぎり調停離婚を
申請しても話し合いが進展しないということですね

お礼日時：2013/08/16 22:14

No.1 回答者： 783KAITOU 回答日時： 2013/08/16 10:50

　あなたが離婚をしたいというお気持ちのようですので、あなたの立場に立ってアドバイス差し上げます。

まず、夫婦は離婚は合意に至っている。あとは、慰謝料の問題だけである。と、いうことを明確にしましょう。慰謝料の合意が得られなくても離婚は可能ですのでまず、離婚届を出すのと同時に、慰謝料の調停を奥さん側から申し立ててもらいましょう。

そうすると奥さん側は、いくらいくらの慰謝料を支払え。と、いう慰謝料請求調停になります。そして、いくら要求しているかが分かります。あなたはその要求金額を呑めるのか呑めないのかの問題になります。

奥さん側の慰謝料請求金額に折り合いが付かなければ、次の段階で争うには裁判になります。裁判となると弁護士を入れなければなりませんので奥さん側にも負担がかかるでしょう。元々裁判で争う気がない奥さん側ですのであなたの条件案が受け容れられるようになるでしょう。

ポイントは、離婚届を出しておくことです。奥さんはもともと条件次第で離婚OKですので、離婚届と、慰謝料請求調停を同時に行うのがポイントです。そうすることであなたは、余裕を持って対応できます。余計な事ですが、医者の話しとして、奥さんは離婚を決断する判断能力はない。と、いうことは問題です。どう言うように問題なのかというと、離婚の判断能力が出来ないほど強い薬を与えているのか、という問題も浮上してきます。医者にかかりながら少しずつ無能力者に向かっているに等しいのです。以上、あなたの立つ瀬を保つための方法です。本当は統合失調症患者との離婚は大変やっかいなものですよ。

この回答へのお礼

783KAITOUさん

回答ありがとうございます。

妻が一番落ち着く場所は私と住んでいる家ではなく、
母親と一緒に生活する環境であり、本人が調子を崩し、
誰かを頼ろうとする相手も私では無く母親でした。
その母親も私に娘の言っていること（幻聴、幻覚、妄想）の
真意を私に確認することもなく、娘の言うことを信じて
一方的な私に対する感情や誤解を生み、勝手に判断して行動に
移してしまいます。
私と妻そして、妻の母とは夫婦や親（親戚）のつながりは無くなり、
同居することも出来ず経済的な援助だけの
関係を継続させられているのが非常につらいです。

お礼日時：2013/08/16 14:15