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いま日本は40℃越えの地域もあり、猛暑に疲弊していますが、世界の気温を見てみると、40℃近いのは中国の一部だけで、その他の台湾やフィリピン、韓国、ハワイなどを見てみると最高30℃程度です。なぜ日本と中国の一部の気温だけ、こんなに乖離しているのでしょう。
日本の上空だけ高気圧がたまりやすいとか、暖流の影響が直撃しているなど、何か特殊な事情があるのでしょうか。それとも計測の仕方が特殊であったりするのでしょうか。
http://forecast.tenki.jp/forecast/world/

どなたかお詳しい方、ご教授ください。

A 回答 (2件)

舗装というのが水分が表面から蒸発しませんから、気温が高くなります。


舗装面が多ければ多いほど気温は高くなります。

下記は世界の舗装道路の状況ですが、1k平米に3kmと日本がダントツに高いです。

http://www.mlit.go.jp/statistics/pdf/23000000x02 …

中国は全体的には低いですが、都市部ではかなり高いと思います。

そして自動車、冷房が拍車をかけていると思います。

道路に打ち水をすると1から3度気温が下がるようです。
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この回答へのお礼

資料ありがとうございます。日本の舗装率、異常ですね!あと、駐禁の厳格化に伴ってなのか、近所の田や畑が次々とコインパークになっているのを見ると、舗装率の上昇は止められそうにないですね。
ただ、日本の緑被率(森林が国土に占める割合)は世界第二位と、トップクラスだという情報もあります。場所によって極端に温度差があるかもしれません。

お礼日時:2013/08/17 14:48

 一つ、確実なのは「ヒートアイランド」でしょうか。



 東京(都市部)のアスファルトとエアコンの室外機で温めた空気が北西の平地(盆地)に流れて、とんでもない暑さになるという事かと(23区では練馬が暑い。埼玉県はもろかぶりで40度超え)。
 海が近い神奈川、千葉は比較的マシですし。

 韓国は緯度が高いから、そもそも涼しい気候なのでは。
 台湾は小さい島なので、風で流れてしまうのではないかと。
 (沖縄もそこまで暑くないですし)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。日本のアスファルトの占める率は世界でもトップらしいですし、おっしゃるとおりだと思いました。

お礼日時:2013/09/20 22:05

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