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そろそろ灼熱地獄が遠のきそうなので庭の草木の伐採を始めます。

太い木(直径30センチ)があるので電動のチェンソーを買ってきました。ゴミ集配所に捨てるのに50センチ位に切り分けますが、電動のチェンソーの刃は、直径30Cmの丸太を何回くらい切れますか?

砂など噛まずに普通に使う場合です、木はプラムの木で相当硬いです。樫の木並です。

A 回答 (5件)

何回切れるかですが、1回で切れなくなる事もありますし、数回は続けて切る


事も出来る場合もあります。目立てをすれば切れ味は回復しますが、目立ては
頻繁に行う事になるでしょう。

最初は削りカスが大きいですが、次第に細かになります。こうなると切れ味が
悪くなった証拠ですから、目立てをしないと葉が焼けて切れ無くなります。
何回かと聞かれても、切って見ないと答えられません。

何処の地域でも同じですが、一般可燃ゴミ扱いになるのは直径が5cm以下で、
長さが50cm以下の物に限られます。
50cmの長さに切っても太さが30cmでは破砕ゴミ扱いになります。
もう一度幹の太さの確認をされて下さい。
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切れるかどうか?ってことならたぶん切れると思いますが、


電動チェンソーはエンジンチェンソーよりもかなりパワーが
弱いと思いますよ。

何回切れるかどうかは、木の堅さにもよりますが、
結構扱い方にもよると思います。
知り合いの植木屋さんはチェーン刃なんて滅多に
取り換えないし、目立てもそんなにしないと言ってました。
(まあチェンソー作業が主じゃないんで)

私も電動・エンジン(一番小型のものです)両方持っていますが、
直径15cmくらいの太さの木を切るのに
電動ではさっぱり作業が進まず、すぐエンジンに
持ち替えたことがあります。

電動はパワーがないのと、チェーンの回転速度もエンジンに
比べて遅いことが切れない・作業性が悪い要因でしょう。
私見ですが直径30cmの堅い木なら電動はかなりしんどい作業に
なると感じます。
30cmものプラムを切ったことがないのでなんとも言えませんけど、
たぶん・・・エンジンに比べて倍以上の時間かかっちゃうんじゃないでしょうか?
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 切り倒すのには、さすがに電動チェンソーではきついので、手曲がり鋸(腰鋸)で倒しましょう。

そのまえに、手鋸で太い枝などはある程度除いておきます。
 倒すときはロープやワイヤーなどで、倒れる方向をコントロールしなければなりません。あまり極端な方向変換は無理です。
 倒れたら、バーを挟まない方向から鋸を入れます。枝で支えられているような幹は下から切り上げます。キックバックが怖い作業ですから腰より上で作業しないように・・・。腰より高い位置でキックバックにあうとバーが顔を直撃します。チェンソーで切ったら跡が残りますし、そもそもとても痛いです。伐採に使用する場合は、チェーンブレーキ装着のもの以外は使いません。(手首がガードに当たるとチェーンが止まる)

 ソーチェンは、切れなくなったら研げばよいです。エンジンチェンソーは【一日!!】2時間以上使えませんが、電動チェンソーはもう少し長い時間使えます。
 基本的には切れなくなったら目立てをするのですが、30分も使えば、休憩も兼ねて目たてをするくらいのほうが作業効率は高いです。
 いずれにしても卸したてのチェーンは伸びますから、少し使ったら刃の張りの調整をして、あわせて目立てをするくらいの手順で作業をしましょう。

 チェンソーはたくさん販売しますが、もっとも説明に時間を要する機械です。
・刃の研ぎ方
  ・・・慣れればフリーハンドでも出来ますが、専用のガイドを使うと楽です。
・オイルの量の安
  ・・・いつも濡れている状態で、油が飛散する程度
・チェーンの張力
  ・・・弱いとチップブレードか立ち上がって切れないし、振動します。
  また、チェーンの伸びや切断の要因になります。きついと回りません。
  実際にどの程度がよいかは販売店で指導してもらうこと。体感しないと難しい。
・木に当て方・・根っこを当てるか先端を使うか
  ・・・これが一番難しい。本体の爪を引っ掛けて切る方法や、キックバックが
  どんな時に起きるかなど、
・キックバックの防止
 などで、最低でも30分は説明しています。刃物ですから、切れないと仕事になりません。

 
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新しいチェーンソーで庭の太い木(直径30センチ)を1本切って、ゴミ出しできる長さに切るのであれば、問題なく使用できるでしょう。


注意すべき点としては

1.チェーンの刃先に油が十分まわっており、木の切断面に油が着く位の状態であること。
2.石に刃先を当てないこと
3.強い力を加えないと木が切れない状態になると、刃先が摩耗しているので、専用のヤスリで手入れすること。
4.木を切るに従って、切断溝が広がる方向に切り始めること。
5.切った後、木が倒れる方向を考えて作業すること。

それに、怪我をしないよう注意すること。 布の手袋は不用意に機械に巻き込まれる危険性があります。
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基本、刃先は消耗品なので切れ味が落ちたら自分で砥ぎます


(ヤスリで研く)

林業とかの方だと半日作業したら昼休み、で昼休みに刃を研ぎなおしているようです。
暖炉などを使ってるマニアの方も同じ感じです。

私の場合は、1回2時間ぐらいの使用。年1回砥ぐ程度です。
砥いだばかりは、さすがに切れ味良いです。
でも、そんなに作業効率求めてないんで、まあ気にしてないですね。
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