プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

都内に住んでいます。独立したばかりで一般的な請求額が分かりません。店舗の吊り棚を作る工事で材料代が3万、人工が2人工の工事なのですが、他の業者だと単純に人工と材料だけではなさそうなぐらい高いと思うのですが、請求書の組み立てはどのようになっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


もう遅いですね、請求書は出しましたか??

私はリフォーム会社を経営しております。
私どもの下職さんからの請求の場合。

材料費30.000円+2人工 ですと、

30.000÷0.8=37.500円
25.000X2人工=50.000円
諸経費10%=8.750円
消費税5%=4.812円

合計=101.062円  と成ります。

但し、これは一般住宅の場合で、店舗の場合さらに30%UPします。
従って、店舗の場合の合計(税込)144.375円  です。
店舗の場合、工期やら、近隣問題やら、いろいろなリスクを負うことが有るためです。

ご参考までに。
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誰に請求するの?元請け?施主?


元請けに請求ならば、安くなりますね。
火災・対物保険は元請けが持ちます。
また、例え施主がその工事に対して支払わなくても、元請けが下請けに工費用は支払います。そのリスクを元請けは背負っています。
施主から直ですと、通常経費を多く考えます。

通常の会社ですと営業、経理など別の人がすればその費用が加算されるので経費は高くなります。
貴方は個人経営者だと思うので、工事機器投資費用や諸々保険料+貴方の技術料やセンスを考え○○%掛けます。

以上を読んでも解らないでしょう。
1年トータルで考えて損しなければ良いのです。
雲をつかむようなイメージかな?

下請けなら 材料代1~3割増し+人工
直接なら 合計金額の2~3割り増し
上記のようにして、個人経営で不利益が出るようでしたら仕事量が少なすぎます。
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