これが怖いの自分だけ?というものありますか?

はだしのゲンで、暴力行為などが書かれていて、
一部の図書館で貸し出し制限がかかっています。

全部ではないですが、昔、一部を読んだことがあります。
覚えているのは、
米国人捕虜は、屋根にペンキで「P」の文字を描いていたこと(爆撃の目標にならないように立ったかな?)と、
ゲンと父親?が田舎でイモをもらって帰る途中に、特高警察に見つかって、イモを取られてしまうシーンです。

記憶に乗っている暴力シーンは、
特高警察が市民に対して暴力を振るうシーンだけです。

貸し出し制限をするのは、特高警察の暴力シーンを隠したいのでしょうか?

特高警察の暴力シーン以外に暴力シーンはあるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

日本兵が銃剣で脅して、半裸の女性を陵辱しようとしているシーン。

そして、これまた日本兵が現地の人の首をはねているシーン。

その2つが特に問題だと思います。

史実に基づいていない憶測だけによる事例でそのシーンは私は特に問題があり(虚偽だと言う点)、それだけをもって、この書物を発禁にできると思います。ちゃんと問題のあるところを見て下さい。

この問題は、住民の訴えに忠実に呼んだ人が判断した結果です。原爆のシーンとはまったく無関係です。

この回答への補足

はだしのゲンは全部ではないですが、昔、一部よみました。
>日本兵が銃剣で脅して、半裸の女性を陵辱しようとしているシーン。そして、これまた日本兵が現地の人の首をはねているシーン

このシーンは、あまり記憶が無いですね。
思い出すのは、屋根のPと、イモ強奪ですね。

補足日時:2013/08/21 23:02
    • good
    • 1

 たかがコミックですよ。



 「史実と違う」とか「連合国がねつ造した写真に基づいた絵」とか、そんな理由を持ち出すのは大人げないでしょう。
 物理法則に反しているので、「鉄腕アトム」は閉架式にすべきだ、と言っているのと同じですよ。

 どんな理由を付けようとも、政治的、イデオロギー的な意図があることは明白でしょう。
 作家本人が昨年亡くなっているので、著作権者が直接反論したりクレームできなくなったタイミングを狙って。
    • good
    • 0

テレビを映される二つのコマについて思うところがあります。

これが教育委員会が閲覧制限を言う本音だと思います。

首を刎ねるコマ
南京事件の写真の中に、日本兵が中国人を正座させて首を刎ねるものが、よく資料集などて出ています。今回問題になったコマもその写真と同じ構図のものです。おそらく「ゲン」の作者も、その写真を参考にしてマンガを描いたのだと思われます。
しかし戦時中の写真はその後の追跡調査で、合成写真だとか、他の記事からの無断転載であることが証明されています。つまり、中国や連合国が捏造した写真を基に描いたマンガだと言えるのです。

強姦のコマ
女性を強姦殺害後、異物を入れて凌辱するのはシナが歴史的に繰り返してきたことです。シナ兵が在留邦人を惨殺し慮辱したことが、日本軍がシナへ出兵した理由になっています。これも、凌辱された遺体が写真に残っていますが、その犯行が日本兵だとの証拠はありません。混乱に乗じてシナ人同士で殺しあったのかも知れません。去年の暴動を思い出せば、そんなこともあろうかな?という気になります。もちろん断定はしませんが…。

特高警察は、その実態を暴いても今の日本には立場の悪くなる人はいません。部下を突撃死させた上司が生き残っていても、その罪をとやかく言われることもありません。ですので、特攻警察は閲覧制限の理由にはならないと思います。
    • good
    • 0

奇怪な人達ですね。

人権ゴロがマタマタ現実に背を向けるのかという感じです。靖国参拝を美化するのもいいですが、戦後の日本が如何に汚く混乱していたかを知ることも大事です。経済大国にも暗黒の時代が有った事実を知らないのは不幸です。歴史認識したくないのなら隣の国へ行けばいいのに、と思います。
    • good
    • 0

暴力シーンだけではないはずです。


大筋において、 戦争を知らない世代に読ませる価値はあるのですが、 史実にそぐわない極左思想が組み込まれている、 という問題もあります。
たとえば感情的な天皇批判など、 学問的な戦史によっていないなど。
そうした点で、 近現代史をまだよく理解できない年齢であれば、 読み方に指導があってもよい。
禁止にしたのではなく、 閉架にしただけなのだから、 読めないようにしたのではありません。
感情的に教育委員会を批判するのは愚かです。
繰り返しますが、 戦争を知らない世代に読ませる価値はあり、 そのことは教委も否定していないはずです。
    • good
    • 0

はっきり言って教育委員会は馬鹿の集団です。


話にならない世の中の事が何一つ解らない大ばか者の集まり、名前を変えればいいのにね狂行委員会とね。

私もはだしのゲンは、随分昔に読みましたしアニメも見ましたが感動することはあっても子供に悪影響を与えるシーンなどありません、例え暴力シーンがあったとしても他のアニメや最近の映画などとは比べ物にならない程度のものです。

今のいじめ問題とよく似て事実を隠ぺいして、自分たちの都合の悪い事は見せない。
しかし日本の子供達の教育を担って行く教育委員会の頭脳はこの程度かと思うとお先真っ暗です。
    • good
    • 0

非常に腹立たしいというか実にくだらない議論だと思います。



戦争・原爆の悲惨さを後世に伝え、同じ過ちを繰り返さないための貴重な教材と、残酷な殺戮をことさら強調して人殺しをエンタテイメントに仕立てているB級ホラー映画や、人を殺して点数が上がっていくようなゲームと同列に語っている。

自分自身小学生時代に読みましたが、トラウマになんてなっていません。

残酷なシーンがダメというならまずそういう映画やゲームの類のほうを先になんとかするべきです。

(47♂)
    • good
    • 0

>はだしのゲンで、暴力行為などが書かれていて、一部の図書館で貸し出し制限がかかっています。



事実誤認でしょう。


NHKニュースによれば、

============
「はだしのゲン」について松江市教育委員会は去年12月、一部に過激な描写があるとして、子どもが図書室などで自由に読むことができなくなる「閉架」の措置を小・中学校に要請していました。

============

つまり、貸出制限はなくて、開架式から閉架式へ移動するだけす。
閉架式の蔵書は貸出請求伝票を記入すればだれでも貸出してもらえる状態であったと理解するべきです。

各図書館が蔵書を開架式にするか、閉架式にするかは図書館の裁量の範囲と思います。
閉架式で貸し出しているにも関わらず、「貸出禁止にした」などと誤った情報で、過剰反応するのはいけませんね。
    • good
    • 0

閲覧制限は暴力シーンが理由ではありませんが…


制限の理由は表現が過激だからですけど

過激な部分としては
特高警察による暴行
原爆投下後の惨状
米兵による強姦
ヤクザを拳銃で射殺
etc...

戦後のストーリーはかなり創作(ジャンプの人気投票を高めるために過激にしたそうです)で、行き過ぎた描写が多いのは間違いないです

また、子供によってはPTSDになる場合もあります
この漫画は高校生以上になってから読むべき漫画だと思いますよ
    • good
    • 0

■特別高等警察


無政府主義者による天皇暗殺計画とされた大逆事件(幸徳事件)を受け、1911年、警視庁に、従来より存在した政治運動対象の高等警察から分かれて、社会運動対象の特別高等警察課が設置されたのが特別高等警察の始まりです。

一般市民に対しての暴力は誤りです。

現代で言うなら、元オウム信者の取締りのようなものです。

■小学1年生の記憶であること。
作者の中沢啓治は当時1年生(ゲンは2年生の設定)。
時代考証に間違いが多い。
そもそも作者は中卒程度の学力しか有しておらず、間違った伝聞を鵜呑みにしている面も目立つ。

■単行本化されるまでに、幾度も添削がされています。(差別的用語など)

つまり、これが史実と誤解されてはいけないので、ある程度の学力を有しないと、見てはいけないという制限がつけられたと、考えるべきでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報