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下記の場合誰に勝ち星付きますか。

ケース1
リードしている場面でA投手が4回2/3で投手交代、B投手等いろんな投手が投げ0に抑え、9回2アウトから再度A投手が投げそのまま勝利した場合。
(トータルで5回投げれば権利あるのかどうか)

ケース2
A投手が1回、4回、7回を投げる。B投手が2回、5回、9回を投げる。C投手が3回、6回、7回を投げる。得点は1回のみ
(3人とも無四球無安打暴投無し)

A 回答 (2件)

野球ではリード時に先発投手が5回未満で降板した場合、


もっとも勝利に貢献した(公式記録員が判断)とみなされる救援投手に勝利投手の権利を与える。
というなんともアバウトな規定が定められています。

先発降板後もリードを保ったまま試合終了した場合、
一般的にはもっとも長いイニングを投げた救援投手に勝利投手の権利が与えられますが、
全救援投手の投球イニング数の差が1イニング未満の場合は投球内容での判断となります。

よって、この質問のケース1ではA以外で最も長いイニングを投げた救援投手が勝利投手、
全救援投手の投球イニング数に1イニング以上の差がない場合は記録員の判断となります。

仮にAが2回目の登板で他の救援投手よりも長いイニングを投げればAが勝利投手になりますが、
先発投手と救援投手は扱いが違うので純粋な足し算にはなりません。

ケース2では絶対に誰ということはなく、記録員の判断となるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

救援で一番長く投げた投手に勝ちつくんですね。

お礼日時:2013/08/23 16:50

先発はトータルでなく


1回からの連続しての5イニングです。
過去にルール整備が出来ていない時代に
先発して途中守備について、最後にまた投げて
1試合で勝利とセーブが一人の投手についたことがあります。
今ではルール改正されて、勝利かセーブかどちらかしか付きません

ケース1
通常B投手に勝ちが付きます。

ケース2
リリーフによる勝利投手の決め方は記録員の判断によります。
(これはヒットかエラーか?とかと同様です。)
なので、たまにみんなの予測と違う勝ち投手になる場合があります。
『先発投手が降板する前にチームが勝ち越した場合、原則としてその救援投手が勝利投手となる。
また、先発投手が5回未満で降板し、その時点で味方のチームがリードしている場合、チームの勝利に最も効果的な投球をしたと公式記録員が判断した救援投手が勝利投手となる。』

先発投手降板のあとはリリーフ投手で勝ち越した直後に投げた
人につくかあるいはそれいじょうに勝ちに貢献した投手につくことが多いので
この場合、B投手が勝ち投手になります。
勝ち越した直後の回と最後の9回を締めているので貢献度が一番高いです。

これがもしC投手が3~5回など長いイニングを続けて投げていれば
c投手に勝ちがB投手にセーブが付きます
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2のケースは記録員の判断次第なんですね。(自分がタイトル上げたい人に優先して勝利つけそうですね)

お礼日時:2013/08/23 16:47

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