プロが教えるわが家の防犯対策術!

1:僕は(自称)カトリック=キリスト教を信仰しているのですが、
洗礼を受けずにこんな事を言っても単なる戯言なのですか?

2:新約聖書を読んでいます。
イエス様の言行、教えはとてもすばらしいと思っております。
僕自身も「隣人愛・敵を愛す」「求められれば云々」etc...を実践してみています。
が、全て教え通りに生きられる自身がありません。
(ex:困っている友人に手を差しのべても後に相手が調子に乗ってきて、
これじゃ只のお人好し...というのが過去にいくつか)
これでは信心が足りないという事 ですか?

3:僕はお祈り、胸で十字を切る時がイマイチよく分かりません。
食事をする前、天の父へ感謝のコトを心で思うのも
お祈りと思って良いのですか?この時十字を切るのはアリですか?
(寝る前や起きる時もするの?)

4:「神の御名」・「神の御心」という言葉の意味が分かりません。
(「ハァ?何言ってんの?日本語?」というあざける感じの「意味分からない」ではないです。)

超ウルトラ無知&長文で申し訳ないですが、どなたか僕をお救いください。
(なるべくやさしめ(優・易)で願います)

A 回答 (2件)

1)確かにキチンと学んでおけば疑問も減るだろうし、神父に質問すれば答えも貰えるでしょう。


でも私自身、解釈を巡って大喧嘩しているので、あまりお答えする資格が無いかもしれませんね。
それでもキリスト教ではなく、カトリックに進む事をお勧めしますし、余り外人の多い教会はお勧めしません。日本人の多い地域にしましょう。

2)どんな教科書でも「生兵法は怪我のもと」です。勉強を続けていれば次第に理解が進みます。

3)私の学生時代、早朝ミサに出ると修道士たちと聖堂地下の食堂でフランスパンとコーヒーの朝食を頂く事が出来ました。その際には食前の祈り、食後の祈りを捧げます。心の中で唱えるのではなく祈りは声に出して祈りましょう。ほとんどの祈りの最後につく「主イエス・・・」と言う際に十字を切ります。十字架はイエスの象徴だからです。もちろん朝の祈り、夕の祈りもあります。

4)ハリーポッターをご覧になりましたか?「名前を言ってはいけないあの人」って出てきますよね。余りに穢れた名前なので口に出してはならないという事でヴォルデモートを指す時の言い回しですね。実はこの呼び方の原点は神にあります。
神がモーセに授けた十戒に「あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない」とあります。神の名はアハウェ(エホバ他)。本来みだりに主の名を出して正当化してはならないと言うことなんですが、みだりに名を唱えるなと理解されています。それほど高貴な存在という意味です。
なので「ヤハウェによりて」といわずに「神の名によりて」とかイエスの名で代えたりします。

御心は最小限度「十戒」ですね。あまり御心や神の摂理を乱発するのは良くないと思います。
私は聖書の中にも人間の都合で作ったものが少なくは無いと思います。勝手な解釈はいけませんが、実践の中で経過を観察して、それが善い方向に進んでいるかどうかを検証すればおのずと見えてくると思います。
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3の疑問に関しては自信を持って言えます。



これは立派なお祈りです。
またこの時に十字をきるのももちろんアリです。

それ以外は、やはり実際に教会に行って神父様のお話を聞いてみることをおすすめします。
日曜日の朝のごミサでもいいですし、それが無理なら近くの教会で入門講座のようなものに参加してみるのが本当にいいと思います。
洗礼を受ける受けないは別にして、これだけ、普段から聖書を読んで疑問に思うことがあるのでしたら、ぜひ教会に行ってみてください。

神父様はいろいろ教えてくださると思いますよ。
十字のきりかたなど、こんなこと聞いてもいいのかな?と思うようなことでも躊躇せずに。
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