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長野県で初めての住宅新築を検討中の者です。平坦地で凍結深度70cmです。
あるハウスメーカーの2×4のシンプルな量産モデル 総2階で80.5平方メートル  ほぼ正方形です。概算段階で寒冷地仕様が200万の見込みです。こんなものでしょうか?寒冷地での追加費用が他にあれば教えてください。
現在数社へ概算見積もりをお願いしていますが、基準が分かりません。教えてください。

A 回答 (4件)

ハウスメーカの量産モデルは粗利が20%。

易い標準価格で見込み客を誘引するのが目的です。

一方、追加のオプションは粗利が50%取れるようにして、量産モデルの利益の低さを補います。

低利益率の標準価格と、高利益率のオプション販売が使われるのがこの量販業界のビジネスモデルです。
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この回答へのお礼

有難うございました。予算もありますが出来るだけ標準モデルでオプションなしでシンプルハウスでやろうと思います。

お礼日時:2013/09/01 22:52

「寒冷地仕様」の中身には、何が書かれていますか?


具体的に書いてみてください。

それ次第では「他の回答者さん」のおっしゃる通りで
”ボッタクリ”の可能性もありますね。

北海道に「凍結深度」があるのは知っていましたが
長野県にも「凍結」する様な地盤があったのですか?

「補足」があれば「追記」が可能です。

この回答への補足

標準モデルに、オプションなしでのシンプルハウスの予定ですが、各社ともこれから寒冷地仕様をプラスで概算作成の予定です。電話で確認すると営業マンは基礎と断熱材等とのことでした。次回詳細確認してみます

補足日時:2013/09/01 22:44
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80m2の総二階でほぼ正方形なら、


基礎の耐圧盤面積は恐らく、
6.37mx6.37m=40.57m2

40m2で200万なら、m2当り
5万円。坪換算で16.5万円。

一体何をするとそんな金額に・・・

同程度の面積の地盤補強で
φ114の鋼管杭を5,6m深度で50本
打設したって100万にも全然ならないと
思うけど・・・

半地下みたいなべた基礎をもう一つ
造るのかな???

こちらは非寒冷地なので凍結の
対策というのは判らないけれど、
杭工事の倍以上も掛かるものが想像
出来ません。

他の方の回答を興味深く拝見したいと
思います。。。
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この回答へのお礼

有難うございました。情報が少ない中、また私の知識不足で表現不足で失礼しました。

お礼日時:2013/09/01 22:35

「一般の地域」と「寒冷地」の仕様の違いを説明してもらって下さい。



基礎のみの話であれば、「凍結深度」が影響するのは、基礎の深さのみです。
つまり、70センチの凍結深度であれば、基礎底板(ベタ基礎の)が地面から
70センチ下、以下まで下がっている必要があります。

これが深いのか、浅いのか?どれくらい深いのか、は、標準では、地面から
どこまで掘り下げるか?が解らないと、比較が出来ません。

仮に一般的に45センチ、と言うのであれば、25センチ分、60センチで
あれば10センチ、分の材料と手間が掛かりますね、ということです。

つまり一般のそのメーカーの仕様と何が、どれ位変更になって、その分の
金額が必要となるとの説明が無ければ高い、安いの判断は出来ないということ。

基準が無い「高い」「安い」は意味がありません。

長野県で、凍結深度が70センチとは、恐らく、余り雪が降らず、そこ冷え
する盆地のような地域のように思いますが、そこで営業するハウスメーカーで
あれば、一般的な断熱仕様には対応しているべきです。
(地域的な要因には対応しているべきです。)

少なくとも、長野県内であれば、ある程度の寒冷地仕様を原則としている
はずで、断熱材が無い、とか断熱材の厚みが足りない、と言うのは、メーカーと
しての良心の問題です。
長野県内での実績が十分であるメーカーであれば、そのような言い訳は
しないと思いますが。

凍結深度の発生がそのまま寒さを意味する、と言うことはありません。
寒い地域で、降雪が無い地域では、凍結深度が大きくなります。

雪は多大な空気を含んでおり、実はそれ自体が優秀な断熱材です。
降雪が多い地域では、地面を、雪と言う断熱材で覆うため、地面の
熱が空気中に逃げず、凍結が進行しません。

降雪が無い地域では、雪と言う断熱材が無いため、地面の熱がひたすら
空気中に放出されます。
結果として、地面から70センチまで凍結、と言う現象が起きます。

つまり、凍結深度が発生することと、冬季の外気温の関係はそれほど
強くなく、凍結深度が70センチだから、その分外気温が低くなる、とは
一概に言えないということです。
(それでも70センチでは、年にマイナス10度以下が何度か発生するように
思いますが。)

このことから、以前の断熱仕様は外気温を何度に設定し、今回は何度に
設定するのか?
それが妥当である根拠となる計算式(負荷計算)はどうなっているのか、と
言った説明を理解出来るように説明してもらってください。

面倒ですが、上手く行けば、自給〇万の効果があるかも知れません。

いずれにしても、建築の設計、施工の分野では、本来、「そのようになる
「そのようになった。」合理的理由があるはずです。
それが、「凍結深度」と言う追加の条件が発生したために、追加の費用が
発生するのであれば、原設計のどこを、どのように変更して、その結果として
追加の金額がこれだけ掛かる、と言う事を、論理的に、施主に理解出来るように
説明する義務が、設計をした建築士にある筈です。

そのことを要求されたら良いと思います。
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この回答へのお礼

長文有難うございました。よく判りました。量販モデルなので今のところ営業マンとのやり取りですがポイントはしっかり質問したいと思います。

お礼日時:2013/09/01 22:23

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