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数年前から父方の伯母の面倒を看て来ました。
昨年の9月に亡くなり、先日一周忌の供養を終えました。面倒を看ることになった理由は、
身内の中でも時間的に余裕があったことや子供のころかわいがってもらったことなど、一言
ではまとめられない事があります。
 伯母は子供がいなかったため、実家の甥(私の兄)と私を相続人に・・・との公正証書を作成
してあり、手続きは完了しています。墓守に関しては、実家の兄が指定されています。
しかし、現実は二人とも養子になったわけではないので、先祖代々の仏壇の管理に関しては
厳しいものがあります。兄の家から20km位私の家からは50km位の距離があります。
 叔母の家は150年以上の立派な古民家です。宅地のほかに山林・畑など不動産がかなりの
面積有り、管理していくことがかなり困難になってきております。
 現在は月に一回程度で草刈りなどに行ったときに母屋を開けています。
できれば売買もしくは賃貸したいとの考えがあるのですが、その場合たくさんの数の位牌の並ん
でいる仏壇はどうしたらよいのでしょうか?一周忌の時に菩提寺の住職に相談したのですが、
前例がなくわからないとの返事でした。
不躾かとおもいましたが、お位牌をお寺で預かっていただくわけには?・・・・無理です・・・と言われました。正直に申しますと兄も私も、代々続いている家を守っていかなければならない身です、ましては他家に嫁いだ私には到底無理なことです。
 叔母の嫁ぎ先の血縁者は、あることがきっかけで(叔母が不動産業者に騙された)絶縁状態になりました。現在は一切のかかわりを(叔母の葬儀も)断っております。
 ちなみに墓地の名義は不動産業者によって、幸か不幸か伯母名義になっています。
叔父も叔母も最後の看取りを私がいたしましたが、今になって仏様をそまつにもできませんので
大変困っております、どうしたらよいのか指導いただきたくお願いいたします。

A 回答 (3件)

箱のような形をした位牌があるはずです。


薄い板に、戒名を書写して納めます。何枚も入ります。(仏壇の中を整理できます)
古い仏壇は小さいものに新調されても一向に差支えありません。
書き写した位牌や古い仏壇の処分は仏具屋さんがやってくれるはずです。
(かまわずばらばらに叩き壊して、可燃ゴミか粗大ごみで捨てる手もないわけではありません)
旧家の仏壇ですと、ときには骨董的な価値で高額で取引されることもあるようです。
金具が純金などというのもあるようです。
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他に縁者がいればそちらと相談を。



仏壇を引き取ったなどで 家に2つ仏壇がある家もあります
(妻の実家だったり 異なる宗派だったり)

「お心次第」とか言われて結局 どうしようってことになるんですけどね
仏具屋さんも結構相談に乗ってくれますよ。

お気持ち的に仏壇を引き取るのはOKだけど物理的にスペースが・・・・
であればコンパクトな仏壇に新調する手もあります
(開眼法要 魂入れとか)

○○家先祖代々 でお位牌をまとめてしまうこともあります
回出位牌ってのも
(入らないのは過去帳にまとめてしまう)

一つの仏壇に2つの家の位牌を置くこともあるでしょう
良くないと反対する人もいますし賛成する人もいます
「お心次第」ってことで(^^;

一周忌すぎたとこで先祖代々含めて4寸くらいの過去帳一冊だと
さすがに寂しいとは思いますが 可能な範囲でご供養できれば
いいんじゃないでしょうか

墓地も改葬なり墓石墓誌をまとめて整理したりの手立てはあります
(改装は市区町村役所が発行する改葬許可証の申請)

実家の兄、あなたの後の世代になると永代供養墓ということになるかもしれません
が 経緯を子、孫に伝え道筋をつけるのもご供養とは思います。
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文中に伯母と叔母、それに叔父が登場しますが、兄弟姉妹 がいるなら一つ遠い甥であるあなた方が悩まなくても、近い方に預ければ良いでしょう。



公正証書遺言で指名されていたからといって、どうしても受けなければいけないものではありません。
もちろん、故人はかなりの資産家であったようで、その遺産がほしいなら遺言を受け入れれば良いですが、それなら最初から仏壇や墓をどうするかも含めて返事をするべきでした。

まあいずれにしても、わが国の憲法は信仰の自由を保障しています。
どうしても拝み続けなければいけないことはありませんので、位牌等の小物は燃えるゴミあるいは不燃ゴミ、仏壇はタンスと同じ粗大ゴミなどと、自治体に指針によって処分すれば良いでしょう。

お墓は、業者に墓石を処分してもらって更地にして、墓地管理者に返却すれば良いです。
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