アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ベタ基礎での新築工事中です。


先週末から基礎工事に入り、
1日目は割栗石から地ならしで終了。

その日の夜本降りの雨でしたが、2日目の朝に防湿シートを張っているのにびっくりしました。
当然中止かと思っていましたので・・・。
請負先の個人建設会社に電話しましたが、大丈夫ですとそのまま続行。

その直後に時間雨量50mm以上の記録的豪雨!

夕方見に行くと、外枠と配筋工事まで終っていました・・・。
(おそらくJIOの検査のために配筋工事を急いだのだと思います)


翌日、JIOの検査でしたが、特に何の指摘もありませんでした。


その日も小雨~本降りの雨が降っていましたが、コンクリートを打設をしたいと
基礎屋さんから言われ、さすがにそれはやめてもらいました。


気になっているのは防湿シート。
そもそもベタ基礎なのでそれほど必要性は感じていませんでしたが、
雨天時に防湿シートを張っているので当然その下は雨でぬれています。
多少なりとも下が緩んでいたりするわけですよね・・・。
これって大丈夫なのでしょうか?


また現在かなり水たまりができてしまっています。
そのまま打設すると強度にももちろん影響出ますよね。
防湿シートの上の水たまりはどうやって水だししたらよいでしょうか?


JIO検査のときに施工会社&基礎屋さんにいろいろ質問してみましたが、
多少の雨の打設は大丈夫と、検査当日に打設を打診されたぐらいなので
防湿シートの水たまりをそのままに打設されそうで心配です。
(当日は妻が立ち会う予定です)


フラット35Sで建ててもらうのですが、
(この場合の設計強度って21Nでしょうか?24Nでしょうか?)
そんな施工で本当に大丈夫なのか心配になってきました。




いろいろご意見を頂けると助かります。

A 回答 (2件)

1番さんの言う通り好都合です。


以前の質問で、打設後の養生の水を、施工者が帰ったあとに布で吸いとってしまった、というのがありました。
けっこう致命的ですね。
さすがに時間100ミリの集中豪雨では打設しませんが。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

打設数時間後の雨はむしろ養生のためありがたいですが、
養生シートの上の大きな水たまりは含水比に影響でますよね?

それに関するご意見をお願いしたいと思っていました。

お礼日時:2013/09/07 07:27

素人的に心配するのはわかりますが、雨の日にコンクリート打設してもまったく問題はありません。

JIS法のコンクリートの強度試験はサンプルを常温水に28日間浸漬してから測定するのです。
逆に言うと水分が乾燥してしまう真夏炎天下の打設ほうが問題なのです。だから乾燥しないように水を撒くぐらいです。水が乾燥してしまうとセメントの水和反応ができずにぼろぼろのコンクリートになってしまいます。防湿シートの下や上の水溜まりの影響などありがたいぐらいで、むしろコンクリート強度が出るので好都合です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のお返事、ありがとうございます。

小雨位の打設なら問題ないかと思いますが、
養生シートの上の水たまりは含水比が高くなり、
設計強度に影響があると思います。

おっしゃられているように、
打設数時間後にある程度硬化してきてからの散水は
養生の好条件と考えております。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/07 07:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A