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竜巻が発生したとき、ニュースでは「竜巻と見られる突風」というのはなぜでしょうか?映像からして明らかに竜巻であっても、気象庁が”竜巻”と断定するまで”竜巻”と言いませんよね。
雷が発生したとき、「雷と見られる稲妻」とは言わないはずです。なぜこのような言い方をするのでしょうか?

A 回答 (5件)

 細く渦巻く強風は竜巻とは限らないからです。

竜巻は上空でできたつむじ風が成長したものを言います。必ずしも地上に接触するとは限りません。

 細く渦巻く強風には、竜巻以外に以下のようなものがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%B7%BB# …
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漏斗雲=竜巻 ではないみたいですね。


原因が積乱雲というしばりもあるようです。
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 映像が見れる頃には気象庁の人間も確認できますが、ニュース原稿が作られた時点では、竜巻と確認できていないので、竜巻のような、と表現します。

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同じような質問が投稿されているので、検索し一読頂いた方が早いのですが...



竜巻の場合は、気象庁が現地調査を行い、被害の規模&状況を確認し、
規模の判断をする「藤田スケール」と照らし合わし、それから報告という形があるからです。

あと、「稲妻」は日本での呼び名。
雷は同じ意味なので、「雷とみられる稲妻」という表現はしません。
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雷との違いは雷全てが雷ですが、竜巻は突風の中で竜巻と呼ばれる現象になった場合のみだからです。



前提として誤認させてはいけないし、誤報を出さないためと思います。

この回答への補足

突風→竜巻 になるのでしょうか?
竜巻が発生するから突風が起きるのでは・・・?

補足日時:2013/09/07 09:45
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