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将来、自営業、または起業したいと考えています。
その際、経理を見れるように簿記を取っておいた方がいいのかな、と思うのですが、簿記の資格を持っていない経営者もたくさんいて必要性に疑問を持っています。
資格を有しなくても大丈夫なのでしょうか。

A 回答 (9件)

会計ソフトもあるし税理士や会計士もいますから、知識がなくてもやっていけないことはないと思います。

でも、貸借対照表とか損益計算書とかいわれても何のことやらサッパリ、となると税理士や経理担当者がやりたいようにやられても税務署に揚げ足をとられてもそれが見抜けないわけですから、基礎的な知識はあったほうがいいに決まっているとは思います。

ただ他の方も指摘しているように、経営者として求められるのは儲けのスキーム(仕組み)をいかにして作るかであり、経理に関する知識ではないんですね。私が読んだある本に「経営者は経理や会計の詳細を理解する必要はない。ただ、重要なことはあるのでそれを把握していればいい」とありました。
それによると、経営者が把握してなければならない数字は3つで、
・売上はどれだけあるか
・支出はどれだけか
・手元に現金がいくらあるか
これだけ分かっていればいいそうです。なんとなく、分かります。この数字は常に頭の中に入ってなければならないでしょうね。

将来的なことであり、すぐに独立開業するわけでないなら、簿記3級くらいは持っておいていいと思います。使えるわけではないでしょうが、邪魔にはならないと思いますよ。
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資格の有無ではなくて、会計の知識です。

会計の知識がなかったらどのように売上計画やら運営資金の計画を立てていくのでしょう?
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この回答へのお礼

ご返答
どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/15 08:45

簿記の資格を実際に取得せずとも、取得しようと思えば取得できる程度の知識は必要だと思います。

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まず、資格が必要かってそんなことに回答する必要あんのか?


経営者に必要なのは資格なんつう称号じゃなく実力だ。
但し、おまえが学生なら、簿記程度の資格とっておいてもいいだろうな。


んで、本題は、会計知識が必要かどうかで回答すべきだろうな。
おまえがどのレベルを目指してるかによって変わる。
ただ、喫茶店やりたいだとか個人事業主の延長みたいな商店でもやりたいなら、金の勘定さえできればどうでもいい。

しかし、でかい会社つくるんだとか、大成功するんだとか、優れた経営者になるんだとか、志高く起業するっつうなら
(というか志の高くない人間が起業なんかしたら不幸だからやめた方がいいが。)
会計の基本的な理解くらい当然にしろだ。
そんな程度の基本的な勉強すらできない人間が優れた会社経営なんかできるわけがねえ。

経営者にそんな力必要ないとか税理士に任せりゃいいとか言ってる
数字読めない中小企業の冴えないおやじがいるが、だからいつまでたっても冴えない。

必要なことは、全て勉強し、全て実践し、全て力つけんだよ。
その位のやる気がないならやめた方がいい。
そんな奴はサラリーマンとしてだって活躍できない。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/15 08:43

まずは、自営であれば(というよりも簿記や会計を生業としないならば)資格は不要です。


ただし、簿記(というか会計)は知っておく必要があるでしょう。

簿記の資格って、あくまでも能力を公的に認定するだけのものなので、資格がなくても知識があれば十分です。

とはいえ、自営の場合には自分の業務に必要な範囲の知識があればいいことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
会計の知識ですね。

お礼日時:2013/09/15 08:44

こんにちは



資格を有しなくても大丈夫です。専門家がいらっしゃいます。
でも、ご自身の会社になるわけですから、必要な会計知識を身につける事は良い事だと思います。
何もかも、おまかせ状態になるより、せめて簡単な簿記の基礎知識くらいは、必要だと思います。
簿記3級もしくは、余裕があれば、2級を取得しておくと、何もないまま、会社を経営するより、安心だと思います。今は会計ソフトもあるし、知識などなくても、会計士さんや税理士さんに、お任せすれば決算や税金の申告など安心ですが、いざ、説明を聞いてもチンプンカンプンでは、話も理解出来ません。会計のバランスシートと呼ばれる数字の把握も必要ですし、利益を得るためにはどうするか、会社を大きくするには、どうしたら良いのか、ご自身の会社であり、会計士の会社ではありません。報酬を支払うと、顧問になってもらい相談に乗ってくれますし、決算等の申告についても報酬さえ支払えば、作成申告してくれます。でも、それだけです。会社が傾いても、業績不振になっても、会計士さんは何もしてくれません。ご自身が日頃から、数字に関心を持ち、毎月の(月次の各書類)試算表などをチェックする必要性は高いと思います。せっかく起業するのだから会計士さんと二人三脚するつもりで、やっていってはいかがですか?起業まで、まだ時間があるなら(起業してからでも良いですが)少しずつ、経営の事、会計知識の事覚えていかれた方が私は良いと思います。
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こんにちは。



いきなり結論ですが、不要です。

なぜから、今はほとんどフルオートの会計ソフトが存在するためです。
また、ご商売が軌道に乗れば、会計士を雇えばいいだけですから問題ありません。

ちなみに、私の父方の実家は布団屋でしたが、祖父母とも簿記など持っていませんでしたよ。

簿記は、就職の際に履歴書に書けば、ある程度効果があるといった類の資格です。
今はパソコンソフトで代用可能ですので、個人事業主なら全く不要な資格です。

ではでは(^_^)
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法的には問題ありませんよ。


でも、経営者的には、簿記がわかるほうがいいですね。
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資格というのは外に対する、自分の保有能力の証拠の為にあるのですから、資格を持っている持ってないというより、実務出来ればよいのであれば、知識を付けるという事は必要でしょう。

その結果試したい取れたとか、目標があった方がやりがいがあるという人は資格を取ればよいと思います。
信頼できる税理士に任せっぱなしなら要らないし、自分で把握して今後の戦略に役立てたり、税金を節約したいとか考えればある程度の知識は必要じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご返答どうもありがとうございます

お礼日時:2013/09/15 08:47

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