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隣地が売りに出され、依頼を受けた測量士から「境界確認に立ち会ってくれ」と言われ
立ち会いました。
その後、「境界確認書に判を押してくれ」と言って書類が送られてきたのですが、
記録を調べたところ、その隣地の所有者と亡父との間で「筆界確認書」を
交わしていることが分かりました。

この「筆界確認書」と「境界確認書」は何がどう違うのでしょうか?
どうも「筆界確認書」の時にあった境界杭が抜かれてしまい、今回送られてきた
「境界確認書」では、境界がこちらの方に若干ずれています。
(立て直された隣地側の塀を境界としているのですが、これが若干ながら
筆界確認書の図から判断すると越境しています)

いくつかのサイトを見てみましたが、「筆界確認書」がわかりません。
お教えいただければと思います。

A 回答 (2件)

ちょうど、登記関係のことを調べてたので、下記をみて下さい。



http://sano.boy.jp/totisokuryou.html#02

↑ページトップだったら 基礎知識その2
赤文字の「土地境界確認書」をクリックしてみましょう。

参考にはなりました?
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この回答へのお礼

参考になりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/17 21:25

 筆界確認書



 日本において、隣接する土地の境界線について、双方の所有者が合意を交わした旨を記した書面をいう。通常、筆界確認書は承諾した土地の境界に関する図面(筆界確認図)とセットで作成されることがほとんどであり、この場合両者を合綴し契印をする
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