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日本の企業では、重度身体障害者を雇う枠があると聞いた事がありますが、それはどんな事でしょうか?またその企業とはどんなレベルでしょうか? 
赤い重度の手帳を持っていても、頑張ってリハビリをして少しでも健常者に近づいた方のが、就職の面接とかで断然有利なのですか?そんな仕事先をまたどうやって探せば良いのですか

A 回答 (6件)

>とある様にまず思ったのが障害者が面接を受けられるのにはどこにどうすれば良いのですか?



職安に行って希望の会社を見つけて、担当者の所に行って話をして、その場で会社に連絡を取ってくれます。
その際に、「障害者であること」「障害の程度(貴方に了解を取った上で)」簡単に伝えて、会社の担当者の判断で面接になります。

場合によっては、「本人と直接話しをしたいので・・・」という事で、会社の担当者に貴方の電話番号を貴方の了解の上で伝えるか、会社に連絡を貰えるように言われる場合もあります。
その場合には、どちらでも都合の良い連絡手段を選んでください。

勿論、貴方としても最低限の必要な設備(トイレ、段差解消など)が必要でしょうから、遠慮なく伝えて置く方が、お互いに無駄な面接時間を使う事もなくなると思います。

仕事が簡単に見つかれば良いですが、リハビリの合間に勉強と思って職安に通ってみてください。
そんな感じで、焦らずに探して見ましょう。

私自身も障害者ですが、健常者と殆ど同様に生活できますが、年齢がネックになって1年以上掛かって、今の会社に障害者枠で就職できましたからね。
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就職に役立つ事を覚えるなり、資格を取得してください。



資格によっては、障害者受験の特例措置を設けて、解答の記入上の不利益にならないような配慮をしてくれる場合もあります。

ますは、職安に出かけてお住まいの地域の実態を聞いてみてください。
地方では、障害者求人はかなり少ないと思いますから、一般求人から探すことになると思います。

行動あるのみです。がんばってくださいね。

この回答への補足

hana-hana3サン たびうたびすみません。
>障害者求人はかなり少ないと思いますから、一般求人から探すことになると思います。

とある様にまず思ったのが障害者が面接を受けられる

のにはどこにどうすれば良いのですか?まずこんな初

歩的な事がぜんぜん分かりません。

   大学卒業してまだ運動機能のリハビリ中なので
    すが頑張って体を治すのが先決ですよね?

補足日時:2004/04/09 22:31
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>という事をもっと詳しく教えてください。



企業も営利を求めています。
障害者を受け入れても、生産能力(仕事の能率)が低ければ儲けはでません。
障害者n受け入れ人数は、重度でも軽度でも一人には代わりませんから、そういう考え方をすれば仕事が出来そうな人を選びますよね。

でも、事故後に努力して大学を卒業できたのなら、それも実績になると思いますよ。
その粘りがあれば、会社での勤務も可能だと判断してくれるでしょうし、学ぶ努力も評価されるでしょう。

学歴と手帳は無関係(履歴書の学歴欄には手帳の事は書きません)ですが、事故後のリハビリなどの努力は評価されるものだと思っています。
それが無かったら、社会復帰も難しい状態になっていたかもしれませんからね。

どんなに障害が重くても、チャンスを与えて貰わないと何も始まりませんから、良い就職先が見つかることを願っています。

会社によっては、障害者(だけ)を雇用するための「特例子会社」を持っているところもあります。
事務系の部門であったり、ソフト作成部門だったりと、会社関連の様々な仕事を行う場所です。

そこは設備も整っていますし、障害について理解のある担当者がいますし、重度の障害を持っている人も勤務していますから、安心して働けるかもしれませんよ。

あと、首都圏などであれば、障害者面接会が年に数回行われているので、職安に聞いてみてください。
何事も経験です。とにかくチャンスがあったら積極的に挑戦してみてください。

参考URL:http://www.vcom.or.jp/project/cwf/cwf-info/knowh …

この回答への補足

hana-hana3さん聞いて下さい

「障害者雇用促進法で、1000人中18人で雇ってだからリハビリに性が出せる」と家族に言ったら、「お前の考えているより企業は優しくない」と言われました。
ではどんな事が考えられるでしょう?

優しくないのは、分かってますがチャンスを見つけないと始らないですよね?

補足日時:2004/04/09 08:41
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>健常者に近づいた方のが就職の面接とかで、断然有利なのですか?



無理に近づくことはありませんし、そんな考えは捨ててください。
能力が無ければ、健常者でも就職が難しいのですからね。
リハビリをして、自分で出来る事を増やす事が可能なら、就職を急ぐよりもそちらの方が大切かも知れませんよ。

健常者に近づくのはなく、残された自分の持っている能力を使って、仕事に不自由のない動作が出来るような訓練を行うのも大切かもしれません。

また、毎日通勤して仕事をすることを考えると、自身で健康管理や体調管理も行えないと難しいでしょう。

過去にどのような仕事をされていたのか解りませんが、事務職への採用が多いのではないかと覆います。
経験や仕事の知識などがあれば、有利かもしれませんが、全然別の仕事をしていたとか、年齢が高い中高年になると、若い人に比べて不利になると思います。

相談者の情報がないので、一般的な事しか言えませんが、あとは、自身がどのような能力を持っているかをPRできるようになれば、就職に多少は有利になると思います。
ただし、企業としては障害の程度の軽い人を雇うほうが、設備の準備も要らないし、能力的に高いと判断するので、障害が重い方が不利かもしれません。

先に紹介した施設は、首都圏では知名度の高い施設なので、入所が可能であれば、その圏内で就職できる可能性は高くなると思います。

ここで相談するのも良いですが、実際に職安に行って担当者の話を聞くのも大切だと思います。
その上で、自身に不足している部分を補う方法を考えて見てください。

この回答への補足

実は、大学生の時に酷い交通事故に遭って重い障害を受けて、大学復学時と卒業して何年かかけてやっとリハビリの成果がでてきた所です。

hana-hana3サンがいう
>ただし、企業としては障害の程度の軽い人を雇うほうが、設備の準備も要らないし、能力的に高いと判断するので、障害が重い方が不利かもしれません。
という事をもっと詳しく教えてください。

あと、大学を7年かけて何とか全うしたのですが、さすがに赤い手帳には最終学歴などは関係ないのですか?

補足日時:2004/04/08 22:25
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障害者雇用率制度はこちらがわかり易いかもです。


http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/483/C483 …

障害者の就職情報はこちらはどうですか?
http://www.web-sana.com/
http://www.generalpartners.co.jp/

民間企業だけでは重度障害者雇用問題の解決は困難なため厚生労働省により各都道府県に第三セクター方式の「重度障害者多数雇用事業所」が作られています。
検索サイトで「重度障害者多数雇用事業所」をキーワードに探してみて下さい。

何ができないかを考えるより何ができるかを考えて企業に働く意欲を伝えることとが大事だそうです。これは健常者も同じですね.

以上参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.jil.go.jp/kikaku-qa/mokuji/mokuji_16. …
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日本では、障害者雇用促進法によって、企業は従業員数の一定割合の障害者を雇用する義務を負っています。



求職はハローワークで行う事が基本になります。
(専門援助部門という、専用の窓口があります。)

どの程度の障害の方か解りませんが、会社に勤務して仕事をするには、基本的には日常的な事は自分で全て行える必要があります。
私の知人は、頚部損傷で車椅子ですが、現在は就職してCADの仕事をしています。

また、ある程度の職業訓練を受けて、パソコンを使うことができるようでないと難しいかもしれません。

下記のような職業訓練施設もあります。
http://www.nvrcd.ac.jp/outline_2.html

参考URL:http://www.roudoukyoku.go.jp/seido/shoukai/shougai-houkaisei.htm,http://www.nvrcd.ac.jp/outline_2.html
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この回答へのお礼

質問でもある様に、赤い重度の手帳を持っていても頑張ってリハビリをして、少しでも健常者に近づいた方のが就職の面接とかで、断然有利なのですか?

お礼日時:2004/04/08 01:16

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