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馬が走っているのを見るのが純粋に好きで、賭けずに観戦のみするという方は、馬券で負けることもなく、ストレスをためずに楽しむことができると思います。そういう楽しみ方をされている方も多いと思います。
ですが、競馬を「投資」と考えて儲けたいと考える以上は、「回収率100%超え」は至上命令だと考えます。
そこで皆様にお尋ねしたいのですが、週末に勝負するレースは何レースか?1レースの掛け金の上限はいくらか?馬券の券種は何か?何点まで買うか?1点いくらか?をお教え願いませんでしょうか?
ちなみに私は週末の重賞を1レースに絞り勝負しています。現在の主流派である3連単派なのですが、買い目が多くて困っています。正直なところ回収率100%を下回っています。負け組です。買い目は3頭軸の場合は◎○▲の1着固定で△4頭で90点、2頭軸の場合は△5頭で84点、1頭軸マルチの場合は相手6頭で90点、5頭BOX馬券の場合は60点が購入の目安です。1点100円です。はまればリターンは大きいですが、1着がはずれ、△で決着する痛恨の縦目や1頭軸マルチの際の軸馬選びの失敗ということもしばしばあります。
そこで、反省し、検証したところ、回収率が100%を下回っている間は3連単に手を出さず、単複馬券や馬連、3連複を購入したほうが良いことがわかってきました。
これを実践されている方は多いのでしょうか?あなたの回収率はいくらくらいでしょうか?参考にさせていただきたいので、ご回答していただければ幸いです。
また、先日のセントウルステークスのように堅い決着の予想されるレースにドカンとぶっこむタイプなのか、荒れることが予想されるレースを狙い撃ちするタイプなのかもお答えいただければ幸いです。

A 回答 (3件)

私は3連複、もしくは単勝です。



「競馬を楽しみたい」場合は3連複
「投資」でやる場合は単勝となります。

3連複の場合は
自信ある馬1頭を軸に4頭紐で買います。
12本ということです。
これが良く当たる。また高額な配当も多いです。
もちろん外れも覚悟の上。そもそも競馬は「負ける美学」です。

投資の場合は単勝。
単純に一人の騎手を買い続けます。
効率のいいのは横典、
彼のデータを過去3年にわたって研究した結果
オッズで6番人気以下だったら買わない。
5番以内だったら買います。
当然外れも続きます。しかし彼の5番人気以内のレースを並べると
まず7レース以上勝てないことはありません。
最高で7レース勝てないことはあります。
それ以上は99パーセント今のところ無いのです。

そこで!
例を挙げると
1R目 4.5倍 まず100円 外れます。
2R目 5.2倍 前のレースでかけた100円とこのレースの投資金を回収し且つ儲けを出すには
もう一回100円でOKです。
勝てば520円入ってきますので投資が200円、差し引き320円の儲けとなります。
ところがこれも外れ。
3R目 4.6倍 前2つの掛け金とこのレースの投資金を回収しさらに儲けを出すためには
まだ100円の投資でOKです。
当たれば460円、差し引き160円の儲けとなります。
外れます。
4R目 3.2倍 前3つとこのレースの掛け金を回収しさらに儲けを出すには
今度は200円必要です。
当たれば640円、ここまでの投資500円、差し引き140円の儲けです。

ここで当たったとします。すると儲けが出ます。
次のレースはまた最初から100円ではじめます。

私はこれを1000円単位で1年間やり続けました。今のところ儲けが出ております。
ハズレが続き最高掛け金は6万になったことがありますが
そこで回収しましたので怖いですが続けたので回収できました。

注意としては1倍台と2倍前半、2.3倍とかは無視して買いません。
なぜかというと外れたとき次のレースにつぎ込む掛け金が跳ね上がります。
今まで3千円使っちゃった。次のレースで1番人気1.8倍だと
このレースの掛け金は4000円となります。
これで7000円使うことになり
これを回収しさらに儲けを出すのですから。
ここで的中しても7200円にしかなりませんから差し引き200円しか儲かりません。
これではずれると次のレースは7000円と次のレースにつぎ込む掛け金を回収しさらに儲けを
出すのですから結構な額になってしまいます。

それでも次のレースが6.8倍などであれば2000円ですみます。
トータル9000円の投資で13600円入ってきますので、それほど多くの投資とはなりません。

この人気高でオッズの低い時にはスルーしておけば投資金はグッと抑えられます。
よほどの鉄板のときは掛けますが、横典はオッズが低いととぼけることが多く
危険です。

武や福永、内田などとちょっと違い横典の配当は超一流騎手の割には案外高いです。
福永などは常に2倍台か3倍台、
ところが横典は4倍台から7倍台が多いです。

まぁ平均5~6レース待てばだいたい一着になりますので
3レースはずれを見送ったあとに買い始めれば投資金も少なくてすみます。

これで1年やると結構儲かります。株よりよほど儲かりますよ。
ただ、1回あたりの儲けが少ないのは難点ですが。

で、競馬の話になりますが。本来競馬は儲かりません。
負ける美学だからです。

ここでちょっと考えて見ましょう。
競馬をする人はたくさんいますが限られてます。無限にいるわけではありません。
そこで
その限定された人をたとえば100人だとします。
100人が100万円持って競馬場にきました。
全部で1億円の掛け金があります。
1レース目。全員がこれを掛けます。すると25パーセントがJRAに持っていかれます。
つまり7500万を100人でぶんどり合戦するわけです。
当たった人が何人いようと払戻金はトータルで7500万となります。

当たった人(何人でもいいですが)だけで7500万今もっています。
これを次のレースで掛けます。
すると、7500万の25パーセントをJRAがもっていっちゃいます。
今度は5625万を1レース目で当たった人達だけでぶんどり合戦になります。

こうして3レース目 4レース目と進んで最後12レース目になったとき
勝ち残った人達でいくらもらえると思いますか?

なんと315万程しかありません。
1億あったのに12回JRAに25パーセントを取られると12R目には
315万しか残らないのです。

つまり、JRAは100人が持って来た1億のうち9700万を12レースでもって行っちゃいます。
ね、勝てるはず無いでしょ。

100人が12レースやるのも
一人が1200レースやるのも同じです。
どちらも1200人が1Rをしたことになります。

一人が1200レースやると100人が12Rやったのと同じで
ここからJRAは寺銭を持っていってしまいますから
参加者は絶対に勝てないということになります。

1千200万人が一レースやるのと
一人が12レースを100万回やるのとJRAは同じ利益になるはずです。
ということは
競馬をやり続けると100パーセント負けるということになります。

ということを踏まえて、競馬を楽しむことにしましょう。
負けて当たりまえ。負ける美学として楽しむことをお勧めします。

競馬で儲けたいなら競馬をしないことです。

先に書いた単勝でもいずれ横典が25レース勝てないなんてことが
起きます。すると資金がパンクしそこでヤーメタ、結局大損こいた!ということになるはずです。
私も勝ってるうちにやめたいと思っています。
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この回答へのお礼

馬券の勝ち組の方がこれだけ多いとは思いませんでした。みなさん自分のスタイルをしっかり確立されておりますね。横典のオッズがいくらの時に買えばよいかなんて、今までいろんな馬券本を読んできましたがどこにも書いていません。斬新な発想ですね。競馬の勝ち負けは運で決まるのではなく、頭を相当使わないと勝てないことがよくわかりました。単勝馬券を的中するのは3連単で8万円馬券を的中するのと同じ値打ちがあるという話をどこかで聞いたことがあるのですが、それが事実ならリスクを伴う3連単より断然単勝馬券ですね。大変貴重なご意見をいただき、感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/10 20:46

先ず私は私なりの予想理論がありますので自分の馬券スタイルは確立されています。


これに沿って軸馬が100%堅そうと思えるレースを選択します。
これが各競馬場で3レース位あるとしたらそのレースの時系列オッズバランスを追って
これで勝負できると思うレースの3連複15点か21点買いで勝負します。
絞って買って外れるくらいなら多点でも的中したほうが儲かります。
軸がしっかりしてて相手が人気馬では決まらないと思える時だけ
ワイドや馬連や複勝を押さえることも多々あります。
当然ながらワイドや馬連は3点以内で複勝は軸馬一点だけです。
大体8レースか10レースか最終レースを選択することが多いですね。
条件で言うなら中山ならば芝の1200mか1600m、ダートの1200m。
京都ならダ1900m、阪神のダ2000mとか私なりの得意の条件を狙いことが多いです。
なぜならばレース自体が少ないからローテが読みやすのです。
これからの9レースは2歳戦が多くなるので予想もしませんし
メインレースも私なりに軸馬に自信が持てない限り予想もしません。
これらはあくまでも見るレースと割り切っています。
貴方は「週末の重賞を1レースに絞り勝負しています」ということですので
私とは大違いです。
重賞には各馬の勝負度合いの高低や展開予想の楽しみもほとんどありません。
でもとにかくメインレースだというだけで買う方は多いですね。
JRAの狙いもそこなんですがね・・・

回収率は年間トータルならば175%くらいです。
穴馬券狙いですので当然ながら3連複は300円均等買いです。
ワイドや馬連や複勝なら3000円くらいで
負けて良い金額は1週30,000円と決めていますが
全部なくなったという記憶はありません。
堅い決着の予想されるレースにドカンとぶっこむのは愚の骨頂と思うタイプです。
あまりにもリスクが多いからです。
馬券を買う事自体が「リスクのあること」をするのですから
荒れると思えるレースはほぼ100%の確率で荒れますが
この2頭で堅いと思えるレースがほぼ100%の確率で決まることはまれです。
それ故荒れそうなレースをズバッと狙うというよりも「軸が堅いと思えるレースを狙い撃ちする」タイプです。
これ故40年以上も馬券を楽しめることができているのだと思っております。
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この回答へのお礼

40年のベテラン様から回答をいただき、感謝いたします。回収率175%とは完全に「勝ち組」ですね。尊敬します。重賞は賭ける人が多いから、オッズも落ちにくいと思っていましたが、私はJRAの手に乗っていたわけですね。ようは勝てばいいわけですから、2場開催なら24レース、3場開催なら36レースの中から自分の得意とするレースを選べばよいわけですね。予想理論が確立しているからこそ、レース選択もでき、安定した回収率が維持できるわけですね。いろいろと参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/10 20:25

おはようございます。



馬単・3連複・3連単。
この3種類の馬券が増え、私の負けは増えました。(笑)

私の基本は1点買い。多くて3点勝負です。
馬連が主ですが、単複、枠連も買います。
先日は枠連で2.1倍をゲットする予定が金欠で見送りでした。

はまれば昨年秋のようにズバズバ当たり、1番人気でも我が家に電化製品が増える事もあります。
「転がし屋」なんて命名され、調子に乗って数十万を得てしまいました。

私の勝ちパターンは、厳選したレースにドンとつぎ込み、的中させることです。3連単100点買うより、馬連3倍に1点1万円が私の性格に合っています。

逆に負けパターンは、広く購入したり、競馬場で観戦やCS放送を見ながら全レース参加の時ですね。

あと、このサイトの予想シリーズに回答し、自分のフォームを崩した時です。
1点買いで回答した時は的中率もよく、財布も潤っていましたが、本命1点買いでは相手にされません。(笑)
ベストアンサーや皆さんから相手にしてほしくて△や×の印まで手を伸ばし、3連単まで予想。
公表して買ってないのは悔しいので、自分の馬券でも購入し撃沈のパターンですね。

先日のセントウルを見ていて思いました。
やはり、競馬は1点買いです。

皆さんの参考にはなりませんが、来週からフォームを元に戻して参加してみます。
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この回答へのお礼

他の2人の方とは異なる馬券スタイルの方ですね。大金をぶっこむのは勇気のいることです。私もウオッカが活躍していたころ、毎日王冠と天皇賞・秋でウオッカの複勝に40万円ぶっこんだことがありました。毎日王冠の複勝が1.1倍で天皇賞・秋の複勝が1.2倍でしたので、この2レースで12万儲けました。それ以来、ぶっこみは封印しております。はずれたときのリスクがあまりに大きいからです。共感の持てるご意見の方だなと思いました。セントウルステークスは3連単はぶっこめないにしても、馬単はぶっこめた感じがします。投稿に回答した責任感から変に力むより、自然体でこれからも大儲けしてください。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/10 21:05

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