プロが教えるわが家の防犯対策術!

開催が決まった2020年東京オリンピックの日程が2020年7月24日から8月9日までと発表された。
この時期の日本の夏は、熱中症で倒れる人が続出するくらいの酷暑で、選手には過酷だ。
前回1964年大会は、涼しい10月に開催したのに。
なぜ真夏の酷暑の時期に開催するのか?

A 回答 (4件)

放映権収入が一番見込める「アメリカ&欧州」のプロスポーツの開催時期を避けるには、サマーインターバル中の真夏しかない。



かつての東京五輪の10月10日(元体育の日)に開催なんて言ったら、日本は落選していたでしょう。10月に他のスポーツイベントを見るヒマは、アメリカ人にも欧州のスポーツファンにもありません。そして視聴者数が稼げなければ放映権収入も見込めません。

オリンピックは「アマチュアスポーツの祭典」と思っている方は、50年遅れています。いまや「オリンピックは金が稼げるイベント」です。稼げない要素は徹底的に排除する。今回東京五輪が選ばれたのも、これからの少ない投資(箱物は再利用可能な施設が多い)で大きな収入(いくらBRICs諸国や欧州・アメリカがといっても、スポンサー投資の最も多いのは依然日本)。日本企業はオフィシャルでなくても金注ぎ込んでくれますし。トルコやスペインだと大企業スポンサーは見込めても数と額で見劣りする。

だからこそ、7年後の真夏開催で本当に大丈夫か?という話になっています。もっとも、7年後にトルコとスペインが日本より涼しいという保証もないのですがね。別に日本列島のみが世界の中で珍しく酷暑傾向だったわけではないですし。それに、

「7年も経過すれば今より確実に効果が上がる熱中症・酷暑対策は当たり前に出ているはずですよ?」

ヒステリックな心配はいらないと思います。日本人は、対処技術は世界一ですし。
    • good
    • 0

学校の夏休みだから

    • good
    • 0

こんばんは。


アメリカさんの影響だと思います。
スポンサーで一番多いのがアメリカさんですから。

アメリカの8月はスポーツイベントが少ない時期です。
遅い時期に始めると、アメリカンフットボールやホッケーなどに影響してきます。
なので8月ですね。
    • good
    • 0

現在、ヨーロッパで夏季にイベントが少なく、その他の季節がイベントが満載だからです。


サッカーのワールドカップも同じ理由から夏ですね。
FIFAワールドカップのカタール開催問題の記事でそれに触れられていますね。

参考URL:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=09 …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!