
41歳の女性です。
元・女性が多く、激務な不規則勤務で有名な某専門職でしたが、5年前、結婚相談所・紹介所数カ所に登録し、男性ばかりでやはり多忙な職場の夫と結婚して数年が経ちました。
私は結婚相談所で出会ったことを堂々と公言しているので、20代半ば~30代半ば位の女性から色々な質問を受けることがよくあります。
私の時は、私にもそれなりの収入があることは分かっていても、初めてお会いする時には奢って下さる(私がお金を差し出しても受け取らない)方は94%で、私はそれを、「男性らしいプライド」と解釈し、素直に受け入れていました(その後のデートでは、「今日は私に持たせて下さい」と支払うこともよくありましたが)。
しかし、最近「婚活で、初めてお会いする時位は奢って欲しい」と掲示板に書いた女性が、非常にきつい言葉で批判されているのを読み、驚いてしまいました。
今時の若い方は、婚活で初めてお会いする際でも割り勘が普通になっているのでしょうか? もう私の経験談は古く、参考にならないのでしょうか?
尚、「男女平等」は企業の採用時には通用しないですよね…。
私は履歴書に書きたくない程の有名大卒で、在学中に様々な資格も取得し、子供の頃からの憧れだった企業に挑戦しましたが、最後に不採用になりました。
傍目にも分かってしまう程に意気消沈していた私に、教授とその企業に就職していた男性の先輩が「君が男だったら採用されてたよ」と言われ、愕然としたものです。
しかし最近、大手企業の人事の話として「ペーパー試験と面接の結果では上位者は男性:女性は3:7位になる。しかし、採用は男性:女性を7:3位に調整する」との記事をネットで読み、「あの話は本当だったのね…」と悲しく思いました。
その後、専門学校に入り直して女性が一生働ける職についた私ですが…、社会の本音と建前を見抜けなかった若い自分を、苦々しく思い出します。
ちなみに、大学時のデートでは、私が奢ることが多かったです。当時の彼は地方出身の苦学生で、私は東京在住で住宅ローンもないの恵まれた家庭環境だったからです。彼のプライドを傷付けないよう、様々な口実を考えたものでした…。
話がずれてしまいましたが、今時の男性は、少額でも女性にお金を出すのが惜しいのでしょうか? お金の使い方の優先順位が変わってきているのでしょうか?
お若い方の本音を聞かせて下さると嬉しいです。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
いろんな男性がいました。
全額持ってくれて、絶対にお財布を開かせない男性もいましたし、5千円ちょっとの時には「2千円下さい。」と言った人も。
ランチは彼持ち、入場券は私持ち、ケーキとお茶は彼持ち、ラーメンは私、車とガソリンは彼、みたいに交互に出し合い、なんとな~く彼の方が多め、なんていう人もいました。
(彼は、付き合うというより遊び友達として楽しかったです)
紹介されて最初のデートの時は完全割り勘、2回目のときは「あなたに好意を持ったので、払わせて下さい」と言ってきた人もいました。
経験上、なんとなく思うのは、どんな男性相手でも「お金は男性が出して当然よ!」的な態度ではうまくいかないだろうなぁということです。
じゃあワリカンでいいのかと言うと、ちょっと微妙です。
というのは、男性は気に入った女性のためにはお金を使うのが苦にならない(むしろ嬉しい)ような感じだからです。
女性としては変に引け目を作りたくないからスッキリ自分の分を出したい時もあるんですが、相手が出してくれたくてキラキラしてるんですよね。
水差すのも悪いので、たっぷり感謝して出してもらいます。
すると男性はものすごく幸せそうなんですよ…。
逆にムカツク男相手にさっさと全額払って面子をつぶしてやったこともあり、その彼とは2度と会いませんでした。
今の夫は、初対面の時から私に一切お財布を開かせませんでした。
(彼的には、最初から私と結婚したいと思ったいたようで…)
押して押して押しまくってくる男性はワリカンなんて考えないよなー…と。
デート代、出してもらって当然とは思いませんが、その女性を楽しませる費用が惜しくなるような程度の思い入れしかない男性と付き合っても幸せにはなれないよなぁと経験から思いますです。
御回答をありがとうございます。
私達の職種は、女性としては比較的稼げると思われており、しかも、専門性は高くても多忙すぎて世間知らずになりがちなためか、問題のある男性に引っかかってしまう方が少なくないのは、良く言われていることなのですよね…。
この辺の見極めは、とても難しいけれど大切!と伝えたいものです。
No.10
- 回答日時:
こんにちは。
最近の婚活ではアドバイザーさんも割り勘にするように指導しているみたいですよ。最近では女性も仕事をするのが当たり前で、男性も所得に余裕がなくなってきていますからね。それに婚活ではいろんな人と会うことが前提となっているのでそのたびに男性が出していたら男性はすぐにお金がなくなってしまいます。
あと、ちょっと言いいづらいのですが・・・。
>教授とその企業に就職していた男性の先輩が「君が男だったら採用されてたよ」と言われ、愕然としたものです。
これはあなたを勇気付けるために言った社交辞令、慰めでしょう。あなたと同じくらいの成績でも内定取れなかった男性も結構いたと思います。就職試験は水物でどんなに成績がいい人でも落ちるときは落ちます。入試や資格試験とは違うんですよ。
>大手企業の人事の話として「ペーパー試験と面接の結果では上位者は男性:女性は3:7位になる。しかし、採用は男性:女性を7:3位に調整する」との記事をネットで読み、「あの話は本当だったのね…」と悲しく思いました。
それはこの企業がそうだという話であり、全てがそうだというわけではありません。後、業種によっても変わってくると思います。食品、化粧品とかは女性の採用が多いように感じますが、自動車、電機、土木等では女性の採用は少ない傾向にあると思います。
最後に、試験、面接の成績と実際に仕事ができるかというのは必ずしも一致しません。僕の個人的な見解ですが、特に女性にそのような傾向が強いです。女性は事務処理とかは男性よりもできる人が多いのですがそれ以上のパフォーマンスを出す人、突出した人は男性と比較してすごく稀です。
御回答をありがとうございます。
私の頃は「最初は男性が奢る」ようにとアドバイザーの方が指導しているとの話だったのですが、やはり、この辺の事情は変わっているのですね。後輩の方々には、気を付けて話をしたいと思います。
尚、教授と先輩は、社交辞令というより、私への思いやりから慰めの言葉を掛けて下さった可能性は大いにあります(お二方とも、とても親切でしたから…)。
…でも、実は「先輩」というのは年齢が離れた母方の従兄で、私が就職活動の年に人事部配属になっていたのです。
私が「お兄ちゃん(と呼んでいた)、私のせいで異動になるとか、迷惑掛けることにならない?」と心配したら、あっさりと「うちは祖父・父・息子の3代勤務や兄弟・親類勤務も珍しくないから大丈夫だよ。入社試験問題を見せないことと、〇ちゃんの面接官から外される位だね」と言われました。
ともあれ、最終選考の場には従兄も在席しており、私は女性としてもかなり上位だった(本当に勉強しましたから…)ので、まぁ大丈夫だろうと思っていたら、重役クラスに「攻撃性が弱い」「体力がなさそう」と言われて落とされたそうです…。
会社から通知が来る前に従兄から電話が来て、「ごめんね。〇ちゃんの関係調整能力を買ってくれること期待していたんだけれど…、ボーダーラインにいた体育会系の男子学生が採用になっちゃたんだよ」と伝えてくれました。
(これも私に優しい従兄情報ですが、体育会系の彼は、後輩に一気飲みを強制して急性アル中で救急搬送という事態を引き起こし、左遷後、間もなく辞めたとか…。何事も一長一短なのかも知れません。)
ちなみに教授には「君は、論文やレポートでは理路整然と容赦なく論破するのに、ディベートでは相手の論理破綻に明らかに気付いていても、婉曲で柔らかい言い方しかしないよね。ガンガン攻めた方が点数あげられるんだよ」と言われたことがありまして…。
この辺は、小学校3年の頃、両親に「議論で勝って人心離れる」とか「物は言いようで角が立つ」と厳しく諌められた結果かと思います。
確かに、弁が立って成績も悪くない(運動神経は最悪でしたが…)女性は、一歩間違うと鼻持ちならない存在になりかねないですよね…。
余談ですが、私の結婚後、夫婦で遊びに来てくれた従兄は、わたしが不採用になった理由にもう一つ、「結婚が早くてすぐ辞めそう」があったとも話してくれました。
「一般職が派遣で入ってくれないかな~! 駐在妻としては凄く良さそう」と軽口を叩いた先輩もいたそうで(「何よ、それ! こっちは大真面目・かつ必死で採用試を受けていたのに!!」と憤慨したのは私一人で、従兄夫婦と夫は大爆笑…)、実際の私は、内性器に奇形があって異常妊娠になる可能性が低くないことが判明したこともあり、とっても晩婚になったのですけれどねぇ…。
ともあれ、会社研究と自分の適性を見誤った若き日の自分については、反省することしきりです。
No.9
- 回答日時:
まあ超ざっくりといえば
好きな女に金を使う男はいるけど
金のかかる女を好きになる男はいない。
って感じ?まあ俺はもう若くもないし、モテもしないけどねー
そしてネットの掲示板でおごって欲しいなんて書いている女は「金のかかる女」に見えているということ。
だからボロクソに叩かれるのさ。掲示板の日本語だけで好きになれる物好きも少ないしね。
実際に叩いている男性も、いざ会うことになったらおごる人は多いと思うよ?内心はどうあれね。
好きになれば当然おごりもするだろうね。
御回答をありがとうございます。
私が婚活していた頃は「初回は男性が奢るように」とアドバイザーが指導しているという話ばかりだったのですが、今は状況が変わっているようですね…。
ちなみに私達の職種は、女性としては稼げると認識されているようで、逆にたかられることもままあります…。
私自身、お申込みを受け、高級店のコースを予約して下さった男性に、会計時に明るく、「ごちそうさまでした~!」と言われて絶句したことがありました(外見も態度も、極く普通に見えたのですが、ねぇ…)。
感情労働が身についてしまっていた私は、何も言えずに彼の分も払ってしまいましたが…、次のお誘いは、流石にお断りしました(笑)。
No.7
- 回答日時:
41歳男性です。
数年前に結婚相談所を利用して妻と出会い、結婚しました。
私も基本的には男性が出すものと思っていましたが、妻は違いました。
また、結婚相談所によっても異なるようです。
私の所属していた結婚相談所は「男が出す」と指導していましたが、
妻の所属していたところは割り勘だったようです。
まず、結婚相談所という「システム」を利用している以上、
男性も女性も立場は同じ、というのが前提にあります。
立場が同じである以上、どちらかが奢るのはよろしくない、
というのが最近の風潮であると思います。
また、奢られていることにより引け目を感じ、お断りし難い、
という問題も大きいようです。
様子見の1回目はお互いの立場を対等にするために割り勘、
その後も会ってみるなら、後はご自由に…といった感じでしょうか。
なお、何度か継続してお会いするならともかく、システム的に
会う人に奢られるのは気持ち悪い、と妻は言っておりました。
また、「少額」とのことですが、その感じ方は人様々です。
結婚相談所を利用された経験があるならお分かりでしょうが、
たいていの結婚相談所は見合い成立(顔合わせ)で数千円の
手数料を取られます。
数多くの出会いを求めるため、少しでも余計な出費は抑えたい、
というのは、結婚相談所利用者では、むしろ当然かと思います。
もちろん、継続してお会いしたい相手には、お金を出すのが
惜しい等とケチくさいことを言うことは無いと思います。
なにせ、出会い自体からお金をかけているのですから…
同世代の意見は求めていらっしゃらないようですが、参考まで
御回答をありがとうございます。
結婚相談所によって、アドバイザーの話もかなり異なるということがよく分かりました。(私が接触した結婚相談所・紹介所は「初回は男性が奢るように指導している」とのことだったので、そういうものと思い込んでいました)
間違ったアドバイスをしてしまった後輩には、早急に訂正致します!
No.6
- 回答日時:
婚活で女性にお金を出させたことが私はありません。
例え、二度目はナイな、と感じても。
奢るのはいいが、当たり前と思っている感じの人とお礼を言わない人が多いのは意外だったね。
だから、行き遅れるのかな・・・。
幸い、婚活半年で婚約しましたが、お礼は言える人です。
まぁ、他に問題があるけどね。^_^;
御回答をありがとうございます。
奢るのが当たり前と思っている、お礼も言わない女性は、同性としてもどうかと感じます…。
御婚約おめでとうございます。幸あれぞかしとお祈り申し上げます!!
No.5
- 回答日時:
個人的ですが、基本的に初めて会う流れで、相手任せのご馳走様は、考えませんし、期待も持ちません。
自分の分は、出すものとして会います。相手に甘える形になったら、次回は…と、都度で相手の方との流れのバランスを出来るだけ考えます。お金で、相手の好意を履き違えると、本来の互いに求める素が見えなくなる可能性が高く、惰性的になるので、つまらなくなるかと。自然体で、甘えたり、甘えられるのが理想ですね。ただ、きっちり、きっちりも疲れます。回数によらず、お互いに、大事なお金です。思いやりや気遣いを持って、向き合いたいですね。No.4
- 回答日時:
こんにちは、質問者様と同世代の女性です。
書かれていること、一つ一つ「ああ、そうだったなあ、若い頃は」と懐かしく(?)拝見させていただきました。
私も30代後半で結婚しましたが、デート費用を持つといってくださった男性がほとんどでした。
これはもう、良し悪しとかマナーとか以前に「時代(もしくは世代)」だったのではないかと、近頃は思うようになりました。
一回り年の離れた弟がいるのですが、彼の世代ではケースバイケース、更に後輩では割勘がメジャーと聞いたことがあります。まさに世代間で、異性に掛けるお金への考え方が違うものだと感心させられました。
「今時の若い方は、婚活で初めてお会いする際でも割り勘が普通になっているのでしょうか?」
さて、職場にまさに紹介所で婚活中の同僚がいるのですが、紹介所では「割勘が基本」と説明されるそうです。いろんな方と会うことが必要ですので、男性の負担が大きくなりすぎるからとのことです。
婚活中の女性にとって、質問者様はとても魅力的なお手本なのだと思いますよ。
お金の使い方の優先順位が変わってきているのは確かにあると感じますが、時代は変わっても男女の本質なんて、そうそう変わるものではありません。
上手に男性をたてることができて、バランスの良い金銭感覚を持てる女性は素敵です。
どうか若い女性に素敵な体験談やアドバイスをして差し上げてくださいね。
御回答をありがとうございます。
私の頃は「初回は男性が奢る」とアドバイザーが指導しているという話ばかりだったのですが、この辺は今では変わってきているのですね。
御教示下さってとてもありがたいです。後輩に間違った情報を伝えていました。早急に訂正致します!
No.3
- 回答日時:
30歳目前の男です。
以前であれば、女性は家事手伝い(実質無職)の方の割合も多く、男性が奢ることも多かったと思いますが・・・
現在では、女性の就職率も上がっていますし、正社員でなくとも働いている女性も沢山います。別段、男性が奢る必要性は感じません。それでも奢ろうと考える男性がいるのは、好意を抱いている女性にいいところを見せようという意識の表れなのではないでしょうか。
就職の際の男女比率の話題がありましたが、女性は妊娠・出産があり、それを機に退職するならまだしも、産休・育休をとり数年後復帰しようと考えている方も多いと思います。
これは正直なところ、企業からすれば迷惑以外の何物でもないです。産休の間は実務をしないにも関わらず所定の何割かの賃金を支払い、実務の穴埋めとして人員を確保し、そのための人件費も支払わなければならない。試験や面接の結果が男性3に対し女性7だからといって、そのまま採用したんでは企業として成り立たなくなってしまう。致し方ないことだと思います。
そもそも生物としての機能が異なるのに、「男女平等」を唱えること自体がナンセンスだと思います。
以前はその機能の差異に則ってうまく区分けされていたと思いますよ。女性が収入を得られる機会が少ないが、デートの際には男性が多く支払っていたのですから。女性が声を荒げて「男女平等」を主張したことで前半部分が改善されたにも関わらず、女性は後半部分は変わらないことを望んでいる。我儘以外の何物でもないと思っています。
話が逸れましたが、以前に比べれば女性の就業率は増加しており、初婚・初産の年齢も上がっている。男女関係において、以前は女性の売り手市場でしたが、現在ではその印象も薄れていっています。男性側からすれば、(言葉は悪いですが)奢らないと臍を曲げる売れ残りよりも、奢ってでも若い女の子と付き合いたいと思っても不思議はありません。
奢るのが惜しいというわけではありません。奢りたいと思える相手なら奢りますよ。奢ってもらえないということは、そこまでする価値のない女性だということです。
上にも書きましたが、女性の売り手市場でななくなってきているにも関わらず、女性は自分たちの売り手市場だと思い込んでいます。今でこそ結婚していますが若い頃は女性に見向きもされませんでしたので、自分の趣味にお金を使っていましたね。家事全般自分でできますから、当時は結婚する必要性は感じませんでしたし、したいとも思っていませんでした。趣味に時間とお金を割いて、私生活が充実すればそれで満足でした。そういった面もあると思います。
御回答をありがとうございます。
ええと…、私が述べたいのは、「妊娠・出産・育児で三流以下の労働力なってしまう可能性が高い女性は、まず採用時に敬遠されがちであり、男性並みに稼げる者の絶対数は少ない」という自覚があることが多く、どうしても、男性の年収や気前の良さ(金遣いの荒さに非ず)が気になってしまうのはやむを得ないのではないか、ということなのです。
ちなみに私は、法制度上の男女平等は、建前とはいえそれなりに重要だと思っております…。
法制史の本などを読んでいると、女性のみならず「身分の低い」男性への刑罰も、支配者階級とは雲泥の差で、ぞっとしますから…(ルールはルーラーが決めるという苛烈な話です)。
やはり、建前でも「法の下の平等」が謳われている時代に生まれてありがたいと思う次第です。
No.2
- 回答日時:
たぶんね、婚活で会うくらいだから、男も多少見栄張っていると思うw
だから、男の方が奢るのが主でしょう。
ただ、「婚活で、初めてお会いする時位は奢って欲しい」というように、男なら奢るのが当たり前だろ!的な態度がたたかれるんだと思う。
割り勘にする態度を見せるのは礼儀?だと思いますよ。
もちろん、いいからと言われるでしょうけど、その時もありがとうございます。と言うべきだとも思います。
相手を思いやる気持ち、感謝する気持ちが無ければ、婚活でも交際でもうまくいくとは思えない。
御回答をありがとうございます。
相手への思いやり、感謝の気持ち、お礼の言葉は、婚活・交際・結婚生活において、とても大切だと思います!
ちなみに私は、年収が明記されている結婚相談所を利用していましたが、年収がとても高い訳ではないのに、毎回高級店のコースを予約して下さり、私には一切お金を出させない、という方にお会いしたことがあります…。
御実家が非常に裕福という訳ではない様子だったので、非常に負担を感じ、早めにお断りさせて頂きました…。
No.1
- 回答日時:
奢る、奢らない、割り勘は 人それぞれの価値観だから
どれが正解というのはないと思う。
男女平等・・・質問者様の感じたのは男性優位ですよね?
逆パターンも存在するでしょ?
例えば パーティー(婚カツ)であったりは女性の方が安い
また、女性専用車両であったり・・・
なので 男性ばかりが有利・・・ではないことも書いておくべき。
女性だから・・・ではなく男性だって 男女平等 ではなく
差別を虐げられてるんだよ。
話がズレちゃったけど
>男性は、少額でも女性にお金を出すのが惜しいのでしょうか?
男女平等というなら 平等に出すのでは?
なぜ奢られたい 奢って当然だと思うの?
って書いてる私は全て奢る派なんですけどね^^;
女性の方でも奢られるのは嫌だ という人もいるし
色んな人がいますよね?
出せる状況であったり、上司、部下であったり
所得の問題であったり と 事情はそれぞれだから
それぞれの価値観でお互いが納得してれば それで良いと思う。
奢られなかったから・・・・この人はダメ・・・と思うのであれば
所詮金目当て・・・と思われても仕方ない。
と個人的には思う。
また 奢られて当然みたいな態度も腹立つし
奢って欲しいなら そういう態度も必要だと思うが。
(媚びうるとかそういう事ではない)
御回答をありがとうございます。
本当に、感性は個人差が大きく、考え方も人それぞれで、解などないのかも知れませんね…。
私の夫は痴漢冤罪をテーマにした周防正行監督の『それでもボクはやってない』のDVDを一緒に見た後「男性の冤罪防止・人権擁護のためにも女性専用車両を増やすべきだね。そもそも、恋人でも夫婦でもない男女が長時間密着する状態は異常だよ」と言っておりました。
嗚呼、感性が近い夫で良かったな~、と、すみません、ノロケです。
ちなみに私の中・高・大学時代はまだ女性専用車両がなく、小柄で華奢で大人しく見えたらしい私は、しょっちゅう痴漢に遭遇してしまい、通学は深刻な恐怖でした。
しかも大学時代は、最寄駅が同じで、家までつけて来るような悪質な痴漢に数ヶ月悩まされ、当時の東京には親戚等の男性で頼りになる方もいなかったため(父は高齢でした)、非常に焦燥した時期があります。
しかし、特に親しかった訳でもないのに、私の尋常でない雰囲気に気付いてくれた同級生の男性が「何か悩んでるの?」と尋ねてくれて、話をした所、即座に体格の良い男子学生数人に声を掛け、痴漢を取り押さえて警察に突き出してくれました。
その上、痴漢の報復を恐れていた私に、バイト先を変えてまで、結構な長期間エスコートサービスしてくれたのです!
両親がお礼をしようとしても、彼は「見返りが欲しくてやったんじゃないですから」と受け取らず、取り敢えず食事の御馳走(我が家の家庭料理と、彼が好きだった揚げ物系の外食の奢り)を続け、気合を入れて東京案内のお誘いもしたものです。
義侠心か正義感か。本当に素晴らしい男性でした。
そんなこんなで一応付き合っている形になりましたが、彼の郷里があまりに遠方の豪雪地帯で、長男故に戻って家業を継ぐ覚悟が固かったため、都会育ちの私にはついていく覚悟が決まらず、卒業で涙のお別れとなってしまいましたが…、本当に、今でも心から感謝と尊敬の念を抱いています。
(ちなみに、「100%確実な避妊はない。中絶は絶対に嫌」という私の気持ちを尊重してくれて、キスとハグ以上の関係は求めて来ませんでした。お互い学業第一と言う意識が強かったとはいえ、今考えても、非常に立派な方でした)
私が遅い結婚をした際も、式を挙げなかったにも関わらず、共通の友人から聞いたのか、夫婦連名(この辺のけじめも素敵!)でお祝いを送ってきて下さいました。今はお互い夫婦連名で年賀状のやり取りをしています。
嗚呼、本当に、前半は辛くて後半は幸せな、良い思い出です…。
一番は勿論夫ですが、この彼のためなら、公序良俗に反せず私に出来ることなら何でもするわ! と今でも熱く思っています。
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