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先週、TAKAMINEという国産メ-カ-のアコ-ステイックギタ-を5万円で購入しました。18年くらい前にバンドをやってましたが、ギタ-を再び弾いてみようと思い購入。
さて、質問ですがアコ-ステイックギタ-の弦は、弾き終わったら緩めたほうが良いのでしょうか?教えてください!

A 回答 (6件)

これに関しては、賛否両論あるのですが、


まず、しばらく引かない場合、移動する場合は必ず緩めます。
たびたび引くのであれば、緩めなくてもいいといわれますが、
ネックの曲がり具合と相談しながら、
決めてはどうでしょうか。

私の場合は、時々緩めている程度です。
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ぼくは、一貫して緩めない派です。

理由は次に使う時にすぐ弾けるから。
多少狂いますが、耳でのチューニングで合わせられますからね・JACKさんの
場合、新品なのではじめは弦を慣れさすという意味でもそのままにしておいた方が
いいのでは?と、思います。1個人の意見ですけど。参考になれば
いいのですが・・・。
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弦を緩める・緩めないは確かに賛否両論ですが、私の経験を。



先日、娘がギターを弾きたいというので、出してきたところ、
弦を緩めておいたのですが、ネックがしなっていました。
それも、逆に!

YAMAHAのウエスタンギターなのですが、ネックの反りを調節する金具(?)があります。
ウエスタンギターの弦は通常より太く強めですので、金具を調節して、弦の高さを調節するようになっています。
弦をゆるめていたため、金具の力で逆に反ったようでした。

この経緯から判断すると、ネックの調節ができるものは、緩めない方が良いように思います。

JACK72さんのギターは調節機能などはあるのでしょうか?
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まず、ネックは放っておくと自然に「逆反り」になるように出来ています。

(木の性質で。)
それを弦を張ってテンションをかけることで、力が均衡するので、本来は「緩めないのが正しい」ということになります。
しかし、実は湿度が高いとこの力が均衡せず、弦の引っ張り力が強すぎてしまうために、ネックが順反りになってしまいます。(その境界は一応湿度50%と言われています)
理想を言えば、保管場所を常に除湿しておき、持ち出す時にはなるべく緩めておくようにすれば良いのですが・・・
本当は張り続けていなければ、良い音が鳴らなくなってしまいますし、clamnbonさんのおっしゃるように「たくさん弾く」ことが何より大切なのです。
あと、弦の種類によってもかかるテンションが違うので、注意が必要です。(参考URL)
また新しい楽器であれば木がやわらかく反りやすいので、緩めておいた方が良いと思います。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~aya-yu/sub9.htm#lab3
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自分の経験ですが、毎日ひくなら、緩めない方がいいですね。

僕も何年間か、ギターには全く触らない時期がありました。緩めたまま、長期保管するとネックが逆ゾリするとなにかの本で読んだので、ハードケースに入れたまま緩めずに押し入れに入れっぱなしにしてました。
ネックは、多少順ゾリしてましたが、それはよしとして、ボディーのフラットトップのブリッジの後ろ側が盛り上がってしまいました。まるでアーチドトップのように・・・
もうおしゃかかな、と思いましたが、弦をびろびろにゆるめて、半年位したら、なんとか元に戻っていました。
長期間の保管は、緩めたほうがいいと思います。
毎日緩めると3~6弦の巻き線でナットが削れて、低音弦にビビリが出やすくなるかも・・・
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 大変よい御質問です(?)


 この問題は、リペアマンや弦楽器デザイナの間でも色々意見が別れるところです。

 ネック自体は弦の張力を取ると逆反りする様になっていますが、これは木の性質ではなく、トラスロッドとゆぅロングボルトをネックに仕込んで作為的に逆反り方向の力が発生する様に設計されている為です。

 実はこのトラスロッドがクセモノで、弦の張力と釣り合う様な曲げ力をネックに常にかけているワケなので、弦をベロベロに緩めるのもネックによくありません。
 しかし一方、いくらトラスロッドが入っていても、弦を張りっぱなしにしておくと、木の呼吸やそれに伴う寸法変化、或いはトラスロッド自体のヘタリによって、ネックは段々順反りや起き上がり(ボディとネックの接着部分からネックが起きあがる状態)してきます。また、トラスロッド、弦共にネックに対して曲げ力を発生していると同時に、強力な圧縮力も発生しており、このチカラもネックに対してはあまりよい事ではありません。

 さてワタシの場合の結論ですが・・・・いずれにしろ弦の張力は楽器に対してあまりよい事は無いので、毎日弾かれるなら、弦をちょっとだけ(1~2フレット分ぐらい)緩めて保管しておくのがお勧めです。弦をベロベロにしたらトラスロッドの影響が強力に出てしまうので(=逆反りは順反りより調整しにくい)、お止めになられた方が無難です。
 或いは御使用の弦がライト・ゲージなら、実際には緩めなくても問題が発生しにくいですが、ミディアム・ゲージ以上の太いゲージを御使用なら、ある程度は緩めておいた方がヨイでしょう。

 尚、長期保存ですが、この時は弦はベロベロ、トラスロッドは若干逆反りが入る程度まで緩めておけばOKでしょう(弦はともかくトラスロッドまでベロベロにすると、木目の方向や材質のクオリティなどの問題でネックが暴れ、修正不能な状態になってしまう事もあります)。

 
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