アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

iPadの購入を考えて何件か量販店をまわりました。

ショップの店員さんに何名かお聴きしたのですが、iPadはウィルスソフトは不要との事でした。

理由はアプリケーションはすべてアップル社が管理していて、審査を通らないアプリケーションはダウンロード出来ない仕組みらしいからとのことでした。

なるほどとは思ったのですが…
あとでいろいろ疑問点が出てきました。
それは
(1)メールを開いただけでも感染するウィルスがあるのでは?
(2)Webを閲覧するだけでウィルスに感染することもあるのでは?

(3)アプリケーションじゃなくても、動画や画像にウィルスが仕込まれているのでは?


そんな疑問点を店員さんに投げ掛けたら
適当なわけのわからない説明で、大丈夫大丈夫って言われました。

ほんとうに大丈夫なのでしょうか?
個人的にはウィルスソフトが不要に越したことは無いと考えてますが、ちょっと不安です。
また、まわりの友達もほとんどウィルスソフトを入れてないようです。
ほんとに大丈夫かご教授願います。

A 回答 (9件)

> 理由はアプリケーションはすべてアップル社が管理していて、審査を通らないアプリケーションはダウンロード出来ない仕組みらしいからとのことでした。



・このコメントだけでは不十分ですね。
正しくは、アイフォーンとアイパッドに採用されているオペレーティングシステムiOSの仕組みによる所が大きい。

iOS上で動くアプリは、各々完全に独立した空間に展開されます。
→アプリ同士、各々の空間に入り込むことやデータを書き換えることはできません。
→アプリ同士のデータの受け渡しの際は、イベント処理(ポップアップにより利用者の許可)が必ず必要。
iOS上で動くユーザーアプリは、基本的に1本だけのシングルタスク。
→バックグランドに入ったアプリは長くても10秒以内に停止する。
→マルチタスク(バックグランド側)で動くアプリは「電話、メール、音楽、GPS」関連のアプリだけ。

だから、、、
ウイルス対策ソフトもiOSから見れば、独立した空間に展開される一つのアプリにすぎません。
iOSの仕組みにより、ウイルス対策ソフトが常にシステムや他のアプリを監視することが出来ません。
ウイルス対策ソフトがウイルスを見つけても、iOSの仕組みにより、他のアプリの空間に入ることはできませんし、当然ながらウイルスの駆除はできません。

以上の設計上の理由により、アイフォーンとアイパッドはウイルスから守られています。
そして、アイフォーンやアイパッド用のウイルス対策ソフトは、開発することが非常に困難でもあります。
これが、iOSの最大のメリットであり、アプリ同士の連携によるメリットは享受できない点では最大の欠点でもあります。
*標準のバカ日本語入力システムを賢い日本語入力システムに交換することはできない。
賢い日本語入力システムは、不便でも小手先でゴマカシテ動かすしかない。

> (1)メールを開いただけでも感染するウィルスがあるのでは?
・感染してもメール環境以外を冒されることはない。
→端末を再起動すればメールシステムが占有していた空間(リソース)を解放するのでウイルスは消滅、問題解決。

> (2)Webを閲覧するだけでウィルスに感染することもあるのでは?
・感染してもブラウザ環境以外を冒されることはない。
→ブラウザを終了すれば、ブラウザが占有していた空間(リソース)を解放するので問題解決。

> (3)アプリケーションじゃなくても、動画や画像にウィルスが仕込まれているのでは?
・感染してもムービーアプリ以外を冒されることはない。
→ムービーアプリを終了すればムービーアプリが占有していた空間(リソース)を解放するので問題解決。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
皆様専門的知識が半端でないですね。
ご回答に気の聞いたお礼が言えないのが残念です…

でも何度も読み返すと何となく意味がわかってきます。
いろいろな知識を授けて頂き嬉しいです。

お礼日時:2013/09/18 18:36

ウィルス対策ソフトを導入

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プログラミングをする者の立場で言えば、不可能は無い。

これにつきますね。どんなに守ろうがどんなに強固だろうが、電源を入れてプログラムが動くCPUがある限り突破できます。そもそも穴があるからひとつのデバイスで複数の事が実現できるのですから。
iOS信仰者はこれを認めない傾向にありますが、実はちょろいものですよ。前にも書きましたがそれを作って何を期待できるかだけなんですよ。すでにこういう事例はいっぱいあります。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100812/1 …
アップルのずるいところは開示しない悪質な体質だということです。MSは普及率と影響を考えすぐ開示しますけどね。企業から莫大な額で訴えられるからすぐ開示して管理者に対応してもらう必要があるから。それが自分を守る手段だからですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても勉強になります。

iPadも絶対的に安全ではない訳ですね。

すこし不安な部分が残りますが…

ご回答を下さる方々はウィルスに対するご対応とかはされているのでしょうか?


ウィルス対策ソフトを導入されていない方々がほとんどのようですが…


そういう知識に疎い私としてはどうやって対応すればよいのかわからない部分もあります。

いろいろ教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/09/18 18:26

#2です。


> ウィルス対策ソフトを導入
先にも述べたように、そもそもiOSはPC用のようなシステム全域を常時監視するウイルス対策ソフトを配付できないです。

Androidも同じような構造だからとかいう意見もあるけど、Androidの規制はiOSと比べるとものすご~く緩いです。
GooglePLay(iOSでいうAppStore)以外からも簡単にアプリを入手できるし、システム全体に影響を与えるアプリも配付可能な状態です。
一方のiOSは脱獄しないとそういうのは使えない。

AndroidではPCのようにどのアプリからでも自由に使えるATOKや常時監視するウイルスバスターがあります。

一方のiOSではATOKはATOK Padという独立したメモアプリの形でしか存在しません。
ウイルス対策ソフトもあるにはあるけど、手動でメールの添付ファイルやクラウド上のファイルをスキャンする程度です。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110713_46 …
もしくは危険かもしれないサイトを利用できないようにしたフィルタ内臓の専用ブラウザとか。
http://safe.trendmicro.jp/products/ssfi.aspx

どちらも導入する価値は皆無ですね。
無駄な出費が増えるだけです。


ウイルス対策ソフトを導入するだけで安全安心だと思っているのは、頭の良くなる本とかお金が溜る本を買ったけど(買っただけで読まない、参考にしないで)、全く効果がないというのと同じです。

ウイルス対策ソフトはインフルエンザとかの予防接種みたいなものです。悪影響も出る場合もあります。
ソフトに頼り切るよりも、少しだけ慎重になれば被害は最小限に防げます。
詐欺サイトとかだってウイルス対策ソフトとかでは防げないし、冷静になれば引っ掛からないのだけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
iPadにウィルス対策ソフトの導入が必要か否か?
というのが私の率直な質問になりますが…
皆様のご回答を読むにつれ、簡単に言えない部分があるんだなあというのが少しわかってきました。
iPadのOSの仕組み等を理解していれば、一言では語れないという事を感じました。
皆様のご回答を何度も読み返して知識を深める事もウィルス対策になるんだなあ…

って感じてます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/18 18:50

#4です。



そもそも、ウィルス対策アプリが存在しない
少なくとも、パソコンで使っているようなウィルスバスターと言った、システムに常駐して常時ウィルスが感染していないのかをチェックするようなアプリなんてのはありません。
無い以上、だれも自分が使っているお奨めのアプリを紹介すること等出来ません。
紹介する方があれば、その方、iOSを分かってられない方です。
質問の趣旨は、iPadだけで完結した話ですよね!
母艦を含めての感染ならば、あるといえばあるけれど母艦の方でしっかりと対策をしていれば問題ない。

ウィルス対策ソフト自体、大体がウィルスみたいなものなんです。
システムの重要な部分まで、常に監視して異常があれば、どんなファイルでも抹消してしまう。
その時に使われるのは、パターンファイル。
でも、パターンファイルが常に正しいというわけではない。
よく、パターンファイルの更新に失敗して必要なファイルを間違って消してしまったと言う事故も起こってます。
ウィルス対策ソフト自体、万能なものではないです。
今までウィルス対策ソフトを入れているだけで、安全安心でトラブルも何も無いと思ってましたか?

あなたは脱獄してまで、使い倒すつもりでしょうか?
そういうことをしない限り、それほど神経質になる必要も無いです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/no …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろ勉強になります。
iPadに関しての質問という事になります。

そもそも脱獄という意味をググって調べたくらいなので…
それほど複雑な事を考えているわけではありません。


普通にWeb検索して、ゲームやメールしたり…

普通のレベルで使いたいだけです。

ただウィルス感染が怖いのでウィルス対策を考えないといけないと考えた訳です。

今のところは特にウィルスソフトを考える必要が無さそうですが…

近い将来、ウィルス対策ソフトの導入をしないと危険なのかな…

って整理いたしました。
ご指導ありがとうございます。

普通に使っていても

お礼日時:2013/09/18 18:20

iPadも含めて、Appleのモバイル端末はiOSというソフトで動作しています。


このソフトの特徴は、マルチタスクで動作しないと言うことです。
Safariを使いながら、ゲームをする。
ランチャーで切り替えることが出来るので、一見すると平行に動作しているように見えるのですが。
実は、切り替えた瞬間にそれまで動いていたアプリはスリープ状態になり、新しく立ち上げたアプリの方に制御が移ります。
通話関係などの重要性の高いサービスに関しては、マルチタスクで動作できるものがあるが、それはあくまでも例外です。
ウィルスにしても、ウィルス対策ソフト(ワクチン)にしても、システムに常駐して監視をする必要があるのだが、それが許されていないので存在することが出来ません。

>まわりの友達もほとんどウィルスソフトを入れてないようです

常駐タイプで、あるとすれば、それこそ文字通りウィルスです。
ウィルス対策ソフトでなくてね。

逆に、使われているアプリを教えてください。

そうそう、審査を通ったからと言って安心してもいられないのも事実です。
審査は、差し障りのないアプリで取っておいて、実際にはアドレス帳のデーターを特定の送信先に送るアプリなんてのもありますから。
大抵は、評価のところをよく見ると親切な人が、警告を書いていますが。

参考URL:http://news.mynavi.jp/articles/2013/05/14/iphone …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いろいろな視点から皆様の意見を聞かせて頂いて勉強になります。

ウィルス対策ソフトが必要かどうか

というのが私の求めたい回答なのですが、そう簡単に言えない背景もあるようですね。

また入れたからといって安心とも言えない。

尽きるところ明確な結論が出なそうな気がします…

もしよろしかったらiPhoneをお使いの方々に参考までにウィルス対策ソフトを導入されているかを教えて頂けると嬉しいです。

ご丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 23:39

いかなるOSでもウィルスは作成できます。

その店員が無知なだけです。Apple製品はWindowsにくらべて普及してなかったので今まではターゲットにはなりにくかった。たったそれだけのことです。せっかくウィルスを苦労して作成するなら見返りを沢山期待しますよね。Windowsなら大企業のサーバーからPCまで狙えますので、踏み台が多い。だからターゲットにされてただけ。
iPhoneが一般的になってiPadも普及してます。これをハッカーが見逃すはずはありません。というか僕でもそんなこと考えますよ。これからはもっともっと増えますよ。
AdnroidとiOSは基本部分は同じなので(UNIX)、両方をターゲットにできると思います。むしろすでにAndroidのウィルスでもiPhone,iPadで動くものもあるかもしれません。
その時にAppleは対応できるのでしょうか?Androidはもはや対応できてません。一応ウィルス検知ソフトは出てますけどね。虚弱性対応にすぐ対応できているとは思えません。
ただAppleデバイスに企業の情報を入れる奴らは自己責任と考えられているのです。初めからiPadやAndroidなんか使う企業はろくな企業じゃないと相手にされてないのです。
まとめると、PCでもスマホでも感染するのは同じ。サンドボックスはAndroidも同じ。であろうがなかろうがプログラマが本気出せばウィルスなんか作れます。本気出してその辺のねえちゃんのアドレスを奪っても意味がない気がしますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういうご回答もあるのですね…
正直無知な私は混乱しております。
ただ現実はあり得るということを踏まえて考えないといけませんよね。
絶対的な安全というのはあり得ない。

尽きるところウィルス対策ソフトは必要というアドバイスになりますか…

お礼日時:2013/09/17 21:49

> ウィルスソフト


揚げ足を取るようで申し訳ないけど、ウイルスソフトってウイルスの事ですよ。
正確にはウイルス「対策」ソフトと言わないと。
ウイルスもソフトの一種です。
OSが違えば動きませんよ。(感染しない)

iOS(Pad等のOS)ではアップルが承認したものしか動きません。
しかも各ソフトはサンドボックスという安全な(制限された)範囲でしか動かないようになっています。
ウイルスはもちろん、ウイルス対策ソフトのようにシステム全体にアクセスして監視するソフトは作れないです。(仮に作れてもAppleが認めないので配付できない)

さらにアプリ内での独自のスクリプト処理とかも認められていません。
ブラウザ等は表面的な機能は違えど、内部は全てアップルが用意した機能を使っています。
GoogleクロムやFirefoxとかPC版は独自の処理系を持っているけど、iOS版は処理系はSafariのを拝借しているだけなんです。
Firefoxはその影響で未だにiOS版を作っていない。

脱獄(不正改造)すればこれらの制限は受けないけど。


(1)(2)
メールやWeサイトに実行ファイルやスクリプト等が含まれていても、システムや他のアプリにまで影響するようなのは動かない。
出来ても過度な負荷をかけてブラウザクラッシュ(ブラクラ)程度かな。
再起動すればいいだけ。

(3)
画像とかの中(のメタデータ(Exifとかのタグ)領域)にアプリを潜ませているだけで、実体はアプリです。
実行しようとしてもウイルスはApple承認を得てないから動きません。


100%安全というのはないし、将来iOSの欠点が見つかってそこを衝く攻撃はあるでしょうけど、欠陥が見つかれば修正されるでしょう。
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この回答へのお礼

言葉の定義を誤っておりました。ごめんなさい。
いろいろと教えて頂き感謝します。

おっしゃられる内容からiPadやiPhoneはかなり安全であると理解出来ました。
皆さんがウィルス対策ソフトを入れてない理由もようやく理解できました。
ただ私自身に専門的知識がないので、もう少し勉強したいと思います。

ウィルス対策ソフトについては入れない方向で検討を進めたいと思います。
ほんとにありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 21:43

現在、スマートフォン(タブレット)のウイルスはアプリでの感染となります



メールを開いて、そのソフトを自動実行されるようなことがあれば感染することになるでしょう。
ウェブを閲覧しても同様に実行出来るような場合は感染します
Windows、Unix、LinuxとそれぞれOSが違えばウイルスも違います
また、UnixやLinuxだとリビジョンによりウイルスも異なります

画像や動画を偽装して、ウイルスが埋め込まれていたとしても、実行されなかったら感染しません

Appleが審査して通ったものしかインストール出来ないから、安全と言われます
それでも100%ではありませんので、セキュリティーソフトはあるのが望ましいと言えます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『現在、スマートフォン(タブレット)の ウイルスはアプリでの感染となります』

冒頭のこの一文でようやく理解出来ました。

つまりアプリケーション以外のケースで、画像や動画、メールにどんなウィルスが仕込まれていても、iPadやiPhoneやその他のタブレットやスマホは感染することは無いのですね。
やっと意味がわかりました。

お礼日時:2013/09/17 20:56

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