プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年二十歳になったフリーター女です。
高校在学中は卒業出来るか危うかったために進路活動はせず、何とか卒業してフリーターになりました。
家庭に事情があり、実家を出て一人暮らしをしながらアルバイトをして生活費を稼ぎながら生活しています。
しかし、フリーターから脱出したいと進学を考え始めました。でも、やりたいことが浮かばず専門学校に行くにも学科を絞れず探すに探せない、高校時代、通えたり通えなかったり不安定で進学してもまた同じようになってしまうのではないか、勉強は好きだが大学にいまから入って4年間学ぶのは時間が惜しいなど…自分の問題なのは承知なのですが思うように進みません。
でも、フリーター生活のおかげもあり、学校に毎日通うという自信はつきました。

進学サイトで学科を見て興味を持てたのは服飾(コスプレ、ゴシックロリータの服作り)、薬開発などのバイオ系です。

今からでは遅いでしょうか?大学進学は学費面で考えていません。これらを踏まえて学費関係の指摘はなしで、進学すべきか意見をください。厳しい意見でも構いません。

A 回答 (7件)

31歳、国立理系大学4年。



私は28歳で大学に入学しました。国立志望だったので血を吐くような勉強をしました。

きっかけは、将来に疑問を感じたから。人生をより豊かにするために、学ぶという行為は必要だと思いました。そのついでに学位も頂戴できればいいと考え、進学を決意しました。


まず、自身の能力と就職を考慮した進路選択が重要になります。
現在、20歳ということをふまえると、自分の興味だけで学科を決めると就職に失敗します。
したがって、就職を視野に入れた学科選びが今後の人生を左右することになります。

質問者様のようなブランクの大きい方の場合、つまり結局は「就職するために大学に行く」のです。どの業界も新卒は就職に有利な資格なのです。

就職する意思がないなら進学する必要はなく、是が非でも就職したいなら進学する価値は大いにあると言えます。

次に、仮に進学を決意した場合、厳しい受験勉強に耐えられるかどうか。
薬学は理系なので「数学」「理科」「英語」が必要。特に、高校で数3Cを受けていない場合、血を吐くような苦戦を強いられるでしょう。
質問者様の場合、途中で挫折すると後がないと思われます。したがって、どんなに困難でもやり抜く気力があるなら進学し、そうでなければ進学を諦めるのが得策だと思います。

さらに、受験突破が比較的容易な文系学科の大学を選択した場合、就職が難しくなってきます。
現在、文系学生は就活で苦戦を強いられています。ストレートの現役生で苦戦するのですから、職歴のないブランクがある学生ならどうなることでしょう。
他の方も助言しているとおり、服飾なら専門学校で充分。就職にも強いので。
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興味のあることがあるなら、どんどん行動すれば、道は開けてきますよ!

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>興味を持てたのは服飾、薬開発などのバイオ系です。


>今からでは遅いでしょうか?

既に退職した元服飾デザイナーです。

29歳の時、文化服装学院の元教師と出会って一から教えを受けました。
ともかく、寸暇を惜しんで学びましたね。
ある時は、72時間不眠不休で課題に取り組みました。
そういう努力が実を結ぶのに20年の歳月を要しました。
結果、私がデザインした服は100万人以上の方に着用してもらいました。

私が服飾に関連する技術の習得で苦労したことは、一つには<服飾業界の閉鎖性>です。

>見て覚えよ!
>技術とは盗むものだ!

と、服飾業界とは、訳も分からぬことを言う技術者が幅をきかせている特殊な世界です。
ですから、質問者には、その壁を突破する不屈の根性が要求されます。

二つには、服飾のデザインと作成は、服飾工学とも言うべき科学の世界です。
上衿が第一ボタンの少し上で折り返さるるかどうか?
これは、もはや工学的な計算のなせる業です。

三つ目には、服飾業界で成功するにはある種のセンスが要求されます。
例えば、あるデザインを一瞥しただけで0.1mmの狂いもなく再現できるなどなど。
こういう図形センスやデザインセンスってのは20歳までに培われるもの。

確かに、20歳ならば、決して遅くはありません。
ただ、

1、不屈・不退転の根性を有していること。
2、服飾工学という科学に取り組む意欲があること。
3、ある程度、自らのセンスに自信を持っていること。

の3つは確認しておいたがいいですよ。
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 大学でないってことは学問がしたいわけではないですよね。


学問がしたのなら放送大学とかあります。
 専門学校を出て何になりたいと目標が無いのなら行っても仕方ないと思いますしきっと挫折すると思います。
 それでも勉強してステップアップしたいのであれば看護学校はどうですか?30歳でも40歳でもチャレンジする価値があると思います。
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本質的には学校へ行くというのは「手段」であり「目的」ではありません。

学校へ行くことそのものが目的になっているように見受けられます。yunico_ymさんがどのような方が解らないので一般論ですが、このようなケースはモチベーションが続かない事が多いです。

「思っていたことと違う」「自分には向いていない」「想像より厳しい」等の「誰しも必ず通る道」のギャップに弱い事が多く、ちょっとしたことでドロップアウトしがちです。

ですから、「何をやりたいか」をしっかりと見極めないと続かないです。「興味を持った」程度では長続きしませんので、オープンキャンパス等でじっくりと下調べをしてください。

このままだと厳しいと思いますが、決断をされるのはご自身です。今思っているよりも相当の覚悟が必要ですよ。
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今からでも遅くは有りません。

進学すべきです。将来性を考えると、バイオ系がお勧めです。
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進学サイトで学科を見て興味を持てたのは服飾(コスプレ、ゴシックロリータの服作り)、薬開発などのバイオ系です。




後者の薬開発は諦めてください。
小学校、中学校段階で、クラスで一番、少なくとも三番くらいに入っていた人間が、高校時代もちゃんと勉強して進学できる大学に入れることが、必要条件です。
それくらいの学力があるという前提であれば、諦める必要はありません。

前者であれば、大学の必要はない、専門学校で充分。
技術を教わって、技能を伸ばすだけであり、英単語の記憶だとか日本史の年代を覚えるようなことはことは不要ですので。(つまり大学受験の勉強はほとんど直接関係ない)
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