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「先だって」は何と読むのですか?

A 回答 (6件)

「せんだって」です。


過去のことを取り上げていうときに使う言葉です。

「先立って」なら「さきだって」ですが、これは何かを他人より先にやることをいい、まったく意味が違ってきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 22:45

「せんだって」です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 22:45

『広辞苑 第六版』からの引用



 ●さきだって【先達て・先立って】(サキダチテの音便)
        : さきごろ。せんだって。 

 ●せんだって【先達て】
        : さきごろ。このあいだ。

『岩波国語辞典 第五版』からの引用

 ★「さきだって」の 見出し語はない
   但し、さきだつ【先立つ】
        : (1) 先頭になる。率先する。
          (2) 順序が前になる。(ア)前に行われる。
                       (イ)それより前に死ぬ。
                       (ウ)何よりもまず必要とする。

 ★せんだって【先達て】
         : さきごろ。このあいだ。

上記のように、辞書によってもこの言葉の扱いに違いが見られます。

ご質問に対する回答としては、「せんだって」「さきだって」のどちらにも読めることになります。
この言葉を使用する場面でどちらかを選択することになると思われます。

以前、会社の同僚で「このあいだ」のことを必ず「せんだって」と言う人がいました。
私の会話では一度も使ったことのない言葉ですので、多少古い表現だなと違和感を感じていたものです。
その人の家庭では普通に使われていたからなのでしょう。もしくは地域性があったのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 22:45

前後のつながりによって読み方が変わってくると思いますよ。



言葉なので例外はいろいろ出てくるのかもしれませんが、大体の意味の違いとしては、
「せんだって」=「先ごろ」「このあいだ」
「さきだって」=「前もって」「事前に」
みたいな感じだと思います。

あまりいい例文が思いつかなかったのですが、こんな感じで。
・せんだってご連絡した件ですが~~
・工事の開始にさきだって、周辺住民に~~
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 22:45

辞書で「せんだって」をひくと、先達て、が出ます。


意味は、先ごろ、このあいだ、用語 先達て中(じゅう)先達て来(らい)

先だって、だったら「さきだって」ともよみますね。
先立って=さきだって
日本語はまぎらわしいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 22:45

少なくとも私の知っている範囲では「せんだって」という言葉は無いので、


「さきだって」に一票です。

「せんだて」という言葉ならあります。
方言が絡んでいるのかもしれませんけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 22:45

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