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 70歳の父が末期がんです。この1ヶ月位で、食事があまり食べられなくなる、疼痛が強くなる、足のむくみがひどくなりほとんど歩けなくなるなど、急激に症状が悪化してきました。昨日外来受診したところ、貧血がひどいということでそのまま入院となりました。
 
 のた打ち回るように苦しむ父を見るのと同じくらいつらいのが、父の母に対する態度です。父と母はもともと仲の良いほうだったと思いますが、父は、身の回りの介助をする母を四六時中ののしるようになってしまいました。そんな状態なのに、排泄ケア等は母にしてもらいたいらしく(看護士さんにしてもらいたくないようです。)、母がやると、愚図だ、気が利かないなどと大声でののしるのです。昨日は私も付き添ったのですが、怒りながら「もう帰れ!」と言ったのに、今朝は早くから「何時に来るんだ」と電話があったそうです。そして母が病院に行くと、ずっと怒りっぱなしになってしまうようです。
 
 今日私が仕事帰りに病院に寄ったところ、昨日からの発熱が引かず、トイレにも車椅子で移動する状態で、車椅子からベッドに移るだけで非常に呼吸が乱れ、苦しそうな様子でした。とはいえ、「ここに居てもしょうがないから明日退院する。」と家に帰ることを強く望んでいる状態です。
 
 主治医の先生とはまだ今後についてお話ができていないのですが、現状を見ていると再び家で介護するのは難しいかなと思います。仮に帰宅が可能な状態となっても、在宅介護サービスを拒んでいる状況(父は母が一人でやれるはずだと思っているようです。)では、現実的には無理なのではないかと思っています。私は一人娘で別に家庭を持っており、生活のため仕事を辞めることができないため、介護休暇のようなものが取得できないか模索中です。

 仕事帰りに父の所に面会に行っても、母の悪口ばかりで、本当に悲しくなります。体が痛い、つらいということには全面的に聞き役になっていればすむのですが、母の悪口を言っているところで「お母さんもお父さんを心配して精一杯がんばっているよ」などと言おうものなら、私も同罪とばかりになじるのです。
 歩けない、呼吸困難、発熱などから、父の命はそんなに長くはないのかな・・・などと思いますが、退院する意思のあるところに、「訪問看護」や「ホスピス」を検討しないと、なんて話をしたら、さらに母に対する暴言がひどくなるのでは、と心配です。母の精神状態も限界に近く、一体どうやって2人をサポートして行ったらいいのか、皆目分かりません。
 
 長々と書いてしまいましたが、

1 末期がん患者で、貧血(6ポイント台?とのことでした)、発熱(38度以上)、労作時の激しい息切れ、足のむくみ、疼痛による自力歩行不可の状態で、食事もあまり取れていない場合、余命はどの程度望めるものなのでしょうか?

2 末期がん患者の近親者に対する横暴な態度、暴言などはがんの進行により起こっているものなのでしょうか。脳への転移等の可能性があるのでしょうか?

3 痛みを楽にするためのモルヒネ等の点滴は、患者本人の同意がないと開始できないのでしょうか(痛みが治まれば、暴言等もおさまるのではないかと考えました。)?

 この1ヶ月での病状の悪化に、私自身が付いていけない状態です。人生の最後になって、長年寄り添った夫婦が反目しあったまま天に召されてしまう事態はなんとか避けたいのです。支離滅裂な文章になってしまい大変申し訳ありませんが、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

(Q)末期がん患者で、貧血(6ポイント台?とのことでした)、発熱(38度以上)、労作時の激しい息切れ、足のむくみ、疼痛による自力歩行不可の状態で、食事もあまり取れていない場合、余命はどの程度望めるものなのでしょうか?


(A)これだけの情報では、何とも言えません。
医師にお聞きになってください。

(Q)末期がん患者の近親者に対する横暴な態度、暴言などはがんの進行により起こっているものなのでしょうか。脳への転移等の可能性があるのでしょうか?
(A)痛みによるストレスからなのか、
脳に転移しているのか、
他の状況があるのか、わかりません。

(Q)痛みを楽にするためのモルヒネ等の点滴は、患者本人の同意がないと開始できないのでしょうか(痛みが治まれば、暴言等もおさまるのではないかと考えました。)?
(A)医師に頼んでください。
日本の医師は、今でも、モルヒネの投与を躊躇う医師が多くいます。

アドバイス
ホスピスへ入院することを検討してください。
一般病床は、患者を「治す」ところであって、
「安らかな最後」と目的とする病院ではありません。

安らかな最後を望まれるならば、ホスピスへ入院すべきです。
ただし、余命半年以内と診断されていること。
本人に告知をされていること。
という2つが最低条件となります。
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この回答へのお礼

明日主治医と面談できることになりました。父が少しでも楽に過ごせるようによく相談してみます。その上で、早急にホスピスへの転院も検討したいと思います。頑張ります。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/27 19:47

医者には「延命義務」と「苦痛緩和義務」がありますが、お父様の年齢や今の状態を考えると苦痛を緩和するのを最優先すべきだと思います。

疑問なのは今まで(末期になるまで)ガンがわからなかったのですか?それともガンの診断をうけ通院されていたのですか?

もし通院で抗がん剤等を処方されていたのなら、抗がん剤の副作用の可能性が大です。抗がん剤を使うと腸の絨毛(広げるとテニスコートぐらいの面積になるらしい)がダメージを受け血液が造れなくなるようです。

今回はじめて診てもらって「末期がん」と宣告されたのなら、苦痛が半端じゃないですから、まずモルヒネ等の苦痛緩和処置をしてもらったほうがいいと思います。貴方は娘なのですから逃げないで決意して医者にその旨(希望)を言えばいいのです。お母様まで倒れたら大変です。医者といえども他人であり、命の保障は誰もしてくれませんし、苦しみも代わってくれません。

男性の平均寿命は79歳、女性は85歳です。人は誰にも必ず死ぬ時がやってきますが、できれば楽に逝きたいものです。
腹水がたまるようになれば絶望的状態ですが、それより少しましかと・・・・・思います。

若くて元気な時は他人から忠告されても、「早死にしても酒はやめたくない」「肺がんになる可能性が高くても煙草はやめたくない」と多くの男は言いますが、貴方のお父様はどうだったんですか。これは気持ちよくなりたい欲望がさきにあるからですよね。延命と苦痛緩和ができれば一番いいですが、ここは苦痛緩和に重点をおいて病院関係者や市役所等に相談されるといいと思います。また、自分の為にもこの機会にネットでガンの勉強もなさって下さいね。特に立派な人は独学の人が多いですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。4年前に前立腺がんとの診断を受けた時点で、かなり進行した状態だったため手術はできず、ホルモン療法、抗がん剤等の治療を受けてここまで来ました。お酒もあまり飲まず、禁煙にも成功していたのですが、がんになってからはタバコを少しばかり吸っていました(ささやかなストレス解消だったのかもしれません。)。怒りっぽいところはあるものの基本的にはやさしい父でしたが、病の苦しさからか人格が変わってしまったようです。経口の痛み止めはもう効果がないようです。明日主治医と面談ができることになりましたので、よく相談し、父の苦しさを取り除くことを第一に考えて生きたいと思います。

お礼日時:2013/09/27 22:37

訂正と補足です



人格が分かったように → X
人格が変わったように → ○

もし肝性脳症と生前から分かっていればある程度の暴言にも家族が耐えることが出来ると思います。
もし主治医が「治療」以外のことに積極的でない場合は医療相談を受けられる部署などに相談されるといいですよ。
それと可能であれば早めにホスピスの手配をされた方が本人も家族も楽です。
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管内胆管がんの父親を看取った経験から。

。。

人格が分かったように急に攻撃的になったのであれば、
肝性脳症の可能性がありますので主治医に相談された方がいいかと思います。

私はこれを父親の死後に気がつき、きつく叱ったことを今でもずっと後悔しています。
お大事に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。4年前に前立腺がんの診断を受けてから、精神的に不安定になるときもありましたが、こんなに攻撃的になったのは最近のことです。今日はお見舞いに来た親戚にも母のことを悪く言っていました。もしかしたらそういう可能性もあるのかもしれません。明日、主治医と面談できることになりました。父が少しでも楽に過ごせるように、家族と協力して頑張ろうと思います。

お礼日時:2013/09/27 19:53

ここまで症状が進行していますと


ここでの判断は難しいと思います
すべて担当医師が判断しますので
お尋ねになるとよろしい

1 末期がん患者、貧血(6ポイント台?とのことでした)、発熱(38度以上)、労作時の激しい息切れ、足のむくみ、疼痛による自力歩行不可の状態で、食事もあまり取れていない場合、余命はどの程度望めるものなので
しょうか?

2 末期がん患者の近親者に対する横暴な態度、暴言などはがんの進行により起こっているものなのでしょうか。脳への転移等の可能性があるのでしょうか?

3 痛みを楽にするためのモルヒネ等の点滴は、患者本人の同意がないと開始できないのでしょうか(痛みが治まれば、暴言等もおさまるのではないかと考えました。)?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。明日主治医と面談できることになりました。父が少しでも楽に過ごせるようによく相談してみます。

お礼日時:2013/09/27 19:44

お父様はとても大変な状態のようですね…。


お気持ちお察しします…。

質問に関してですが…。
やはりまず医師からの説明を受けた方が良いと思います。
今どう状態なのか、今後どのようになって行くのかなど、きちんと説明を受けた上で色々な事を判断すべきだと思います。
年齢から考えて急激に進行しているわけではないとは思いますが、それでもどこのガンが進行しているかで精神状態の変化もあります。またガンの進行状態がわからない以上、余命については分かりません。

ただ、自宅での介護はかなり困難なものかもしれません。
自宅で看取るのであれば、地域医療を含めサポート体制をきちんとした上で自宅での生活をしやすいように改善して行くことも必要です。
その点に関しては医師であったり、地域医療(ソーシャルワーカーさん)を行っているところを教えてくれると思いますので、まずは相談をしてからですね。
モルヒネに関しては本人の意思があるので、本人を含めての相談となると思います。
痛みが原因でそうなっているのであれば、モルヒネを使用することは可能だと思います。
ただ、副作用も考えていかないといけないので、リスクを判断してのしようになると思います。

どうしてもガンの進行状況によって精神的に追い込まれる方も多いので、家族に辛く当たる人は多いと思います。
本人には自分の意思とは関係なくしが迫っているのですからね…。

確かに家族の死に直面するということはかなりの動揺と不安があると思いますが、まずはきちんと説明を聞いて、分からないことがあればきちんと聞いて自分なりに気持ちの整理をして行くことが必要だと思います。
それから今後残された時間をどうするのか、辛い状況が続けばもちろん暴言も増えるかもしれません…。
それでも看取る覚悟は必要だと思います。
一番辛いのは本人ですからね…^^;

まずはそのことを頭に入れて医師に相談し、家族で相談し、乗り越えてください。
一人では抱えられる問題ではないということ、精神的にかなり負担となりますが、みんなで支えてあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。明日主治医と面談できることになりました。父が少しでも楽に過ごせるようによく相談してみます。

お礼日時:2013/09/27 19:43

それなら病院で主治医に相談した方がいいですよ。



決定権があるのは主治医でしょうから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。明日主治医と面談できることになりました。父が少しでも楽に過ごせるようによく相談してみます。

お礼日時:2013/09/27 19:40

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