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スピーカー等を購入する際、そのスピーカーの特性を判断しやすい曲を教えてください。店頭で何曲も試聴するのは気がひけるので、試聴にお勧めの1曲を教えてください。
1990年代以降に発売された洋楽、邦楽または、よっぽど有名な曲がいいです。
(普段よく聞く曲はないものとして、回答をお願いします。)

A 回答 (7件)

>モーツアルトのなんていう曲とか具体的な曲名を上げていただけるとありがたいのですが。



ピアノ協奏曲20番(K466)がいいでしょう。モーツアルトの一番有名なピアノ協奏曲です。最初の前奏が終わって、ピアノのソロが入ってくるあたりがどう聞こえるか。そのあたりを注意して聞いてみて下さい。ピアノがどれだけ澄んだ音で聞こえるか、バックの管弦楽の広がりがどう聞こえるかが要点です。


21番も良いかもしれませんね。特に第2楽章がきれいです。多分一度はおお聴きになったことがありますよ。CMや映画にも使われている名曲ですから。
http://www.youtube.com/watch?v=RD8pgDRvbiM

なるべく最新の録音がいいです。録音の質が良く、試聴に最適です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リンクの音楽を聞かせてもらったのですが、いいですね。スピーカーの良し悪しの判断がしやすそうですね。

お礼日時:2013/10/01 05:07

ピアノ三重奏曲が良いと思います。


チェロとピアノの低音の漂い方と、バイオリンとピアノの高域の出方のバランスが見やすいです。
今は、ハイドンの「trio nr 32. in A Major」の第二楽章が好きで良く聴いています。
ARDEN TRIOの輸入版です。
最後はボーカルの声ですね。
よく聞き込んだものであればなんでも良いと思いますが、本当のよさは、スピーカーの位置などしっかり調整しないと分からないです。
自室では、エルビスプレスリーの「今夜は一人かい」の中間の語りの艶かしさで調整することが多いです。
レコードで出た、あの生々しさは、CDでは出ないかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>レコードで出た、あの生々しさは、CDでは出ないかもしれないですね。
自分、そういうことは素人なのですが、レコードのよさもあるんですね。

お礼日時:2013/10/01 05:52

ビーナスから出ている、エディ・ヒギンスの「ベッドでタバコは良くないわ」


っというCDの1曲目を私は使用しています。

ウーハーとツィーターの位相が合っていないスピーカーで聴くと、
ピアノが非常にきつく感じます。
あと、ギターの音も、膨らんで非常に聴きづらい場合もあります。

実際は、私は60万円クラスのスピーカーでさえ、
ひどい音で参りました。

あと、低音がふんだんに入っていますので、
このベースラインの音程がクッキリと聞きとれるはずです。

最初は、CDの録音がおかしいのだと思い込んでいましたが、
スピーカーをマルチアンプにして、位相と音量を調整してみたら、
キレイに再生することができました。

なので、このCDが結構な音量で再生してみて、
キレイになめらかに再生されればすばらしいスピーカーだと思います。

位相があっていて、低音と高音の音量もそれっていれば、
ロック・ジャズ・クラシック・・・どんな音楽でもキレイに再生すると思います。


予断ですが、CAVっという中国製のスピーカーですが、
V-70っという小型スピーカーは素晴らしいです。
CAVのほかのスピーカーは全くいいと思いませんが、
V-70だけは偶然できた産物だと勝手に思っております。

私も仕事場に買おうかどうかずーっと悩んでいます。
5万円であの音は安いと思うのですが、
お小遣いではなかなか厳しいです・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。中国製のスピーカーというのも面白そうですね。ただ、中国製の品質がよくなっていくにつれて、値段的なメリットも少なくなっていくのかな。

お礼日時:2013/10/01 05:19

自分の声では解りにくいので、いつも聞いてるご家族様の声を録音しCDにしてそれで試聴すると良いかもしれません。


でも試聴で良いと思っても自宅でも同じ音が出るとは思わない方が良いですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。家族の声というのもスピーカーの特性が分かりそうですね。

お礼日時:2013/10/01 04:49

よく聞く曲は無くとも好きな曲はあるでしょう。


それで判断しないと、まぁ意味ないです。欲しいのは、あなたの好みのスピーカーなのでしょ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。あえて自分の聞かない曲でも試聴してみようかなと思って質問しました。

お礼日時:2013/10/01 04:46

>(普段よく聞く曲はないものとして、回答をお願いします。



無理です(笑)。

普段、音楽を聴かないということは Speaker から発せられる好みの音も判らないということですので Speaker の音色傾向を判断できる筈もありません。

>そのスピーカーの特性を判断しやすい曲を教えてください。

物理計測特性を判断したいのであれば 20Hz~20kHz の Sin 波、400Hz または 1kHz の Sin 波と矩形波が入っている周波数特性計測用の Test Tone CD が良いでしょう。

歪みは Test Tone であろうと曲であろうと感じ取れる耳を御持ちではないでしょうから諦めてください。

まあ「物理計測特性が優れていればそれだけ音が良い」ということは有り得ませんので、好きな曲が入った CD を持ち込んで最も気に入る音色を呈する Speaker を探すのが正しい試聴のやり方です。

ちなみに CD に入っている曲の Data 等は CD を製作する録音 Engineer や Producer、Player 達が Studio の Monitor System で音を聴きながら「これが良い」と納得した音色の Data なのですが、その音色を正確に再現できる環境はその Studio 以外には有り得ず、家庭の Audio 環境は勿論、他の録音 Studio で再生しても全く異なる音色で再生されます。・・・だって Amplifier も Speaker System も異なりますし、そもそも部屋の作りが違いますから・・・。

また、録音 Studio の System は周波数特性が Flat で歪みなど皆無などという代物ではありません。

録音 Studio の再生 System も周波数帯域別に特徴的な音色を持つ System ですので完全に Flat に調整してしまっては返って不自然な音になるものですし、歪みがない System なども有り得ません。

録音 Studio に配されている Monitor Speaker System でも 1% 前後の歪率があるのが当たり前ですし、0.1% 前後の歪率を誇る Electret Condenser Speaker System なんて録音 Studio の Monitor Speaker System には採用されません(^_^;)。

http://www38.tok2.com/home/shigaarch/electrostat …

上は Electret Speaker System と著名な高額 Speaker System の特性図ですが、Monitor Speaker System や高額の Vintage Speaker System でもこれほどにまで千差万別の特性を示すものなのです。

音楽 Media は 78rpm の SP (Standard Playing) Phono Disc が Microhone で得た音声電気信号を電気駆動の Cutter Head で Wax 盤に溝を刻むようになって大量生産されるようになった 1930 年頃から現在に至るまで急激な音色変化を避けつつ徐々に変化してきており、Electret Condenser Speaker System のように他の Speaker System (Dynamic Speaker System) よりも歪率が 1/10 以下となるような Speaker System が出現しても音楽 Media は Electret Condenser Speaker System のために音色を調整されているわけではありませんので Electret Condenser Speaker System が Major な Speaker System に躍り出るということもないのです。

実際 STAX 社の Electret Condenser Headphone System を試聴していただければその極薄軽量全面駆動 Film 振動板が作り出す低歪率の音を体験できるのですが、低歪率だからと言って全ての曲に対して優れた音色を呈するというわけではなく、同社の Headphone が持つ Sound Character を好きな人もいれば嫌いな人もいます。

結局のところ Audio Mania 達は自分たちが好む音がする System の音色を良い音と感じているのであって物理特性が優れている再生装置の音を良い音と感じているわけではないのです。

勿論、物理特性の善し悪しと音色の善し悪しとに全く関係がないというわけではないのですが、関係が如実に表れていたのは 1950 年代頃の Audio 機器までで、それ以後の Audio 機器は人間の耳ではその違いが聴き取れないほど微妙な数値での違いしか計測上には示さないほど高性能になっています。

まあ Dynamic Speaker System の性能は 1950 年代の技術で得られる性能と殆ど変わっていないのも事実なのですが(^_^;)、1950 年代には既に物理計測性能からは音色傾向を分析不能な Level に達していましたので、性能分析には意味がありません。

御質問者さんが「特性」と仰る意味が「音色傾向」なのであれば「御質問者さんの好みの音楽 Source で御質問者さん自身が聴いてみる」しかありません。・・・同じ音が鳴っていても人によっては高音が強過ぎると感じる人もいれば弱過ぎると感じる人もいるわけで、もっと感覚的な寒暖・乾湿・太細・速遅といった言葉で表現される音色に至っては同じ人でも Blind Test では異なる評価を下してしまうように、見た目の先入観も大きく音色感を左右してしまうものですので・・・。

例えば映画や Animation で可愛い女の子や子供の声を出している女優さんが実は見た目からは到底そうは思えない人であることを知ってしまうと次に観た時に違和感を覚えてしまうように(笑)、人間の感覚って機械計測値のような客観的な性能とは全く異なる主観的なものなのです。

>1990年代以降に発売された洋楽、邦楽または、よっぽど有名な曲がいいです。

敢えて言えば音楽之友社が発行するレコード芸術という Classic 音楽系月刊誌でどんな音のする CD なのかが詳しく解説された「録音の良い」CD の中でも比較的試聴し易い小編成の楽器構成で低音から高音及び Attack の鋭いものから響きの豊かなものまで幅広い楽器音構成になっている曲、或いは 2010 年に休刊してしまった Swing Journal という Jazz 系月刊誌で好録音と評されていた CD などですね。

どちらの雑誌も私は立ち読みで (スミマセン、SJ 誌さん(^_^;)) で次に購入する CD を吟味する情報源にしていたのですが、今は Internet で試聴できる時代になってしまいましたので雑誌は全く購読しなくなりました。

Classic は楽器の種類が多いのでどの楽器がどんな音がするのかの微妙な違い、例えば「Violin と Viola とはどう違うの?」といった難しさがありますので比較的判り易い楽器構成のものを選択する必要がありますが、Jazz は Piano と Bass と Drums の 3 楽器だけでも極低音域から超高音域まで Cover する上に Attack 音や胴鳴り音及び残響音まで Cover していますので Club などで生演奏の音に親しんでいれば判り易い Test Source かも知れませんね。

Classic も Jazz も Acoustic 楽器のみを用い、One Point Stereo 収録法と呼ばれる 2 本の Micorphone または 1 本の Stereo Microphone だけで収録された Source が Speaker System の特徴を知るには好都合であり、上記の雑誌には収録法の様子まで情報が載せられた CD の紹介記事もありました。

電子楽器を多用して Echo や Compressor などの後処理を多用する曲は Speaker System の特徴を知るための Test Source としては御勧めできるものではありません。

私は幾つもの Maker や型番の Piano を弾いていた経験があって、どの Piano がどんな弾き方をするとどんな音がするのか判ることから音色判断には Piano Solo 曲を Test Source に用いることが多いのですが、声楽をやる人は歌声を判断に用いるでしょうし、弦楽器を弾きこなせる人は弦楽器音を基準にするだろうと思います。・・・尤も私の場合、各楽器の分離感や残響感の Check には Full Orchestra Classic ものを、物理特性的な Check には Jazz Trio ものも使いますので、試聴に持って行く CD は常に 3~4 枚になります(^_^;)。

素敵な Audio LIfe を(^_^)/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。工学的!?な説明ですね。TEST TONE CDというものがあるんですね。

お礼日時:2013/10/01 04:37

クラシックのピアノ曲がいいでしょうね。

ロックやポップスはもともとが機械的加工音ですから、音が不自然でスピーカーの善し悪しの判断材料にはなりません。クラシックの場合、ワンマイクで音を拾いステレオ録音にしていますから、楽器の音が自然で、音場の広がり感も分かります。出来たら管弦楽も入ったピアノ協奏曲がいいです。モーツアルトなんかが、ピアノと管弦楽器の音がくっきり分離していて、試聴には最適でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、意外な答えでした。モーツアルトのなんていう曲とか具体的な曲名を上げていただけるとありがたいのですが。

お礼日時:2013/09/30 02:47

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