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こんにちは、よろしくお願いします。

船釣り時のタナ取りについて、例えば船頭から「タナは底から3m」等と言われた時に、潮が速くなければいいのですが、潮が速く道糸が斜めに放出され着底した場合(水深80mと放送があったが、着底後に糸ふけを取りラインが85m出ている時など)、ビシ底を数度、底を切って真下に行くようにしているのですが、なかなか真下に移動しない時があります。

この時の操作方法ですが、こういう状態の時は、着底後に道糸のマーカーを見て3m上げても、実際のビシは斜めに放出されている分、底から3mの位置より下にあると思いますので、その時は4~5m程度上げて(どのくらい上げるかは感覚になると思いますが)、ビシをタナに合わせる方法でいいのでしょうか?

※2枚潮等は考慮しない事とします。

考え方や操作方法等、ご指摘をお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは 


はい その通りで良いと思います。
例えの釣り物はビシアジだと思いますが、船頭の指示棚はあくまでも魚探反応で1番濃い部分ですから
底から3m浮いていても、何M上げれば3mにビシ位置が来るかは潮次第です。
早潮の場合などでは、ビシが潮で吹き上がり(実際には糸が潮を受け)棚3mの指示でも1m巻いて真棚になるなどは良く有ります。質問者様の言うように、斜めになっているから余分に棚を切る場合もありますし、逆もあるわけです。
余計なお話かもしれませんが、潮が早い場合は、仕掛け投入時に、サミングや途中で止めるなどをして
極力糸を出さないで、真っ直ぐに落とす努力をしないと糸が出すぎます。
一旦糸が出すぎると、2度3度と底を取り直しても、糸が潮を受けていますから、中々真下にはきません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

確かに、正確なタナ取りのためには投入の段階からサミング等の処置は必要ですね。非常に勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/30 19:51

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