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地域の作業所で
運営が社会福祉法人と
NPO法人と株式会社の作業所があるのですが…。どう違うのでしょうか?一番安心なのはどこですか?

また
地域活動支援センターと
多機能型障害福祉サービス事業所の違いも調べたのですが
わからなかったです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 社会福祉法人は設立するのに、お金がいります。

一昔前は、1億のお金がいると言われていましたが。
 今の設立要件はそうではないようですが。
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
 設立するのに、(多額の)お金が必要なのは、事実です。
 まあ、大体は、『作るのに、相当な家族会(親達)の努力を経て出来た団体なのね』という感じです。

 NPO法人というのは、ただで誰でも作ることが出来ます。つまり、個人が、『よし作ろう』と言って簡単に作ることの出来る団体と言うことです。だから、小規模の作業所等が多いです。入所施設はなしで、作業所のみ、みたいな感じです。

 株式会社というのは文字通り、株式を上場している会社ということです。会社だから、利益を上げることが目的です。だから、状態が悪い人の受け入れを拒否したり、暴力等の問題行為を起こした人を受け入れ拒否することがよくあると思います。上の二つの団体のように(特に社会福祉法人のように)『受け入れないと家族が大変だから』『ここを拒否されたら行く所がないから』という理由で、受け入れるということは、まずないと思います。

 安心うんぬんではなくて。合う合わないだと思います。株式会社が合う人もいるし、社会福祉法人でないと、受け入れ拒否される人もいるかも知れません。

 地域活動支援センターは、ネットで検索すると、リクリエーション(余暇)活動をする所と書いていますが。要するに、まあ、居場所(端的に言えば、暇な時にきて、おしゃべりする場所)ということです。毎日イベント(リクリエーション)をする訳ではないですから。

 多機能型障害福祉サービス事業所というのは、一般に福祉サービスとと言っても、色々な種類があります。
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service …
 その中の複数のサービスをやっているのが、多機能型福祉サービス事業所です。
 (http://www.sagamihara-shafuku.or.jp/matu1.html
 ここの施設では生活介護、自立(生活)訓練、就労移行支援、就労継続支援B型をやっているみたいですが。
 こういうのを多機能型障害サービス事業所と言います。でも、この4つは一般的には作業所と言われる福祉サービス事業です。地域活動支援センターはいわゆる働く、作業する場所ではないので、そういう違いがあります。作業所は一般的に言えば、契約した日、曜日には来る、通所するように施設から言われます。地域活動支援センターは、気まぐれに来て良い所だという認識が普通だと思います。)
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この回答へのお礼

凄いです!
詳しく教えていただき
ありがとうございました!
詳しく教えていただけたので助かります。
本当にありがとうございます

お礼日時:2013/10/04 20:45

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