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先日独自日程の公務員試験の筆記を受けてきました。

その筆記試験はマークシート式のものでした。
試験時間は1時間で、120問の出題がありました。

また、問題用紙の1ページ目にはこう書いてありました。

・できるだけ、順番通りに回答してください。
・制限時間内に全部解けない可能性があります。

私はこの箇条書きを読んで、この試験問題はそもそも全部解けるように作られていないんだなと勝手に理解しました。

また、できるだけ順番通りに回答してくださいと書いてあるので、解ける問題から解くのではなく、
その注意事項に従って、ページ数の順番通りに解いて行きました。

またこれらのことから、「ということは、正答数より正答率が合否の分かれ目になるのか・・・?」
など試験中に色々考えてしまいました。
なので、正答率が合否に関係していると解釈した私は、120問全部にマークして勘で点数を拾うということはしない方がいいのかもしれないと、
適当にマークすることはあえてしませんでした。

結果として、65問目を解いた所で、タイムアップとなりました。
65問目以降はマークしていません。

回答用紙を回収する中で、他の人の回答用紙を少し見てみたところ
皆さん120問全部にマークしていました。

その後自宅に戻ってから、この試験問題について調べて見た所、どうやら当試験はSCOAと呼ばれるものらしいのです。

また、他自治体でもこの試験方式が課された所があり、その受験者の掲示板への書き込みを見てると、
この試験は時間との勝負であることがわかり、順番通りに解くのではなく、
全体を見て、時間が掛からずに解けるものから解くべき試験であることがわかりました。

しかし、それでは注意事項に従った私はなんなのでしょうか。馬鹿みたいです。
もし、注意事項が無ければ、私も時間を有効に活用するために、すぐ解けるものから解いたはずです。

(1)当試験は注意事項を気にせず、解けるものか解いていくべき試験であったのでしょうか。

(2)当試験は、出題の分野(文章理解、数学、政治、etc…)ごとに分けられていたのですが、その分野ごとに足切り点が存在する可能性はないのでしょうか。

(3)当試験の合否における判断材料は、正答数、正答率どちらなのでしょうか。

・もし正答数がものをいい、足切り点制度も特に無いのであれば、
分からない問題も適当にマークして、とりあえず120問全てをマークするべきでした。
しかしそれでは、初見にはとても不利な出題システムの試験だと思うのですが・・・


よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

つまりその試験ってスコアAだよね


スコアの対策をしないで受験したらそんな結果になると思うよ

1.時間をかけずに解ける問題から解くことがスコアAの鉄則だよね

2.総得点で合否を判定するから分野は関係ないね

3.正答数

その自治体の受験概要とかに教養試験は1時間とかって明記されてなかったのかな?
1時間と記されていたのであれば、その試験はスコアって判断してよいと思われ
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。

やはり正答数だったんですね。

この失敗を次に生かしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/02 20:08

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