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現在、自分の車は17インチのホイールがついていますが、あるサイトで調べてみると、17インチのサイズのタイヤは48種類ありました。
他のホイールサイズのタイヤも同じようなものなのかもしれませんが、太さが少し違う、扁平率が少し違う、というものもあり、ふとした疑問で、なぜ同じホイールサイズでこんなに種類があるのかと思いました。
ある程度種類を絞れば同じサイズを大量に売ることによって、各メーカーもタイヤを今よりも低価格にできるのでは、とも思ってしまい、このように多くの種類をつくるメリットを知りたいです。
初歩的な質問かもしれませんが、お答え頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

説明が難しいですが、マーチでも17インチは可能です。



しかし、クラウンでも17インチあります。

これは、車を作ってるメーカーがタイヤサイズを決めてます。

やはり、車にマッチしたタイヤを選ぶ訳ですが、その後当然みんなと同じは嫌だと言って変えちゃう方もいます。

ですので、17インチでも色々有る訳です。

ただ、タイヤ幅はマーチもクラウンも同じ訳ではいかない為に種類が有る訳です。

ま、一応企画ですので、決まった所は有りますので、珍しいサイズだとこの種類のタイヤには、このサイズ有るけど、

これには無いとか有ります。  もちろんタイヤメーカーもサイズをどれもこれも作る訳にはいきませんので、、、

貴方が書かれてる通りです。在庫が出来るだけ少ない方が良い訳ですし、コストを考えればサイズは限定が良いのですが、

やはり、純正で満足いかない方に高くても買ってくれるお客さんがいるから、そういったサイズの種類が有る訳です。

ご理解頂けたでしょうか?
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
お客のニーズに応えた結果、このような多さになったと言うことですね。
選択肢が多いのはよいのですが、以前もタイヤを選ぶときに「あれもはける」「これもはける」と説明され、結局どれがいいのかわからなくなった経験があったことと、軽自動車の155/65/R13のようなタイヤであれば大量に売れるので安売りがしやすい、とカー用品店の方に聞いたこともあったので、質問させてもらいました。
つくるからにはニーズはあるんだろうな、とは思っていたので、確証を得られたことで満足しています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 17:58

それは社会主義的発想ですね。



旧東ドイツでは、自動車の車種が1車種しか有りませんでした。

多様なニーズに応え
消費者の選択肢を、ニーズのある中で可能な限り広げることが
商いを広げ
結果として低価格を実現しています。

旧東ドイツの一車種しかなかった自動車は
ベンツの大型車よりも高かったのですよ。
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