プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちわ。
アメリカの会社にて、インハウスのデザイナーをしております。
基礎的な事かと思いますが、まだまだ勉強不足なため、ぜひご指示をお願い致します。

質問:印刷会社からくるカラープルーフに使われる紙は、実際プリントされる本番の紙とは違うものか?

印刷物:カタログ(表紙含み370ページ弱)

会社の商品カタログをローカルのデザイン会社としています。
デザイン会社から、印刷会社へ入稿となります。
先日、カラープルーフとして全ページを印刷された物をデザイン会社より頂きましたが、本番の紙と違うため、「紙によって色も変わるし、これではカラープルーフにならないのでは?」と質問すると、「違う紙での印刷になるのが普通です」と回答されました。
印刷されたカラープルーフは、インクが滲んでいるのがハッキリせず、せっかく何千種類も撮影した商品の写真もラインが少しボケていました。弊社で押している包丁もカタログにのせておりますが、商品写真の印刷がが荒いため歯がガタガタにうつっていて、これではOKのサインもしようがないのでは、、、という状態でした。
ちなみに、商品撮影した後、確認した商品の写真は問題なかったです。
デザイン会社は、ファイル上は問題なく、撮影した写真も全て問題がない。カラープルーフでの印刷上、荒い印刷になっているためボケて印刷されているだけである。
とのことでした。

カラープルーフの際の印刷用紙は、実際にカタログに使われる紙と違うのが常識でしょうか。
また、カラープルーフでの印刷がボケていることもあるのでしょうか。
印刷会社で全て実際印刷して、万が一に全ページの写真がボケていた、、なんてことにならないか少し不安です。

ぜひ、ご指導をお願い致します!

A 回答 (2件)

正しい考えはこうですわ!


校正印刷の費用を抑えるため「簡易印刷(カラープルーフ)」で確認用として印刷した。
主に確認する所は「白文字が出てるか・インク掛け合わせは問題ないか」であって、画像は「合ってるよね」だけです。
どうしても「仕上がり本と同じ」で確認したいなら「校正印刷」をお願いすること。
但し、カラープルーフの3~5倍の費用が必要だけど・・・
簡易で印刷してるのなら「今までの経緯で画像の刷り上がりは問題ない」の実証されてるはずです。
その様に聞いてないのかな?
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。

専門的な技術や知識、人為的にも足りないため、外部のデザイン会社を使っておりますが、疑問や、質問が出たときに、デザイン会社からの回答が話す相手、タイミングでまちまちで、納得のいく回答が毎回得られなく、今回のことも、「これが普通です。問題ありません」といったり、「出力で問題がありました」や、「もともとのファイルの問題でした」と、問題があるのかないのか、カラープルーフではどこまで確認するべきなのか、問題ないのか、あったのか、いまいち不安だったのでこの場をかりてご質問させて頂きました。

白文字が出てるか・インク掛け合わせは問題ないか、の確認なんですね!校正印刷も頭に入れておきます!
日々勉強していこうとおもいます!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/08 02:04

実際に使用する用紙が、極々一般的な用紙で、画像データに問題がないのであれば、それ以外の部分で色指定ミスがないかどうかをチェックする位ですね。



どうしても、実際の刷り上がりをチェックしたいのであれば、「本紙校正」になります。
これは実際の印刷に使用する用紙です、
主に、特殊な用紙を使用する場合、仕上がりの予想ができない場合です。

また、「本機校正」もあります。
これは実際に使用する印刷機によるものです。

「本紙本機校正」であればベストですが、金額的には、よほどのクオリティーを求められているか、印刷部数が非常に多い場合でしょうね。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
本紙本機校正もお金さえ払えばできるのですね!
選択肢として、頭に入れておきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/08 01:57

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