食物アレルギー子が安心して泊まれる旅館・ホテル

娘の２歳になる子供は重度の食物アレルギーで（牛乳、卵、小麦のIGeの数値が５以上）、厳重な食物制限を行なっています。兄弟も居るため、夏休み、冬休みなど家族で旅行に行きたいようなのですが、ホテル、旅館の食事はアレルギー対策はしていないため、泊まりの旅行は非常に難しい状況です。特別に対処してくださるホテルもあったのですが、アレルゲンを含む食物そのものの除去はしていただけますが、調理場で共通的につかうなべ、おたま、フライパン、個別で使う食器、ナイフ、スプーン、お皿への対処は無理な状況です。小指にちょっと付く程度の粉ミルクでショックをおこし、救急車で病院に運び込まれたこともあり、娘も非常に神経を尖らせています。関西方面で、このような子供でも安心して食事ができるようなホテル、旅館等、もしご存知の方が居られましたら教えていただけませんか。当該２歳の子は別に旅行に行きたいとは思っていないでしょうが、小学生の姉、兄にはやはり人なみに旅行に連れて行ってやりたいと思うのは親心でしょうし、２歳の子も連れて行かねばなりません。娘家族は今まで我慢していますが、親の私から見ればやはりかわいそうでたまりません。無理とは思いますがお尋ねするしだいです。

No.4 ベストアンサー 回答者： yumi0215 回答日時： 2013/10/12 18:19

検索をすると対応するために努力していただいている宿が結構増えているようですね。

紹介しているサイト
http://www.tsuji-a.com/tuji/travel/stay.html

検索時に
食物アレルギー　完全対応　宿

として探すと宿もいろいろと出てきました。
それぞれかなり意識して対応していこうと努力されているようなので、ご希望に合うような宿をその中から探して見られてはいかがでしょうか。

ただ食事は宿だけではなく途中でも発生するし、寄り道先でおいしそうなものを目にしてしまうことも多いと思います。
小学生の姉と兄は食べたいと思うだろうし2歳の子だけ食べさせられないというのも可愛そうに思いますね・・
道中のことを考えると旅行に行くことによって発生する我慢より行かない我慢のほうがましなのではないかなと余計なことを考えてしまいました。

もう少し大きくなって多少アレルギーが緩和されることがあれば動く範囲も広げられるかもしれないのでそれまで待たれてはとか、上のお孫さんだけ連れてじじばばが日帰りでも近場でも旅行に連れて行ってあげるということもいいのではないでしょうか。まだ2歳なら上の子だけ連れて行ったという恨みのような感情湧きづらいと思いますので連れて行ってあげるのであれば今の内かなと思います。

すみません余計なお世話ですね。

この回答へのお礼

ご親切なご教示とアドバイス、有難うございます。実は私たちじじばばは、上の子供だけは毎年旅行に連れて行っております。ご指摘のようなことも「そのとおりです」と思う一方、「自分の父母と兄弟がそろって旅行したい」と言う上の子供達の気持ちもよく分かり、じじばばとしては悲しい気持ちがしています。とにかく、対処可能な宿泊施設は探したいと思っています。優しいアドバイス、心より御礼申し上げます。

お礼日時：2013/10/12 21:17

No.3 回答者： fuku15154 回答日時： 2013/10/12 18:12

キッチン付の宿を借りればいいだけです。

いくらでもありますよ。

この回答へのお礼

ご指摘のことも検討してみます。有難うございます。

お礼日時：2013/10/12 21:09

No.2 回答者： sutorama 回答日時： 2013/10/12 17:21

こちらはどうでしょうか？

http://www.yasashiioyado.net/erea4.html

この回答へのお礼

御教示有難うございます。ざっと見させていただきました。一時的には対応可能なような施設も有りそうですが、私が質問に記載しましたような厳格な制限を持ち出せば、多分断られるのでしょうね（サービス提供者の立場で言えば当然といえますね）。「だめもと」で地道に探してみます。有難うございました。回答いただけただけで嬉しいです。

お礼日時：2013/10/12 18:02

No.1 回答者： TXV12003 回答日時： 2013/10/12 17:08

そこまで厳重な食事制限が必要であれば、ホテルや旅館がどんなに配慮をしてくれても、責任を負うことは不可能です。

親が責任を持って選択した食材を持ち運ぶ必要があるでしょう。

この回答へのお礼

ご指摘のとおりであり、今まで外食はしたことはありません。ただ、ここ１年ほど、食物アレルギーに対する世の中の対応が変わってきており、もしかしてという馬鹿な親の淡い期待と思ってください。どんなことがあっても自己責任からは逃れるつもりはありません。

お礼日時：2013/10/12 17:14