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西村真悟先生のビデオにあるように、拉致問題は田中角栄内閣まで遡ることになりますが、最近読んだ「秘録・日本国防軍クーデター計画」で、吉田内閣当時、軍隊を持てる機会があったのに、持たなかった。このとき持てば、抑止力にもなり拉致も起こらなかったのではないと考えますが…。単純すぎますか?皆さんはどう思われますか?

A 回答 (2件)

ほぼその通りでいいと思いますが、断定はできません。

拉致がなくなるパターンと、起こるパターンを考えました。

なくなるパターン
軍隊を持つとともに交戦権を保持していれば、拉致に対して日本が空爆で報復する可能性があります。当時の北朝鮮は軍事技術は幼稚なものだったので、秒殺されることは明白で、敵もそれを承知していたしょうから、拉致は起こらなかった可能性は高いと思います。

起こるパターン
拉致被害国日本としても、戦争のリスクとの兼ね合いで簡単には報復という選択もできません。北朝鮮からの再報復も覚悟しなければならないからです。それと、国内の左派思想家が猛反対して、自衛隊の行く手を塞ぎにかかったかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
起こるパターンに納得です。多少知り後もはあると思います。後段の国内の~ところが日本の足をひっぱているなと思います。拉致だけでなく,核武装ももっと早い段階で着手できたと思います。

お礼日時:2013/10/18 23:25

方向性は、正しいとおもいます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ニュークリアシェアリングを論じることや三島事件も起こらなかったのではないかとも思っています。

お礼日時:2013/10/18 23:28

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