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整数の場合は

例えば27という10進法の数を2進法に変える場合
27から2で割っていき余りを並べることで求められますが
これは2で割っていき、まとまりを作っていく事で、余りが各桁の値を表すことになるから

ということで理解できたのですが

少数の場合はなぜ掛けるのでしょうか?

例えば0.111という10進法の少数は2進法では

1/2^1 + 1/2^2 + 1/2^3

このように表すことが出来るから2を掛けることで値が抜き出せる
とこのような考え方は理解できるのですが

上に整数の場合で書いたように説明することは出来ないでしょうか?

A 回答 (3件)

整数の場合、n進法の整数とm進法の整数は必ず1:1で


対応しますが、小数の場合は必ずしも1対1にはなりません。

他の方もおっしゃってますが、10進法の0.1は、2進法では
正確に表示することが出来ないと言うことは頭の隅に置いて
置いてください。

まあ、考え方として「1/nで割る」=「nで掛ける」ですからね。
手順そのものは整数の場合と同じにはなりますが。
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”小”数ね



1/2+1/4+・・・ですよ

なので0.1は実は誤差が出やすいのです。
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なぜ掛ける?


割るのと、ごっちゃにしていない?
1/2^n=2^(-n)
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