乾燥肌、冬の肌トラブルに本気の対策 >>

死後9年目になる父親の遺産分割です。
弁護士を付け私が申立人になり、遺産分割の調停を起こしました。

相手方は、遺産分割に一切応じない兄Aと、もう1人の兄弟Bです。

Bは、今回の調停で相手方になりましたが、全て私と同じ考えです。
B宅に、家裁から、第一回の調停の日の案内等の書類が来たのです。
私には、弁護士事務所経由で手紙がきました。

Bの書類を見せてもらうと、第一回目の調停に出席できるか?の問いがあり、
他の質問文に、被相続人へ貢献した者の名前、その内容を書く欄がありました。

私には、このような質疑の紙はありませんし、また、弁護士と調停を起こす打ち合わせの時にも
貢献度について何も聞かれませんでした。

今回の質問は、Bが、貢献について、B本人じゃなく、
私の名前を書いて良いかと聞いて来たのです。

なぜなら、若い頃、私は、約400万円ほど、被相続人である父に 
現金、車等を援助してあげたからです。
他の兄弟は、何もしていません。

Bは、ただ名前と書いてあるので、自分じゃなく、他の人の名前でもいいのでは?と言います。


弁護士に聞けばいいでしょうが、急いでるので、どなたかご存じの方
教えて戴けませんか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (1件)

家庭裁判所が寄与分を考慮するための情報提供依頼なのでしょう。



民法
(寄与分)
第九百四条の二 共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供又は
 財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の
 維持又は増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続
 開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者
 の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、第九百条から第九百二条まで
 の規定により算定した相続分に寄与分を加えた額をもってその者の相続分
 とする。
2 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭
 裁判所は、同項に規定する寄与をした者の請求により、寄与の時期、方法
 及び程度、相続財産の額その他一切の事情を考慮して、寄与分を定める。
(以下略)

調停はまだ話し合いなので1項の範囲。審判以降は2項の範囲。
調停不調の場合には審判に移行するけど,できればその前に決着を付けたい。
調停成立に向けて的確なアドバイスをするには情報が必要だけど,
裁判所は被相続人の周囲でどんなことがあったのかは当然知らない。
だから情報が欲しい。誰がどう貢献していたのかを。

申立人は自らの権利を主張しに出席してくるだろうし,
寄与分等の権利も請求してくるだろうから別に聞かなくてもいい。

でも相手方はそれに応じるかどうかわからないから出欠の予定も確認する。
万が一欠席でも,寄与分を認める等の情報があればそれを判断材料にできる。
だから相手方に聞いてきたのでしょう。

Bさんが,質問者さんが貢献したと思っているなら,
それを書いてもらってかまわないんじゃないでしょうか。

弁護士も同じ事言うんじゃないでしょうかね。
より積極的に書いてもらえと言うかも知れませんが(笑)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。心強いお言葉で心が救われました。心から感謝いたします。

お礼日時:2013/10/15 12:04

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q準備書面のかき方(調停)

調停の申立人です。
相手方には弁護士がついています。
一回目の調停で相手方弁護士が答弁書を出してきました。
ほとんど嘘でした。それに対して私は 準備書面で反論すればいいのでしょうか?
しかし水掛け論で双方とも証明できません。
この場合とちらが立証するのでしょうか? 反論すれは私が立証せなばなりませんか?
また 「ここまで譲歩する」というところを記入した方がいいのか
反論だけ書いて 譲歩しようと思う部分は、次の調停のとき口頭で言うものでしょうか?
そしてこの準備書面は 次の調停当日、提出すればいいのでしょうか?
まったく 素人で解らないことばかりです
どうか よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

>契約書がなく 揉めている原因です。

と言うことで、契約内容がわかりませんが、
立証責任は、原告(この場合は調停ですから「申立人」)にあります。
その立証ができなければ、敗訴(不調)で終了します。
先にもお話ししましたが「貸したお金を返せ」と言う請求で「借りた覚えがない」と言うならば、貸したことを証明する書類(借用書等)を提出しなければならないです。
それを「・・・覚えがないとは違います。嘘です。知っているでしよう。」と言う反論は反論とは言わないです。
そのようなことを聞くには、口頭弁論ならば被告尋問の申立をするところですが、今回のような調停ではそれはできないです。
具体的な請求内容を教えてもらえば、対処の方法も具体的に教えますが、請求内容に問題があったように見受けられます。

Q遺産分割調停の回答書提出について

知り合いに詳しい者がおらず、また専門家に相談する時間と費用がないため、ご存知の方がいましたら、教えてください。
先月半ば、遺産分割調停を申し立てられ、家庭裁判所より遺産分割審判申立書(副本)と回答書(期限日時までに家裁に提出する書類)が郵便で届きました。この回答書について質問ですが、聞かれている質問事項にチェックを入れ、これは簡便に回答ができますが、回答書に書ききれない部分を別用紙に作成する作業を考えており、少し時間を要すため、回答書は回答期限までに出すつもりですが、回答書に書ききれない意見書は別送するつもりです。その場合、これを回答期限後に出し、調停期日に近づいている場合、裁判所書記官は回答期限遅れとして読まない可能性がありますか?また、担当の裁判所書記官の名前宛に回答書などを送付しますが、この方が調停委員となるのですか?あるいは調停委員は別の第三者になりますか?素人のため、裁判所書記官の役割を教えて下さい。
以上2点が質問になります。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

遺産分割調停の申立があると、家裁書記官は相手方に回答書の提出を求めます。
書記官は、この回答書をまとめて担当調停委員会メンバーに配布します。
調停委員メンバーとは、担当審判官と調停委員(通常男女各1名)です。
そして第1回調停期日に調停委員2名が中心となって担当審判官と連携しながら調停を進めます。
ですから、質問者の回答書が調停期日までに届いておれば調停委員もそれを組み入れて調停を進めることになるのが普通です。

ご質問の件ですが、書記官が回答書を読むという過程はありません。書記官とは全く別個の調停委員が書記官経由で送付された回答書を見て調停を進めるといった形です。
書記官は、このように調停委員会がスムーズに調停の開始、進行、終結が出来るように取り計らう権限を持つ事務方と考えれば良いでしょう。
質問者としては、なるべく早く回答書を提出する、提出期日に遅れそうな場合は電話連絡するようにしてください。

Q遺産相続で死後の預金の引き出しは、違法ですか

親の死後キャシュカードを預かっていた人が預金を引き出すのは他人のお金なので違法行為ではないでしょうか。(当然銀行へは死亡を伝えていません)
また事実が明らかになった場合は遺産相続に変換する必要があるとおもうのですが。
銀行に問い合わせても個別にとのことで取り合ってもらえませんが。
どのようにすれば円満におさまるのか教えてください。

Aベストアンサー

>遺産相続で死後の預金の引き出しは、違法ですか

違法ですね。
相続財産は、相続者全ての共有財産となります。
最高裁判例では、勝手に相続財産を(個人的に)引き出した者は「他の相続者が受け取る財産を盗んだ」事になっていますね。
つまり、窃盗事件です。
親族間でも、刑法上は犯罪行為(実刑は免除)となります。
※引き出した本人は、前科一犯にはありません。が、犯罪歴が付きます。
※但し、引き出した本人を除く相続権者が訴えた場合。

>事実が明らかになった場合は遺産相続に変換する必要があるとおもうのですが。

本人が死亡した時点で、既に遺産相続対象の財産となります。
わざわざ、手続きを行う必要はありません。
が、金融機関などは「本人の死亡を確認しないと、口座凍結」は行ないません。

>銀行に問い合わせても個別にとのことで取り合ってもらえませんが。

これは、その銀行の対応が間違っています。
故人の死亡を金融機関に届けた時点で、故人名義の口座は凍結になります。
「個々の案件だから・・・」は、銀行の業務放棄です。

>どのようにすれば円満におさまるのか教えてください。

相続に関して、違法行為を働いた者は「相続権を失う」事になります。
質問者さま以外の相続権者が居れば、その方たちにも「勝手に出金した」事を伝えて下さい。
そして、違法行為を働いた者を除いた相続権者が「全国銀行協会」「銀行本店の苦情・相談担当部署」に(現状を)伝える事です。
故人の口座凍結を「個別に・・・」で無視する銀行(支店)は、話になりません。

余談ですが・・・。
故人の葬儀費用として故人の口座から出金する場合でも、相続権者全員の同意証明書が必要です。

>遺産相続で死後の預金の引き出しは、違法ですか

違法ですね。
相続財産は、相続者全ての共有財産となります。
最高裁判例では、勝手に相続財産を(個人的に)引き出した者は「他の相続者が受け取る財産を盗んだ」事になっていますね。
つまり、窃盗事件です。
親族間でも、刑法上は犯罪行為(実刑は免除)となります。
※引き出した本人は、前科一犯にはありません。が、犯罪歴が付きます。
※但し、引き出した本人を除く相続権者が訴えた場合。

>事実が明らかになった場合は遺産相続に変換する必要があるとお...続きを読む

Q準備書面と陳述書の違いを教えて下さい

素人ながら昨年、裁判を起こしました。相手は大組織なので弁護士を立ててきましたが、当方は弁護士を頼むと費用倒れになるし、常識で考えれば当方の主張の正当性を裁判所も理解してくれるのではないかと考え、あくまでも本人訴訟で闘うつもりです。

これまで、何度か準備書面を出しましが、先日の口頭弁論で、裁判官から、原告・被告双方に、次回期日までに陳述書を提出するよう命令がありました。裁判官に陳述書とは何か聞いたところ、これは証拠となるが、準備書面は証拠にならないとの答え。

そこで質問です。
1)当方の主張はすでに準備書面に全て書いたので、タイトルだけを「陳述書」と変えて同じ内容で提出すると問題はありますか。
2)そもそも、準備書面で主張したことが証拠とならないということは、準備書面の提出は意味がないことになるのですか?
3)準備書面を弁論で「陳述します」というのと、「陳述書」とは、全く異なるのですか?
4)陳述書の内容は、準備書面と異なり、何かルールはありますか?例えば、本人の経験したことのみを書いて、推測や、被告のこの行為が法律違反になるなどの法的主張は書いてはいけないとかありますか?

ちなみに、自由国民社の「訴訟は本人でできる」という本1冊のみを頼りに訴訟を行っています。

素人ながら昨年、裁判を起こしました。相手は大組織なので弁護士を立ててきましたが、当方は弁護士を頼むと費用倒れになるし、常識で考えれば当方の主張の正当性を裁判所も理解してくれるのではないかと考え、あくまでも本人訴訟で闘うつもりです。

これまで、何度か準備書面を出しましが、先日の口頭弁論で、裁判官から、原告・被告双方に、次回期日までに陳述書を提出するよう命令がありました。裁判官に陳述書とは何か聞いたところ、これは証拠となるが、準備書面は証拠にならないとの答え。

そこで質問...続きを読む

Aベストアンサー

 まず前提として、民事訴訟での大事な原則を簡単に説明します。民事訴訟は、個人間の紛争を解決する制度なので、当事者(原告と被告)の意思を最大限に保障することが原則となります。本人訴訟ということで裁判所は訴訟指揮などで配慮はしてくれますが、原則は自己責任ということです。
 
 そのため、(1)当事者が主張しなければ裁判所は事実と認定することはできない、(2)当事者に争いのない事実は裁判所はそのまま認定しなければならない、(3)当事者に争いのある事実は証拠によらなければならない、という3つの原則が導かれます。

質問1について
 準備書面は(1)のために提出するものです。訴状で示した請求権があるのかどうか、その根拠となる要件があることを証明する事実と主張を相手方および裁判所に示すためにおこなわれるものです。
 陳述書は(3)のために使うものです。(1)で双方が準備書面を出しあった結果、争点が浮かび上がってきます。どちらの言い分が正しいのかを裁判所が客観的に判断する為に証拠を提出しなくてはなりません。その証拠のひとつが、陳述書というわけです。

質問2について
 準備書面を提出することは先ほど述べた(1)のためですから、裁判で勝つ為の大前提です。ただ、準備書面では主張しただけですから、それだけではその主張が本当かどうかの証拠はないことになります。
 そのために、争いがある場合にその主張が正しいかどうかを証明する証拠として、送った内容証明や契約書、陳述書などが必要となるのです。

質問3について
 準備書面を「陳述します」というのと、陳述書は全く異なります。
 民事とはちょっと異なりますが、刑事ドラマの裁判の場面を思い浮かべてください。検事(原告)と弁護人(被告)が法廷でいろいろと双方の言い分を述べている場面でのその言い分が、準備書面の「陳述します」に相当します。他方、証人が出てきて証言を述べている場面での証言が、陳述書に相当します。
 民事訴訟でも本来は法廷で双方が言い分をぶつけあうのですが、刑事よりもはるかに件数が多いことや刑事裁判ほどの厳格性が必ずしも要求されないことから、準備書面という形で簡略化されているのです。

質問4について
 陳述書は証拠として用いられるわけですから、内容に制限などはありません。事実の来歴や自分がそのときどう考えたかなど、わかりやすく書けば十分と思います。

 まず前提として、民事訴訟での大事な原則を簡単に説明します。民事訴訟は、個人間の紛争を解決する制度なので、当事者(原告と被告)の意思を最大限に保障することが原則となります。本人訴訟ということで裁判所は訴訟指揮などで配慮はしてくれますが、原則は自己責任ということです。
 
 そのため、(1)当事者が主張しなければ裁判所は事実と認定することはできない、(2)当事者に争いのない事実は裁判所はそのまま認定しなければならない、(3)当事者に争いのある事実は証拠によらなければならない、という3...続きを読む

Q遺産の範囲の争いはまず地裁からですか?特別受益は?

相続で遺産範囲について争いがあります。この場合、家裁調停(審判)→地裁で遺産範囲確定→家裁審判で分割の順ですか?それとも地裁で遺産の範囲をまず確定してから家裁で分割の順になりますか?
また、特別受益の確定、寄与分の確定は、地裁ですか?家裁ですか?
遺産の分割は家裁、遺産の範囲確定は地裁ということだけしか知らないので質問しました。

Aベストアンサー

>家裁調停→地裁で遺産の範囲決定→家裁審判の過程で解決する方法もあるかと思って質問しました。

 調停というのは、ようは話し合いなので、遺産分割の方法のみならず、遺産の範囲についても調停で話し合いするのは構わないし、そこで合意ができれば、分割方法について合意できなくても、合意された遺産の範囲を前提に遺産分割の審判をすることができます。
 しかし、最初から調停で遺産の範囲について話し合いがつくみこみがないのであれば、時間の無駄にしかなりません。なぜなら、仮に審判に移行して、家裁が遺産の範囲について一応認定して遺産分割の審判をしたとしても、遺産の範囲の認定に関しては地裁に確認訴訟を起こして、そこで審判が実質的にひっくり返される可能性があるからです。それだったら、最初から地裁に遺産の範囲について確認訴訟を提起し、判決が確定したら、家裁に分割の調停を申し立てた方が良いわけです。

>また、特別受益の確定、寄与分の確定は、

 地裁にある財産が特別受益に該当するか否かの確認の訴えをしても不適法として却下されます。なぜなら、特別受益というのは、法定相続分を修正して具体的相続分を決める要素のひとつなのですから、遺産の範囲やその価格が確定されなければ、具体的相続分が決まらないからです。
 寄与分は家事審判事項です。遺産分割の調停をしても、あわせて寄与分を定める処分調停も申し立てておかないと、遺産分割調停で寄与分について合意がない限り、遺産分割審判においては、寄与分はないものとして、法定相続分を修正をしないで分割の審判をします。

>家裁調停→地裁で遺産の範囲決定→家裁審判の過程で解決する方法もあるかと思って質問しました。

 調停というのは、ようは話し合いなので、遺産分割の方法のみならず、遺産の範囲についても調停で話し合いするのは構わないし、そこで合意ができれば、分割方法について合意できなくても、合意された遺産の範囲を前提に遺産分割の審判をすることができます。
 しかし、最初から調停で遺産の範囲について話し合いがつくみこみがないのであれば、時間の無駄にしかなりません。なぜなら、仮に審判に移行して、家裁が...続きを読む

Q違法であるかどうかを判定してください

自分は3人兄弟の末っ子です。長兄の行動についての質問です。
話は数年前のことです。
自分の母が死亡した2年後に、父が入院していた時のことです。父も半年後に死亡することになるのですがその時は身の回りの世話を兄夫婦がやっていました。
入院している父の状態が悪化していくある日、なぜか長兄が「ちょっと付き合え。」と言いついて行くとそこは銀行でした。長兄は父のキャッシュカードで父の口座から現金を引き出すと自分名義の貸し金庫に押し込みました。貸し金庫にはかなりの現金がためられているようでした。このとき長兄がなにか言っていたような記憶はあるのですが数年前のことなのでよく覚えていません。
死亡した父が実家に帰ってくるときも「死亡届を出すと銀行がクローズするから」と言って銀行に行ってました。おそらく同じようなことを何度もやっていたと思います。
どれくらいの額のお金が長兄の貸し金庫に移動しのかは不明です。

遺産の分与は済んでいますが当然この分は何もないことになっています。この行為は横領にあたるのでしょうか?また、それを見ていて警察に通報しなかった私も共犯になりますか?
私自身はその時も、その後も現金を貰ったことはありません。当時も現在も一緒に住んでいません。
長兄が父のキャッシュカードを持っていた経緯も不明です。
自分がとるべき行動を教えてください。

よろしくお願いします。

自分は3人兄弟の末っ子です。長兄の行動についての質問です。
話は数年前のことです。
自分の母が死亡した2年後に、父が入院していた時のことです。父も半年後に死亡することになるのですがその時は身の回りの世話を兄夫婦がやっていました。
入院している父の状態が悪化していくある日、なぜか長兄が「ちょっと付き合え。」と言いついて行くとそこは銀行でした。長兄は父のキャッシュカードで父の口座から現金を引き出すと自分名義の貸し金庫に押し込みました。貸し金庫にはかなりの現金がためられているようで...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。司法試験受験生です。

条文はまとめて最後に掲げます。

まず、父が生存中の時期について検討します。
長兄の罪責
<父の財産を奪った行為>
長兄の行為が、もし父の財産を自分のものにしてしまおうという意思(すなわち父の財産を管理しようとするのではない意思)があるのであれば、刑法235条にいう窃盗行為もしくは、252条にいう横領行為に該当する可能性があります。
区別基準は、父が財産の管理を長兄にゆだねていたか否かです。ゆだねていない場合には窃盗、ゆだねている場合には横領になります。
しかし、親族間での窃盗・横領行為自体は成立し有罪となりますが、裁判では罪が免除されます(刑法244・255条)。従って普通逮捕起訴されることはありません。
(なお、長兄が父の成年後見人等に就任していた場合には業務上横領が成立し、免除されません。最高裁平成20年2月18日)
<銀行からキャッシュカードを用いて預金を引き出した行為>
銀行から正当な権限無くキャッシュカードを用いて財産を抜き取る行為は、銀行を被害者とした窃盗罪が成立します。
この罪は免除されません。なお、時効は7年です(刑事訴訟法250条2項4号)

質問者の罪責
まず、長兄が犯罪行為をしているのを、止める義務があったにもかかわらず止めなかったとすれば、共犯として幇助犯(刑法62条)が成立する可能性があります。もっとも、質問者に止める法的義務はおそらくなかったことから、共犯は成立しない公算が高いです。なお、事後的に犯罪を知った場合に警察に通報する義務はないので、この点での犯罪成立はありません。
なお、幇助犯が成立する場合、父との関係では、刑法244・255条の適用があるので、やはり免除されますが、銀行との関係では免除されません。

続いて、父が死亡後の行為について検討します
長兄の罪責
父の死亡と同時に、相続が発生します(民法882条)。
従って、父の財産は相続人の共有となります(民法896条、897条)。
だから、長兄が父の預金を勝手に引き出すとしたら、それは質問者その他相続人に対する窃盗罪ないし横領罪を構成します。もっとも、親族間では窃盗・横領は免除されるのでこの罪は成立しませんが、銀行に対する窃盗罪が成立することは同様です。
また、遺産分割の対象には、生前引き出した父の預金も当然含まれます。
従って、父の預金はあったこととして遺産分割をせねばならず、そのことを黙って遺産分割をした場合には、詐欺行為に当たり、詐欺罪(246条1項)が成立する可能性があります。しかし、これもまた親族間での詐欺罪は成立しても免除される(251条)ので、やはりあまり検討の余地がありません。

長兄の行為は、銀行に対する2つ(場合によっては連続犯として1つとして処理されるかもしれません)の窃盗罪が成立するので、最長で懲役15年(刑法45条前段)となる可能性があります。

質問者の取るべき対応
・長兄を刑事告訴することが考えられます。
・長兄が父の遺産をことさらに隠していたとすれば、その預金も分割するように請求できます。証拠類は銀行に照会してください。

事案は複雑です。弁護士への相談が最も望まれるところです。

第235条  他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

第244条  配偶者、直系血族又は同居の親族との間で第235条の罪、第235条の2の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯した者は、その刑を免除する。

第252条第1項  自己の占有する他人の物を横領した者は、五年以下の懲役に処する。

第255条  第244条の規定は、この章の罪(252条含む)について準用する。

こんにちは。司法試験受験生です。

条文はまとめて最後に掲げます。

まず、父が生存中の時期について検討します。
長兄の罪責
<父の財産を奪った行為>
長兄の行為が、もし父の財産を自分のものにしてしまおうという意思(すなわち父の財産を管理しようとするのではない意思)があるのであれば、刑法235条にいう窃盗行為もしくは、252条にいう横領行為に該当する可能性があります。
区別基準は、父が財産の管理を長兄にゆだねていたか否かです。ゆだねていない場合には窃盗、ゆだねている場合には横領になりま...続きを読む

Q遺産分割の調停弁護士は必要ですか

調停を申し込んだ時には弁護士についていていただいたのですが2回目以降方針が合わず少し時間を置いて考えたのですがやはり最初の契約時の言葉と違う形を進めてきましたので、弁護士とは終わりという形を取りました。次回からは自分の気持ちに従い調停員の方とも話をして方向性を探したいと考えています。いろんな問題が起こってきたときに弁護士に依頼しようかと考えています。弁護士同士の話し合いになると聞いていますので、本心はつけず訴訟などの時についていただこうかと思います。どうですか。

Aベストアンサー

※質問内容を拝見し、回答させていただきました。

審判までで決着が付くような内容・状況であれば、No1回答者様の書いておられるとおりだと思います。
依頼した弁護士さんと方針が合わなかった場合、通常、まともな弁護士さんであれば、丁寧に、依頼者さんに状況説明・法的根拠・判例等々を示して、依頼者さんときちんと意思疎通を図るはずだからです。
ですので、詳細は不明ですが、解任なさって良かったと思いますよ。
納得のいかない内容で、調停が成立してしまったら、きっと、質問者様も後悔するでしょうから。

家庭裁判所の調停委員さんも、相手が弁護士さんだからといって、必ずしも、言いなりになる訳ではありませんよ。
調停は、当事者の意向を最重要視すべきものですから、弁護士さんに丸投げ状態にするのではなく、必ず同席して違った方針になってしまわないように確認しておくべきでしょうね。
弁護士さんにも色々な方がいらして、意図的に、調停を早期不成立にし、訴訟事件して報酬を沢山もらおうとするような方もいらっしゃいますからね。

訴訟にまで発展しそうな予感がするのであれば、今のうちから、きちんと説明してくれて、信頼できる弁護士さんを探しておかれたほうが良いでしょうね。
飛び込みで依頼しても、必ずしも依頼を受けてくれるとは限りませんし、安易に受けてくれる法律事務所の場合、若干の不安・違和感もありますので、注意してくださいね。
既にお分かりだと思いますが、事前に何箇所かの法律事務所へ赴いて、質問者様と合う弁護士さんを探す必要はあるとは思いますが。

※質問内容を拝見し、回答させていただきました。

審判までで決着が付くような内容・状況であれば、No1回答者様の書いておられるとおりだと思います。
依頼した弁護士さんと方針が合わなかった場合、通常、まともな弁護士さんであれば、丁寧に、依頼者さんに状況説明・法的根拠・判例等々を示して、依頼者さんときちんと意思疎通を図るはずだからです。
ですので、詳細は不明ですが、解任なさって良かったと思いますよ。
納得のいかない内容で、調停が成立してしまったら、きっと、質問者様も後悔するでしょうから...続きを読む

Q相続調停の答弁書で心に傷を受けた、訴えたい。

先日亡くなった母の相続財産の件で弟を相手方に調停中です。
弟は金銭に意地汚く、相続の事は何も理解してないようで、母の預貯金、換金出来そうな物は自分の手元に集めれば自分の物になると思っていたようで、俺が預かっておくからと全部持って行ってしまいました。
そこで全て1/2に分ける様に遺産分割協議書を作成したのですが、お前には一銭もやらんと暴言を吐くばかりで先に進まないので調停に持込んだ訳です。
さて、弟がマンションの買う際に母に出させた頭金は相続時精算の生前贈与に値するのですが、要望書、答弁書のやり取りの中でこの金は申立人(私)の娘が起こした火事の保険金の中から相手方(弟)の家財分だから、生前贈与に当たらないとの主張を書いて来ました。
この主張が通らないのは明白なのですが、問題は10年前に火事が起きたのも、その時に娘が母の家に遊びにいっていたのも事実ですが、警察、消防では火元の確認が出来ず原因不明と言う事で処理されました。
なんの根拠もなく娘が火事を起こしたと書かれ著しく傷つけられています。
なんらかの形で弟を訴える事は出来ないでしょうか?
他にも根拠の無い事でこちらを非難する暴言は多々あるのですが文面に書かれたのはこれが初めてです。
よろしく教えて下さい。
ちなみに、1年前に弟の責めが原因で医者に心的鬱病と診断され、いまだに病院に通い薬を飲んでいます。
よろしくお願いします。

先日亡くなった母の相続財産の件で弟を相手方に調停中です。
弟は金銭に意地汚く、相続の事は何も理解してないようで、母の預貯金、換金出来そうな物は自分の手元に集めれば自分の物になると思っていたようで、俺が預かっておくからと全部持って行ってしまいました。
そこで全て1/2に分ける様に遺産分割協議書を作成したのですが、お前には一銭もやらんと暴言を吐くばかりで先に進まないので調停に持込んだ訳です。
さて、弟がマンションの買う際に母に出させた頭金は相続時精算の生前贈与に値するのですが、要望...続きを読む

Aベストアンサー

>なんの根拠もなく娘が火事を起こしたと書かれ著しく傷つけられています。
>なんらかの形で弟を訴える事は出来ないでしょうか?

 できません。
 調停での反論は、適切に調停の場であなたがしているのではないでしょうか?
調停になること自体、当事者間に争いがあるということですから、残念ながら相手方の主張に対しあなたが心を痛めるようなことは当然発生してしまいます。

Q相続が調停、審判になったら?

叔母の遺産相続で先月皆が集まり相談したのですが、相続代理人(叔母の兄<死亡>の長男)が分割協議書
を提示しました。不動産は無く全て預金で2億程ありました(残高証明付)。そのうち1億を叔母の関係していた福祉法人に寄付(代理人が理事長)残りを相続人で相続するとの案で今までの代理人と叔母との関係で妥当な案と思い了承したのですが一人が「法定相続をして寄付は各人の考えでするように」と異議を唱えました。その場は次回にもう一度相談する事になり、先日会合を開いたのですが本人は来ず弁護士から後日本人の案を送るとの事で進展がありません。
私も法律的には異議は正当と思いますが代理人は怒ってしまい放置したままです。お聞きしたいのですが。
1)弁護士から調停、審判の申し立てをされた場合、
  敗訴になれば裁判費用、相手の弁護士費用はこち
  此方持ちになりますか?
2)10ヶ月後の税金は遺産が凍結されてますのでの
  支払えず立替払いになりますか?
3)これは憶測ですが弁護士は異議は正しので裁判に
  なるほうが収入が増えるので審判に持ち込むと思
  いますが?
4)余計な費用や気を使いたく無いので早く解決した
  いのですが良い方法は?
ややこし慾の塊みたいで済みませんが宜しくお願いします。

叔母の遺産相続で先月皆が集まり相談したのですが、相続代理人(叔母の兄<死亡>の長男)が分割協議書
を提示しました。不動産は無く全て預金で2億程ありました(残高証明付)。そのうち1億を叔母の関係していた福祉法人に寄付(代理人が理事長)残りを相続人で相続するとの案で今までの代理人と叔母との関係で妥当な案と思い了承したのですが一人が「法定相続をして寄付は各人の考えでするように」と異議を唱えました。その場は次回にもう一度相談する事になり、先日会合を開いたのですが本人は来ず弁護士か...続きを読む

Aベストアンサー

まずお伺いしたいのは,
その“相続代理人(叔母の兄<死亡>の長男)”というのは,
いったい誰の代理人なのかということです。
相続人のうちの1人の代理人であればわかるのですが,
そうでない場合には,遺産分割協議には無関係な人になります。
また,弁護士というのは,
その相続代理人の弁護士なのでしょうか?

それはそれとして,
1)調停や審判というのは裁判ではなく,裁判所が関与する話合いですから,
 (調停や審判といった制度を利用した遺産分割協議です)
 敗訴などといった概念がありません。
 そこで特別の協議が整わない限り,調停費用は全員で負担することになるでしょうし,
 弁護士費用は,その弁護士を選任した人の負担になるのが普通だと思います。

2)暫定で相続税を納付することになるはずですので,
 そうせざるを得ないと思います。

3)裁判になると事件が長期化します(つまり,成功報酬の受領が先延ばしになる)ので,
 弁護士がその方向に持って行くとは言い切れません。
 ただ,調停・審判でも結論が出ないようであれば,そうせざるを得ないでしょう。

4)相続人の会合には来なくても,裁判所からの要請には応じると思われますので,
 遺産分割調停を申立ててしまうのも1つの方法かと思われます。

まずお伺いしたいのは,
その“相続代理人(叔母の兄<死亡>の長男)”というのは,
いったい誰の代理人なのかということです。
相続人のうちの1人の代理人であればわかるのですが,
そうでない場合には,遺産分割協議には無関係な人になります。
また,弁護士というのは,
その相続代理人の弁護士なのでしょうか?

それはそれとして,
1)調停や審判というのは裁判ではなく,裁判所が関与する話合いですから,
 (調停や審判といった制度を利用した遺産分割協議です)
 敗訴などといった概念があり...続きを読む

Q調停を取り下げても、何度でも再申し立てができるのか

妹から父の遺産について遺留分減殺請求の申し立てがあり、家庭裁判所で調停を行っていました。
3度調停を行いましたが、妹は調停員と意見が合わず言い争いをしたらしく調停を取り下げてしまいました。
このまま終了すればいいのですが、調停は途中でストップしたままであり、また申し立てしてくると思われます。
しかし、妹は自分の思う通り進まないとまた取り下げそうです。
自分の意見を聞いてくれる調停員になるまで、同じことを繰り返されてはたまりません。
こちらは、被告なので取り下げる権利がありません。
調停を取り下げても、何度でも再申し立てすることは許されるのでしょうか。

Aベストアンサー

調停が取り下げられた場合は何度でもできますが、今回のご質問は妹が申立人でしよう。
oadsternc1さんは、その相手方となっていたわけでしよう。
それなら、心配する必要はないのではないですか。
また「自分の意見を聞いてくれる調停員になるまで」と言いますが、仮に意見を聞いてくれる調停員がいたとしても、それだけで調停は成立しないです。
もし、どうしても「同じことを繰り返されてはたまりません。」と言うことで、
「遺留分減殺請求」が妹にないことを、しっかりとしたいならば、oadsternc1さんから不存在の確認訴訟と言う法的手続きもありますから、弁護士に依頼して下さい。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報