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今日血液検査を行いました。
手足のしびれや関節痛からです。
一般的な血液検査・尿検査では何一つ異常はありませんでした。
白血球・赤血球・血小板なども問題なし、炎症の数値もなしとのことでした。
膠原病の可能性もあるので、同時にその検査も行いました。
結果は一週間後です。
上記の内容で、膠原病の可能性はありますでしょうか?
医者は多分ないけど、検査をしたので一応結果を聞きにきてください。
との回答でした。
「膠原病」などはじめて聞き、どんな病気か調べてしまい、すごく不安です。
ご回答の程よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

実際膠原病の患者です。

私の場合23年かかってようやく全身性エリテマトーデスとゆう病名が
付きました。症状ですが貧血症状からはじまっておしっこはワインレットになっていました。
病院で血液検査はあなたが記載してるように一般的な検査のほか抗核抗体、骨髄検査もしました
炎症反応はかるいものの少し高い値がでました。ちなみにヘモグロビンの値は4.3、血小板は7.3です
膠原病はすぐにでるものと私のように何年もかかって症状がでるものがあります。もし本当に
心配のでしたら、リュウマチ、膠原病科のあるところで検査受けることをお勧めします
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膠原病は難病ですし、不安な気持ちは充分理解できます。



まず、なぜ血液検査をしたかということですが、白血球は、本来病気と闘う細胞で、炎症が強く起こっているときは数値が上がります。
赤血球は、体内で長期間炎症が起こっていると下がり、貧血を引き起こします。
出血した場合に血を止める働きがある血小板は、病気によって増えたり減ったりします。
体内で起こっている症状に応じて数が増減するので、それぞれの数が極端に多かったり少なかったりしないかを確認します。

例えば、リウマチなら白血球が増え、SLE(全身性エリトマトーデス)という病気では、白血球、赤血球、血小板が減ります。
血液中の免疫に関わるたん白質であるCRPは、体内の炎症状態を示します。
普段は、CRPは低いままですが、炎症が強いとCRPは上昇します。ただし、SLEではCRPはあまり上昇しません。
CRPは炎症反応の数値と思ってください。
自分を攻撃してしまう抗体の検査もします。特に、細胞の中の核と呼ばれる遺伝子を含んでいる部分に対する抗体を抗核抗体と呼んでいますが、この自己抗体の種類によって、 膠原病 が詳しく診断されるのですが、こうして書いても解り難いかもしれません。
手足のしびれや、関節痛など疲れや色々な要素で起きやすいものでもあります。
多分、診てくれた医師は念のためということだと思います。
また、膠原病の一つでもある関節リウマチも女性に多い病気です。

それと前に回答された方がフェリチンもと言ってみえましたが、フェリチンは高値を示した時は部位を限定することはできませんが、癌が潜んでいる可能性があるという警告になります。
また、鉄分が不足する鉄欠乏症貧血では減少し、白血病や再生不良性貧血では増加します。


ここで一つ言えることなのですが、どう考えても、どう悩んでも、もしそうであったら、分かった時から担当医と一緒に病気と向き合ってください。
それまでは、あくまで「念のための検査」ということだということです。
こういう時は、大概大事無いことが殆どです。

もし、少しでも不安材料があれば、ところどころの結果を伝えるのではなく、全ての結果をそろえてから患者さんに説明します。
ですから、不安な気持ちは理解できますが、いたずらにビクビクすることもありません。

普通に膠原病を意識しないで普通にいつも通りの生活をしてください。
関節は冷やして楽なら冷やしてください。
温めて楽なら温めて下さい。
きっと良くなると思いますよ。

とにかく、考え過ぎないで良いですので、自然にいつも通りでいましょう。
結果は膠原病では無いと思いますよ。
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フェリチンも調べてもらったほうがいい。

言わないとやってくれません。
膠原病といってわからなければ、リウマチは知っているでしょ。リウマチにもいろいろなタイプがあり、関節痛も含まれます。それらの総称と思えば。なお、リウマチは遺伝します。若い人でおきます。圧倒的に女性が多い。膠原病内科もあります。難病の一つです。お大事に。
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可能性だけの話をするなら


「ある」としか言えません

検査結果が出るまでは判断できる人はいないでしょう
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