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>北京の政府機関で働く中国共産党幹部の間で、にわかサッカーファンが急増している。長く付き合っている党機関紙の編集者は、昨年まではサッカーのサの字も口にしたことがなかったが、今はイングランド・プレミアリーグの試合を深夜に起きてテレビ観戦するほど。最近、党幹部同士の酒の席で、人事の次に重要な話題がサッカーになりつつあると証言する人もいる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20 …
ということで、共産党思想・一党独裁主義が行き詰まり、サッカーにより党及び人民の求心力を回復しようとの思惑があるのではないかと勘ぐることもできますが、かつて中共はピンポンを活用して外国との交流を図り、これが外交交流に繋がったことがありますので、これとやり方は類似するようにも思われます。

単にサッカーが好きだから(トップの好みということはありますが)という理由は彼の国では考えられず、背景にはどのようなことが考えられますか?

A 回答 (1件)

現代の中国で、一番人気があるスポーツは


サッカーです。

しかし、中国のサッカーのレベルは、低くて
日本以下です。
それで、国民の間にはサッカーに対する
不満が蔓延しています。

その不満を解消したい、という思惑があるのでは
ないでしょうか。

ただでさえ、今の中国の庶民は格差拡大などで
怒っています。
その怒りを少しでも緩和したいのでしょう。

あそこは党指導の国ですから、党の幹部が興味を
持てば、サッカーのレベルもあがるだろう、
党の幹部と庶民との一体感も醸成できるだろう、
ということです。

この回答への補足

>お互いの足をひっぱつことが・・・

「お互いの足を引っ張ることが・・・」に訂正します。

補足日時:2013/10/24 21:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お互いの足をひっぱつことが得意なチャイニーには、団体競技は似合わないような気がします。

お礼日時:2013/10/24 21:18

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