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理科の授業で音について習っています。

そこで疑問です!

光の波は"波長“と言うのに、なぜ、音は"波長"と言わないで

"一回振動"と言うのでしょう?


とても疑問です。

出来れば、詳しく分かりやすく説明して下さい。

A 回答 (8件)

音の場合は"波長"よりも"周波数"で表すことが多く、光の場合は"周波数"よりも"波長"で表すことが多いです。


これは、一般的にどちらで測定することが多いのか、ということに由来します。

音の場合、干渉計などを使い直接に波長をはかるのはなかなか難しい。周波数はマイクとオシロスコープだけで簡単に測定可能。
光の場合、周波数が非常に高く(可視光レベルでも1PHzに近いレベル)直接の測定にはそれなりの手段を講じないといけない。波長は干渉計で簡単に測定できる。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
なるほど。音の時は波長をはかるのは難しいから"波長”とは言わないのですか。
よく分かりました。

お礼日時:2014/03/10 20:23

表現で誤解あるといけないので細くします。


一回振動、の言葉が初めてではなく、認識の仕方が初めてです。
>光の波は"波長“
省略のない日本語とすれば、光=波長と理解します、光のことを波長という人はまずいないはず。
光の波の〇〇は波長、省略しなければこうなるはず、そこで音の〇〇はなぜ一回振動?ならまだわかる。
実は、〇〇=一回の振動で進む距離、または一回の振動の長さ。
音の場合、一回振動、だけでは長さの話にはなりません、時間のこともあれば、揺れる幅のこともあります、一回振動の(長さ)、省略されたか、聞き逃したか、聞いたが認識しなかったか、いずれかではと思います。
何故こんなことが?。
言葉の知識が先行しすぎ。
一回の振動、基本の基本(言葉だけでなく)、なまじ他の言葉の知識があったため、中身を理解するチャンスに疑問を持ってしまい、本当に理解するチャンスを失った可能性があります。
言葉を省略せずに表現すると。
例 光の波の一回の振動の長さは波長、音の(の場合も)一回の振動の長さ(=波長)。
物理、化学でも、日本語、国語能力は非常に大切です。
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>光の波は"波長“と言うのに


??初めて聞きました。
>一回振動
これも初めて聞きました。
理科と言うには中学までですね、大多数の人ははじめてのことなのでそんな表現をしたのでしょう。
そのあたりが理解できないのは、あなたの知識がただの知識で、本当に理解できていないからです。
音も光も物質が移動するのではなく、変位の情報が伝わります。
変位がある状態から変位して同じ状態になるのを、1回の振動ともいえます、大抵は1秒間に何回振動するかで表現することが多いです。
波長は1回の振動で伝わる距離、波長と言います。
より高度な学習になると、全く同じ表現になります、単位の桁が大きく違うだけです。
単なる知識を知識として詰め込むだけでは、応用が利きません、理解することが重要です。
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分からないときは、その場で手を上げて聞くこと!!


 これが一番良いですよ。他にも疑問に思った人がいるかもしれないし、自分もその場で聞けるから身につく。教えるほうもどこを注意して教えればよいかわかる。

 光も音も波ですから、振動数も波長も使います。ただ、便宜的に分かりやすいほうを使います。
 光と電磁波は全く同じ物ですが、波長の長い電波の場合は、5mバンドと言ったり、50MHzと言ったりします。一方、可視光線は波長で言うことが多いです。波長のほうが簡単だからです。
 音の場合は、振動数で言うことが多いです。単に数値の桁数の問題です。もうひとつは振動数のほうが媒質や温度によって変わらないからと言う理由があります。
 
なお、「一回振動」と言う言葉はありません。「一回振動するのに要する時間」=周期と聞いたはずです。周期はあまり使いません。

[波の速度] = [波長]×[振動数]
[波長] = [波の速度]/[振動数]
[振動数] = [波の速度]/[波長]
は同じ式でいつでも換算できますから、使いやすいほうを使う。

なお、[周期]=1/[振動数]ですから、
[波長] = [波の速度]×[周期]
[周期] = [波長]/[波の速度]
[波の速度] = [波長]/[周期]
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>光の波は"波長“と言うのに、なぜ、音は"波長"と言わないで


"一回振動"と言うのでしょう?
音も ”波長” と言います。

光、電磁波(電波)、波(海などの)音、など振幅を繰り返し進行するものには 波と波との広さがあって、それを ”波長” と言います。
”お寺の鐘(かね)が ゴーン” と言うのはある波長を持った音が耳に届いているのですね。お寺によっても鐘の音色が違いますね。
理科の授業で音について習っているのであれば何かの聞き間違いと思います。
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 光の場合、真空中での速度は一定ですので、周波数の逆数である波長は、周波数と1対1に対応して決まります。



 音の場合、空気中の音速は温度によって変わりますし、空気中と水中など媒体によっても音速かが変わります。従って、状況によって「振動数」と「波長」の関係が一律には決まりません。(注:音の場合、「周波数」よりも「振動数」を使うことが多い)
 音の性質(音の高さ)は振動数で決まりますので、「波長」よりも「振動数」を使うことが多いわけです。その時の波長は、その条件での「音速」を使って計算しないと求まりません。

 「一回振動」は、「波長」(次元は「長さ」)のことではなく、「振動数」の逆数、つまり「1回の振動に要する時間」だと思います。
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波長は使いますよ。



100Hzの音の波長は、大体3.4m前後です。
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音も波長は普通に使いますよ。


また波長をの代わりに一回振動という
ことは絶対にありません。
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