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本体電源ケーブル(コンセントに挿す方)をタコ足配線していませんか?

増設機器だけなら兎も角、本体電源ケーブルをタコ足配線していると、電源ユニットに余計な負担がかかって無駄に寿命を擦り減らす事がありますが如何ですか?

A 回答 (6件)

元をたどれば、家に入ってくる電線は1系統だけです。

それをいろいろ分岐しているわけです。
タコ足配線が問題なのは、コードの容量以上の電気を流す恐れがあるからです。

自分はタコ足配線が電源に負担を掛ける理由が分かりません。ぜひ、教えてください。
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PCを意識したテーブルタップが沢山お店に出ています。

あなたの間違った思い込みでしょう。
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たこ足配線自体は、電源ユニットを劣化させることはありません。

たこ足は分岐接続ですが、電気機器ならば内部でいくらでも分岐配線してますから。

たこ足配線しているタップにPCとドライヤー、電子レンジなど、大電流を使う機器を接続している場合、機器使用時に接続している他の機器に対して大きな電圧降下が発生します。そうでなくても業務用冷蔵庫(過去にそういう例があった)をつないだことでノイズが発生し、電源の平滑回路に大きな負担がかかる...そのような不安定な状況が続けば、電源の劣化にはつながります。

たこ足が原因ではなく、同じタップに何をつないでいるか、どのように使っているかが原因です。PCのみならず、タップの使い方が悪い場合は繋げている機器の寿命を短くしますが、PCに限るものではないし、そもそもそんなつなぎ方はタップの利用方法として推奨されていません(というか、PC・電源の説明書に書いてある)。

たこ足自身は推奨はされていませんし、避けるべきですが、きちんと使うことで無駄に寿命をすり減らす原因は容易に取り除くことができます。
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「タコ足配線はよろしくない」と言われていますし、私も望ましくないことは知っています。


しかし、壁のコンセントは2口しかなく、一方パソコンおよび周辺装置の数は10を超えます。
タコ足配線を絶対にしないためには、専用の壁コンセントをいくつも増設(電気工事店に発注)するしかありませんが、経費および工事のむずかしさを考えると、とてもそんなことは無理です。

私が実行している方法を紹介します。
壁のコンセントは2口ですが、1口増やして3口にします。(簡単な作業ですが、電気工事の知識のない人は自分でやったりしないで、工事店に発注してください。)
3口のコンセントにテーブルタップ(3口1個、6口2個)を接続して、3台のパソコン本体を3口のテーブルタップに接続します。周辺装置は負荷のバランスを考慮して残りの6口テーブルタップに適当に接続します。
テーブルタップからさらにテーブルタップを延長したり、トリプルタップを取り付けて口数を増やすことは、接続部分が増え、接触抵抗による電圧降下および接続部分の発熱がありますので勧められません。
壁コンセントの容量は分電盤のブレーカの容量で決まりますので、2口でも3口でも合計15Aです。

タコ足をやって、電源ユニットに負担がかかるとは思えませんが、同じテーブルタップに複数のパソコン本体を接続すると、1台が稼働中のところ、もう1台を起動したときに瞬間電圧降下が起きて、稼働中のパソコンが動作不安定になるなど、影響を与えることはあると思います。3台のパソコン本体を、それぞれ別のテーブルタップに接続することにより、影響を軽減することができます。
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意味がよく分かりません。



コンセントから なら、本体電源から供給していないので関係ありません。コンセントは、本体電源の前で分岐しています。

貴方が勝手に思っているだけでしょう。
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>電源ユニットに余計な負担がかかって無駄に寿命を擦り減らす事がありますが如何ですか?


根拠は何かな
影響は無いですよ
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