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再建築不可物件の火災保険についてお教え下さい。

再建築不可物件はそもそも火災保険を掛けることは出来るのでしょうか?

また、再建築不可の物件は接道義務を果たしていない物件となるわけですが、その不適格な部分において再建築可能な物件と比べると保険の料金が割高になったりすることはあるのでしょうか?

そしてまた、実際に火災が起こってその物件が全焼したり、地震によって全壊したりした場合、その土地に再建築が出来ないことは当然のことですが(リフォームは除き)、保険料は支払われ、その保険料をもとに別の土地に新たに物件を建築するということは出来るのでしょうか?

どうぞお教え下さい。

A 回答 (2件)

火災保険は、再建築だけが目的ではありません。


修理などにも支払われます。

昔の建築物に対し、最近の都市計画法や建築基準法に対応できない場合(建ぺい率や容積率など)や
借地権などで建築できない事が多々あります。
保険金を受け取り、他の地に求める事になります。

割高になる事はありませんが、接道義務は火災などの災害時に消防自動車が入れるようにする目的もあり
また、都市計画法の用途地域の建ぺい率や容積率なども防災を目的としています。

再建築不可の建物でも大切な財産ですから火災保険は加入できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
不安が一つなくなりました。

お礼日時:2013/10/22 18:43

都市計画法による市街化調整区域に再建築不可の住宅がたくさん新築されています。

その住宅が火災保険に入れないわけがありません。火災焼失してその場所に再建築できなくても、保険金は支払われます。支払われない保険に入る者はいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。安心しました。

お礼日時:2013/10/22 18:42

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