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私は12月中旬に卒論の提出を控える大学生4年生です。

10月初旬まで実習に行っており、終わってから卒論にとりかかりました。

しかし、引用が多くなったり、理解が浅いのではと不安になり、
卒論ができないのではないか、書けても合格できないのではないかと
不安で不安でたまらなくなり、体の震えや過呼吸の症状がでたため、
心療内科へいったところ、ヒステリーと不安神経症と診断されました。

卒論は書こうと思えばかけるのですが、
卒論と呼べるものになるのか心配です。
社会科学系で学問の範囲が広い中、指導教官の専門分野をテーマにしました。
テーマ設定が甘かったのではないか、もう少しきちんとテーマを考えればよかった
今ではそう思っています。
指導教官は放任主義で、テーマを決めるときに特に指導はありませんでした。

私には夢があり、夢を叶えるために奨学金をたくさん借りて、進学してきました。
順調に単位を取り、先日、門戸が狭い、とある公務員の採用試験に合格できたのです。
そのため、なんとしても卒業して、奨学金を返し、母子家庭で育ててくれた
親になんとしても親孝行したいです。
この思いがプレッシャーになり、不安で不安でたまりません。

学科の中で、卒論で落ちる人は少なく、年度に数人です。
私のゼミでは数年落ちている人はいません。
先輩からも、よっぽど内容が悪いか、枚数が足らないか、期限に間に合わないか
しないかぎり受かると言われています。
でも、自分が落ちるのではないかと考えてしまいます。

パソコンに向かっていても不安で押しつぶされそうになり、
本を読んでいても焦ってしまいます。
寝るときには不安で震え、いっそ死んでしまいたいとさえ思います。

学生相談室に相談したり、違う先生に相談したりしていますが、
指導教官にもらうアドバイスが否定に思えて、
どんどん自分を追い詰めてしまいます。

それでも、卒論を書いて、
なんとしても卒業したいです。夢を叶えたいです。
留年したら次受かる見込みはないし、辞退というマイナスポイントを背負います。

毎日毎日辛いです。

どうか私にアドバイスをください。

A 回答 (2件)

小学校以来15年以上も、授業や講義を受講して知識を得てきたのに、大学4年になったら、急に主体的に論文を書け!と言われても、誰でも戸惑って仕舞うのは無理も無いでしょう。


多くの学生は、テーマを悩みながら決めても、いざ書き出して見ると、思うように書けなくて、イライラや焦りを感じているのは、あなただけではないですよ。

学者にでもなるのでなければ、学部の卒業論文で、貴女が思うほど立派な論文を期待されている分けではないでしょう。
もっとリラックスして、あなたが書ける事を書けば良いと思います。
書けない所は、本や雑誌等を読んで参考にして、ヒントを得たり、問題点を感じたらその事を書けば良いのではないですか。

多分、あなたの大学でも、卒業論文の優、良、可(A、B、C、D)等と評価付けはしないで、合格かどうかの判定だけだと思います。
貴女の指導教官だって、公務員の採用試験に合格できた学生の論文を無下にする事はないでしょう。

先ずは、悩む前に、書ける事は書くと言う事が大切です。
おかしい所があるのに気が付いたり、指摘されたら、その時点で、修正すれば良い事です。

次の「論文の書き方」と言うガイドでも、「 何でもいいから、どこの章からでもいいから、書きやすいところから書く。考えて書かない。とりあえず、書く。」と載っています。
参照:http://www.konan-wu.ac.jp/~hashiman/writing.html 
このページの「3.書く」を見て下さい。

論文を書く前から、自分で先回りをして、論文の善し悪しを思い悩む必要はないですよ。
論文の合否の判断は、指導教官がするのですから任せておけば良いでしょう。
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僕なら、「十分に資料を準備する」→「資料を徹底的に読み込む」→「書き始める」→「推敲する」という手法を採ります。


その結果は、天に任せます。
自分でやれるだけやったら、後は、その結果を甘受する・・・。
これでOKです。
それで卒論が却下されたら、仕方ないです。
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