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会社の社員が飲酒運転を行った場合に、「人事総務」が問題視(重要視)すべき項目は下記のどちらでしょうか?
(1)全社員が「飲酒運転」を行わないよう再発防止案を立案する
(2)飲酒運転をした社員に対して、懲罰を与える

※会社によって違うとは思いますが、「人事総務」的立場のご経験がある方であれば、社内でどちらが重要視されるか教えて頂けると助かります。

A 回答 (9件)

質問者さんにおかれては、あえて批判的にコメントすれば、法律違反をした者に対して一定の処分を下すことが他の社員に対するアピールになる点を、考慮し忘れているように思える。



飲酒運転をした社員に対して一定の懲戒処分を下せば、法律違反をすると会社からも処分を受けるのだというメッセージを社員に与えることができる。これにより、社員の行動に一定の歯止めをかけることができる。そのため、(2)も(1)と同じくらい重要だといえる。
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 元公務員です。


飲み会は断れませんでした。校長や教頭は,タクシーで帰ります。若手はタクシー代は自分持ちででした。学校行事の祝儀は…。

 最近はどうなのでしょうか?

ご質問は両方ですね。

田舎で,交通手段が無ければ,ヤムを得ない職場もあるでしょう。タクシー代も合わせて割り勘にするとか,交代で車を出すとかすべきです。

個人で飲んだ場合は,事前に決めた(軽い)懲罰をしっかり与えることでしょう。

飲んで乗るという行為を率先する輩は配属先を考慮すべきですが,能力のある社員の場合難しい会社もあるとおもいます。

全て,トップの考え方一つです。
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再発防止には、懲戒解雇または懲戒処分の規定を作ると言うことでしょう。


厳しい罰があると言うことが再発の防止になると考えます。
ぬるい罰では効き目はありません。

ただし、社内の検査によるよるものと、警察に摘発された物では分ける必要があると思います。
つまり、発覚したのがどういう状態だったかです。
警察が行う検査は信用してもかまわないでしょう。ただし、偶に体質などで数値が出る場合があります。
この場合は、病院での検査をして裁判になりますから、いきなりの解雇は難しいです。
はっきりと出てしまえば、会社としては懲戒解雇の手続きでもかまわないでしょう。
そういう規定を作れば良いだけです。

旅客運送業や、貨物輸送などの業種における、社内規定のアルコールチェックの場合は、使用機材にも因りますから一概には言えません。
出た場合には、速やかに病院での検査を受けなければならない規定
それに従わなければならない規定
拒否した場合の規定
病院での検査結果により、出た場合の規定
こういったモノが必要だと考えます。

飲酒運転だけで無く、薬物に関しての規定も必要になると思いますよ。
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普通の企業においては、どちらでもありませんよっ♪♪♪



社員が飲酒運転したことが公になった場合の企業のダメージは計り知れないものとなっているのが現在のトレンドです♪

だからステークホルダーに対する企業の社会的責任♪

これを果たすために行う必要のあるものはすべて重要なのですよ♪♪♪


企業の社会的責任を理解できない零細及びブラック企業においてはこの限りではありませんがね♪

質問者さんの所属する会社は、どちらですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
会社名は言えませんが、人事総務の所属なのですが、当事者の処罰ばかりを優勢して考えており、今後の再発防止策を検討する行動を考える(改善策)のが必要でないかと考えております。
確かに、当事者に対して実施することで、再発防止に繋がるかもしれませんが、もっと大きな目で啓蒙対象者を増やした方法を検討するべきとは考えないものなのでしょうか?
「自家用車だから会社の責任ではない」というのは、おっしゃているいように、企業ダメージ(イメージダウン)を全く考えていない事だと考えてしまいます。
 法とか、社内ルールとかいう以前の問題として、社風(再発防止)を検討することが先決と考えてしまいますが、間違いなのでしょうか?

補足日時:2013/10/26 23:05
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どちらが、ではなく、両方とも重要視すべきだ。



(1)は、今後の予防策についての話だ。(2)は、既に起こった事柄に対する処分の話だ。両者は次元が異なるので、どちらがより重要かで比較すべき問題とはいえない。

意見が分かれた場合には、過去の問題についての対処と将来起こり得る問題についての対処とは分けて考えるべき、と誘導するのがいいだろう。
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飲酒運転がどのように発覚したのかは別に、



(1)
そもそも、飲酒運転はダメな事は当たり前。
再発防止をしなければならない事が問題。
会社全体が飲酒運転を軽く見ている事と、他社から
判断されかねず、経営が危うくなるかも。
社員の意識が、飲酒を軽く見ていると・・・。

(2)
仕事が出来て優秀とされている社員でも
飲酒運転をやった時点でアウト。
事故を起こしたり、検挙されたら、
解雇されても、何も言えないと思う。

飲酒運転は、厳罰に処す。との
会社方針を社員に、知らせることを
会社担当部署は行う必要が、あると感じます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
過去はどうあれ、会社存続も含めて、改善が必要と考えます。そのため、改善すべきは(1)(2)が重要か意見が分かれた場合に、会社として成長するには、(1)を立案することが必要かと考えています。間違いでしょうか?

補足日時:2013/10/26 22:18
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1だ2だも何もありません。


さっさと懲戒解雇と規定して周知徹底しておくだけです。

飲酒運転に甘い会社など消えてなくなってください。
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(2) は会社の規定に従って粛々と実施すべきでしょう。


 なければ、作ってください。

(1) はバスやトラック、タクシーなど車を一日使用する
 業態ならば必須ですが、そうでなければ、
 飲酒運転の事件があったことと、その処罰について
 周知徹底するでよいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
(2)は当然、社の規定に則って実施すべきと考えています。
(1)は自家用車とはいえ、そういったモラルの無い社員が再発しないよう、啓蒙する行動をとるべきかと考えておりました。

補足日時:2013/10/26 21:58
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(2)は必ずすべき
(1)は会社の規定にそって処分すべきです。
処罰する規定が無いなら何も出来ないし、してはいけない
 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
>>(1)は会社の規定にそって処分すべきです。
とありますが、再発防止案を立案することが「規定にそって処分すべきです」なのでしょうか
もしくは、ご回答(1)(2)が反対であれば理解できます。

補足日時:2013/10/26 21:26
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