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ゴルゴ13が無人機プレデターに誤爆され、報復としてゴルゴが無人機の指揮官を射殺するという話を読んだ記憶があります。
ビッグコミックに掲載された時期は比較的新しいので、まだ単行本化はされていないと思います。
この話は、第何話の、何という題名の話だったでしょうか?
ゴルゴ13に詳しい方がいましたら教えてください。また、ゴルゴ13は単行本になるタイミングがかなり遅いような印象があるのですが、仮に今週始まった話が単行本になるまでには、何年くらいかかるのでしょうか?

A 回答 (1件)

>この話は、第何話の、何という題名の話だったでしょうか?



●回答・・・おそらく、
第519話「1万キロの狙撃」(前編・中編・後編の3部構成でした)ではないかと。
2012年2月25日号に前編、3月10日号に中編、3月25日号に後編が掲載されました。

この話は、
リビアで旧政権の残党狩りを行う米国の無人攻撃機の攻撃の巻き添えをゴルゴが受け、脚を骨折し腹部に鉄パイプが刺さって内臓出血を起こし、命の危険にさらされます。
腹に刺さったパイプを抜けば出血多量で命は無いという状況のゴルゴは、女性の運転する車を奪い、女性を脅し運転させチュニジアに向かいます。
米国では無人攻撃機部隊の指揮官が、千載一遇の機会とばかりに独断でゴルゴの抹殺に動き、無人攻撃機でゴルゴを仕留めようとします。
ゴルゴがチュニジアに向かったのは手術ロボット・レオナルドのある病院があるからでした。ゴルゴはアメリカのコロラドの医師に連絡し、コロラドから手術ロボットの遠隔操作をと考えていたのだけど、しかし、それを察知した米国の指揮官は妨害に出てゴルゴは大ピンチ・・・だけど、その危機をゴルゴは切り抜け最後は、米国の指揮官に報復(狙撃)しその命を奪うのでした。
「1万キロの狙撃」は、そういうお話ですが、質問者様の仰ってる話に間違いないでしょうか?
もし、ご希望の話と違っていたらすみません。


>仮に今週始まった話が単行本になるまでには、何年くらいかかるのでしょうか?

●回答・・・約6年~7年くらいかと。
先月発売の最新刊第170巻には、2006年~2007年に雑誌に掲載された作品が収録されています。
その前の第169巻(今年の7月発売)では、収録されている作品は全て2007年に雑誌に掲載されたものでした。
だから、今年の作品だと2019年~2020年くらいに発売される単行本に収録されているのではないかと思います。
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