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beginのあとはto不定詞や、enjoyのあとは動名詞だと習いました。そして、tryなどの一部の動詞はtoがくるかingがくるかで意味が変わるとも習いました。そこで書き換えの疑問です。

It is 形容詞 to 動詞の原型は、(1)to不定詞を主語にしたバージョン(2)動名詞を主語にしたバージョンの2パターンで書きかえることができるとも学びました。

It is important to try to this work.を、To try to this workを主語にして書きかえるのと、Trying to this workを主語にして書きかえるのとでは意味が異なってしまう気がするのですが、どうなのでしょうか。

単純に It is 形容詞 to 動詞の原型は、(1)to不定詞を主語にしたバージョン(2)動名詞を主語にしたバージョンの2パターンで書きかえることができるとは思いこまないほうがいいのでしょうか?
ぜひ教えてください。

A 回答 (8件)

再び回答します。



書き換え問題が取れるようになっても、英語の学力が上がったこととはイコールではありません。先生はそのような教え方をし、生徒は習い方をしてきたので、10年勉強しても話せない人、書けない人が多いのです。

一つひとつの文を正確に読み書きできるように反復練習されることを勧めます。書き換えた文は元の文と「同じ意味」ではありません。

It is important to try this work.
この文を英語の語順を変えずに和訳すると、
「大切だ、試すことは、この仕事を」となります。

To try to this work is important.は
「試すこと、この仕事を、大切だ」となります。

日本人は相手が話した順序で言葉を理解します。

欧米ではどうでしょうか?始めに聞こえた単語を保留にして、後から聞こえた単語を先に理解してから、始めの単語に後戻りするのでしょうか…?そんなバカな話はありませんよね。

各文で伝えたいことが違うことが分かります。つまり書き換えの前後では話しの要点が違うのです。それを「同じである」とするようなことを、「味噌も糞も一緒」というのです。

このような勉強方法から脱却し、一つの単語の意味と、その用法を確りと覚えてください。

この回答への補足

2度目の回答ありがとうございます。勉強方法まで教えていただいて恐縮です。とても参考になります。ただテストで良い点を取りたいと思って勉強するばかりじゃそのうち限界がきますよね、おっしゃる通りです。
今回のこの質問<finishなど、動名詞しか目的語にとれない動詞も、(1)to不定詞を主語にしたバージョンで書きかえることができるのでしょうか?>授業で先生に聞いても答えてくれなかったので個人的にとてもその答えが知りたいので質問させていただきました!もし、よろしければこの答えも教えていただきたいです。

今後<一つひとつの文を正確に読み書きできるように反復練習されることを勧めます。書き換えた文は元の文と「同じ意味」ではありません。
このことを忘れずに勉強していきます!

補足日時:2013/10/28 23:43
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To finish ... ing is difficult (形容詞)


という形は正しいです。この場合も ...ing を to 不定詞にしてはいけません。

It is important (形容詞) to finish ... ing
も正しいです。やはり ...ing の代わりに to 不定詞を使うことはできません。

Finishing ...ing is natural (形容詞) ...
も文法的には正しいです。ただ、ing が連続するのを嫌がられると思います。避けるべきでしょう。

要するに finish の後(目的語)には不定詞を使えないということです。
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この回答へのお礼

質問に答えてくださってありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2013/10/31 20:57

質問文と#3や#5の補足を読む限り、大きな勘違いをされているのではないかと思うので念のため回答いたします。



> beginのあとはto不定詞や、enjoyのあとは動名詞

これはbeginやenjoyといった動詞の"後"に、to+動詞の原形 が来るか、動詞のing形 が来るか、という話しですよね。「to+動詞の原形」や「動詞のing形」で使われる、動詞については何も言っていませんよね?ここは大丈夫ですか? 
「beginのあとはto不定詞」の場合、例えば、begin to study であれば、to+動詞の原形 の動詞とは、このstudyのことであって、beginのことではありません。beginの後ろにto study が来れる、というだけのことです。

> t is important to try to this work.を、To try to this workを主語にして書きかえるのと、Trying to this workを主語にして書きかえるのとでは意味が異なってしまう気がするのですが、どうなのでしょうか。

"そこで"と書いていますが、前の内容と後ろの内容とで何のつながりもありません。
It is 形容詞 to 動詞の原型  の 「to 動詞の原型」の「動詞」は、to不定詞の中身の動詞ですよね? 先の例で言えば、studyであって、beginのことではありません。

> It is important to try to this work.を、To try to this workを主語にして書きかえるのと、Trying to this workを主語にして書きかえるのとでは意味が異なってしまう気がするのですが、どうなのでしょうか。

いいですか?
try to this work の段階で、「tryの後ろに不定詞(to+動詞の原形)が来る時と動名詞(動詞のing形)が来る時で意味が変わる」という話しとかけ離れてしまっています。
だって、tryの後ろには、動詞がありませんから。
動詞がないのですから、不定詞も動名詞も必要なく、try this work でいいわけです。

 「To try this workを主語にして書きかえるのと、Trying this workを主語にして書きかえるのとでは」という話は、tryの後ろになにが来るかという話しとは全く関係がありません。だって、この場合は、to不定詞や動名詞の「中身」の動詞としてtryをただ単に使っているだけからです。

他の方の回答でもあるように、to不定詞や動名詞を主語にした場合に意味の違いがあるか、は、難しい話しがあります。でも話しを混同しないようにしてください。

動詞A + to + (動詞B原形) と 動詞A + 動詞B(ing形) という2つの形があって、動詞Aの性質の話しで始まったのに、次に、「to + (動詞B原形)」と「動詞B(ing形)」が主語に来た時に意味の差があるか、という話しの流れになってしまっています。

初めはtryを動詞Aとして使った時の話をしていたのに、次の例文では、動詞Bとして使った時の話しを初めてしまっています。

この部分をよく頭で整理してから、もう一度、他の方の回答を読んてみてください。
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この回答へのお礼

説明ありがとうございます。もう一度考え直してみます。

お礼日時:2013/10/31 20:58

tryには自動詞の用法もありますが,「try to + 動詞原形」の形では他動詞です。

「to + 動詞原形」の部分は「不定詞の名詞的用法」にあたり,tryの目的語ということになります。try to this work はto のあとに名詞(句)のthis workが来ているので文法的に変です。this work の前にdoなどの動詞が必要ですね。

>beginのあとはto不定詞

beginの目的語には動名詞もOKです。He began to run.= He began running.(The Global English-Japanese Dictionaryより)

>It is 形容詞 to 動詞の原型は、(1)to不定詞を主語にしたバージョン(2)動名詞を主語にしたバージョンの2パターンで書きかえることができるとも学びました。

古い英語ではto-不定詞を主語にした文も普通でしたが,現代英語では,その文型はかたい言い方になり,日常の話し言葉では使われません。また,一般的なことを言う場合には不定詞よりも動名詞が好まれるので,Selling insurance is a boring job.(保険を売るのは退屈な仕事だ)はTo sell insurance is a boring job.よりも自然な表現ということになります。(Michael Swan:Practical English Usage参照)

文法的な練習として,文型の書き換えをよくやらせる先生がいますが,意味の違いを無視した書き換えをやると,文法的には正しいけれど,ニュアンスを無視した英語を作りかねませんので,注意が必要だと思います。私は英語の教師ですが,書き換えたらニュアンスが変わってしまうような書き換え問題は極力出さないようにしています。

中学英語の参考書や問題集などでI will visit Kyoto.をI'm going to visit Kyoto.に書き換えるような問題をのせているものがありますが,問題を作った先生は,おそらく同じ意味だと思っておられるのでしょう。

Hope it helps.

ひらしん

この回答への補足

英語の先生に回答をしていただけてうれしいです!to不定詞の書き換えが古いものだとは知りませんでした。何も考えずに授業を受けていたので恥ずかしい限りです。勉強になりました。ありがとうございました。

補足日時:2013/10/28 23:47
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#3です。


try to のうしろにくるのは(原形)不定詞で、to+不定詞がtryの目的語と考えられる場合がほとんどだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になりました!

お礼日時:2013/10/28 23:48

to不定詞:動詞の本来の意味を抽象化したもの(名詞的にも副詞的にも使います、主語によって変化しません)


動名詞:名詞化された動詞
です。

tryは他動詞ですからtry to this workという表現は普通ないわけで、To try this workが主語になるかどうかということですが、英語としてはちょと不自然です。It is~to 不定詞句の構文では、強調構文というよりはitが不定詞句を受けると考えた方がよいです。Trying ~が主語になることには問題ありません。ニュアンスは若干異なり、It is~to不定詞句だとこれからの話、動名詞が主語だと普遍的な話という印象になります。

なお、動名詞と現在分詞は現代英語では同形ですが語源的には全く別で、現在分詞や過去分詞は形容詞化された動詞です。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございます!tryは他動詞、ということですがtryのあとにはtoも来ると学校で習いました。このtry toのtoは何と解釈すればいいですか?ぜひ教えてください。

補足日時:2013/10/28 22:01
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以下の to は不要です。


It is important to try TO this work.を、 ここの to は不要
To try TO this work
Trying TO this work

(1)to不定詞を主語にしたバージョン
(2)動名詞を主語にしたバージョン

この二つの構文にはほとんど差がありません。しかし敢えて差を示すなら、(1)はこれからしようと思っている動作、(2)は一般論的にそう言える動作、または進行中の動作のようなニュアンスがあります。もちろんこの文だけで決定してしまうのは乱暴です。あくまで前後の脈絡で判断しなければなりません。

不定詞の文は、不定詞の文に書き換えるのが差が少なくていいと思います。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございます!あまり英語が得意ではなくて、学習を続けていく上で少し困っていたので大変勉強になります。
では、To explain English is difficult for me.と、Explaining English is difficult for me.どちらもいけるということですよね。
like やbeginなど、to不定詞でも動名詞でもどちらでも大丈夫な動詞は(1)to不定詞を主語にしたバージョン(2)動名詞を主語にしたバージョンどちらでも書き換え可能だとして、
finishなど、動名詞しか目的語にとれない動詞も、(1)to不定詞を主語にしたバージョンで書きかえることができるのでしょうか?

補足日時:2013/10/28 21:59
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remember/try などの目的語になる場合などのように,不定詞と動名詞で意味合いが異なります。



to はこれからしようという未来的,すべきという義務的,
ing は習慣的,今している,したという過去的。
矛盾しているようで,また,進行形の ing と動名詞は違うようで,
現実的には根っこは同じです。

主語や補語になる場合,中学レベルでは同じで区別しません。
高校レベルになると
My hobby is ~ing.
My dream/aim is to ~.
習慣的なら ing で,これからのことなら to という区別。

形式主語 it を用いると,to が圧倒的です。
it is no use ~ing など慣用的なものを除いて,普通は to です。

しかし,形式主語を用いない場合は ing もかなり用いられます。
だから,書き換えパターンとして
Doing is ~.
→ It is ~ to do
ということが多いのも一理あります。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。習慣的と未来の区別をつけながら学習していこうと思います!

お礼日時:2013/10/28 22:03

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