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レコードの音声にハムノイズが出たため、配線の不具合ではないかとの事だったので、
レコードプレイヤーの内部配線をやり直したところ、
今度は音声が出なくなってしまいました。
シェル固定部分のロックナットの部分からトーンアーム線のエンドまでと、
フォノケーブルの先端からエンドまでの極性ごとと、それぞれ別に導通の確認をした場合は、
左右のホット、グランドともにきちんと導通が出るのですが、
なぜかトーンアーム線とフォノケーブルの結線をするとショートしてるようです。
普通に極性を合わせて結線しているにも関わらず、ショートして音声が出ない理由が
わかりません。
どういう事が原因として考えられるでしょうか?
配線やり直し前後で違う事と言えば、トーンアーム線をやや太めの物に変えている事です。
以前はハムノイズが出ていましたが、音声も出ていました。

A 回答 (5件)

アーム内部の線が太くなった場合のデメリット?は、交換前の配線ルートと同じでしょうからアームのピボット部も通っていますので線が太くなった事によりアームの動きに若干の抵抗が増えるという事位でしょう。


ただそれによるトレーシング能力は殆ど変らないとは思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
トーンアームの動きだけで、電気的な問題がないという事であれば
問題が少ししぼりやすくなったかと思います。
今まで回答して頂いた事を踏まえて、細かく再チェックして行こうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 21:02

#3ですが、アームからの細い線と、フォノケーブルのジョイント部が基板になっていてフォノケーブルを半田付けする前は各々の導通はOKで半田を付けるとショートという事ですか。


では、フォノケーブルを半田付するポイント(ケーブルは外して)とシェルのロック部のピンの導通はどうでしょう。又、フォノケーブルを半田付した時のアームの状態はアームレスト上、レコード板面か、レコード板面でアームを上下しても変化がないか等ですが実際配線類を変更してレコードを聴こうとしたら音が出なかったという事でしたら、アームの位置によってカートリッジ出力をショートしてAMPに入力させない機構は無い物と考えられますのでジョイント部の基板部分が怪しいという事になりますがジョイント部分から他にプリントパターンが伸びて何かしらの回路につながっているという事は無いでしょうか。
どうしてもだめなら基板を使わないで直接繋いでみては如何でしょう。

この回答への補足

もう一点気になるのは、トーンアーム線が前回の物より太めになったのですが、
これにより例えば、電流の影響が出るとか、何かデメリットになるような事は
ありますか?

補足日時:2013/10/30 22:37
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この回答へのお礼

たびたびのご回答ありがとうございます。
基盤にハンダ付けをするとショートします。
で、基盤からフォノケーブルだけ外した状態の導通はまだ試していません。
基盤の接続は隣がつながらないようにしています。
しかし基盤を使わずリングスリーブを使った接続を試しましたが
これも駄目でした。かなり悩んでます。
もう一度細かい部分をチェックし洗い直そうと思ってます。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/30 22:31

トーンアームの中の線も交換したという事でしょうか。

ヘッドシェルを装着しないとシェルのロックナットぶぶんの接点からの導通はOKでシェルを付けるとショート状態になるという訳ですね。シェルを付けるとアーム側の接点はアーム内部に押し込まれるようになってますが、配線の交換時半田ごての熱でそのピンの穴が変形してシェルを付けた時平行を保てなくピン同士がアーム内部かどこかで接触してしまう事が考えられますが試しにカートリッジを外したシェルをつけて導通を確認したら如何でしょう。
お使いのプレーヤー、アームが判りませんので参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使っているプレイヤーはテクニクスSL-1200 LIMITEDというモデルで、ヘッドシェルをつけなくてもショートしています。
テクニクスのこのシリーズはトーンアーム線とフォノケーブルを基盤にハンダ付けをして繋いでいるのですが、ハンダ付け前は個別に導通チェックしてなんの問題もないのですが、基盤にハンダ付けをして全部通った状態にするとショートしてしまうというのが不思議でしようがないのですが、
前にお答え頂いた方も同様のご指摘の通り、ロックナット部分のピンもどうも怪しいかもしれません。
一応絶縁チューブも被せて入るのですが、今一度この部分も調べてみようと思います。
もし私の返答で気になる部分がありましたら、お手数ですがまたアドバイス等を頂ければと思いますので宜しくお願いします。ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/29 21:15

参考になれば・・・まずは、トーンアームの内部配線をやりかえられたとか?私も経験がありますが、これは相当大変ですよ。

まずは元々装着してあった細さの撚り線がなかなか手に入らないですし、1本の線を取り替えるのに最低2箇所は非常に小さな端子に半田付けしなければなりません。特殊な半田ごてと極細の半田線が必要で、かつ半田技術はアンプを作ったり修理したりする以上の技術が必要です。少しでも熱を入れ過ぎるとアーム両端のばね部分が動きにくくなり接触不良(ハムが出たり、音が出なかったり)になります。おそらくこの作業の部分ではないかと思います。
それと、アームのメーカーがわかりませんが物によっては信号線4本とアース線1本の合計5本構成になっているものもありますし、信号線の取り付け部分(本来は小さなビニールチューブで覆われていますが)が金属に接触して「導通はあるのに、音が出ない」ということが起こります。
また古いトーンアームの場合、金メッキが施されてないものが多く、接触不良になり易いこともご注意ください。以上お役にたてれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使っているプレイヤーはテクニクスSL-1200 LIMITEDというモデルで、
実は今回は2回目の配線の交換で、金属部分は隣接する部分に触れないように
絶縁チューブを被せたりと前回以上に気を使って接続をしたつもりなのですが。
このプレイヤーは、トーンアーム線とフォノケーブルの中継地点に基盤があり
ハンダ付けにより接続されているのですが、最終的に基盤にハンダ付けする前に一度トーンアーム線のロックナット部分からエンド(基盤側)までの導通と、フォノケーブルの基盤側からピンジャック先端までの導通を個別にとった場合はきちんと導通が出るのですが、それぞれの線の両端を基盤にハンダ付けして導通をとるとなぜかショートしてしまいます。
ちなみにフォノケーブルは2芯の物を使っています。
前回の配線の時と変えたものはトーンアーム線で、前回はオルトフォンの物で、今回はオーグPTFE被膜線0.4mmという単線で通常のトーンアーム線よりは太めのものを使ってみました。
この線の太さが影響したりする事はあるでしょうか?
ネットで検索してみるとこの線の0.3~0.4mmをトーンアーム線に使用している方もおられる様です。
もしまたなにか気がついた事がありましたらアドバイスを頂ければと思いますので、宜しくお願いします。ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/29 20:52

プレーヤによってはトーンアームがディスク上に無い(収納状態)場合、リーフスイッチで出力ラインを短絡させているものがあります(無用なノイズ防止用だと思います)



おそらく、いじった時そのスイッチの位置関係がずれたのではないかと思います、信号回路は単純ですから他に思い当たりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使っているプレイヤーはテクニクスSL-1200 LIMITEDというモデルですが、
トーンアーム線とフォノケーブルは基盤のハンダ付けによって
繋ぐようになっているので、そのようなスイッチはないとは思うのですが。
もし他に思い当たる節があるようでしたら、
お手数ですがまたアドバイスを頂ければと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 20:20

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