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会社員 → SOHO(兼、漫画家アシスタント)を経て、現在転職活動をしている者です。

ゲーム会社やDTP、グラフィック、Web関連のクリエイティブ系の求人に応募し、面接へと進む段になると、必ずといっていいほど『作品提出』を求められます。

この『作品提出』の“作品”とは、一体どのようなものを指し、どこまで提出してもよいものでしょうか。

A. SOHOで携わっていた仕事の多くは、企業の取説や業報、プレゼンテーション資料などです。
B. アシスタント時代は、個人でも二次創作活動をしていました。(いわゆる“オタク系”の二次創作)
C. 知人の経営するWebショップや、○○教室などの習い事のPOPやHPを作成することもあります。

上記A~Cの内、作品として提出できるものはあるでしょうか?

Aは、企業の秘匿なんちゃらで提出できない…?(企業名を伏せればOK?)
Bは、論外。オタク系の作品は提出しない方がいい…?(オリジナル作品ならOK?)
Cは、知人に許可を取ればOK?

そもそも、「ポートフォリオの作り方」的なサイトがあるということは、
A~Cは提出作品としては相応しくなく、新たに作品を制作しなければならない…?
(何をテーマに何をどう作ればよいのやら…)

提出できそうな作品がないので、面接時に実技試験してもらえるのが一番手っ取り早いのですが。
応募時に、“提出できる作品がないので、実技試験希望です!”とか書いてしまいたい。
(即行でお祈りされそうですが)

同じような職歴で転職に成功なさった方や、採用担当のご経験があり何かアドバイスをいただけそうな方、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.1の方に同意ですので+αとして読んで頂ければと思います。



業種にもよりますが、応募先に必要とされるような作品が入っていれば、それ以外の…例えばBのオタク系の作品が入っていてもそれはアリだと思います。「こういうこともできます」というアピールになるので。
あと、AとCについても、相手に了解を取ることができればベストだとは思いますが、ただ応募された企業としてはポートフォリオを社外に持ち出して公開するようなことはないはずですから、あまり気にしなくていいと思います。
また、企業名についても、「この会社での仕事実績があります」というアピールになりますので、よほど書くのが恥ずかしい企業というわけでないなら記載して問題ないと思います。

ちなみに、ご自身でも書いておられますが
「提出できる作品がないので、実技試験希望です」は、よほど寛大な会社でない限り即お断りだと思います。
実技試験やってる間に他の業務が何件も片付けられますから(笑)

何をテーマに何を作ればいいかわからないというのは、応募先の企業について何も知らないというのと同じです。
その会社の業務内容を調べて、それに合うテイストの物を作れば良いだけの話ですから、あまり深く考えなくていいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「提出できる作品がないので、実技試験希望です」は、よほど寛大な会社でない限り即お断り
>実技試験やってる間に他の業務が何件も片付けられますから

そうですよね。実技試験って会社にとっても非常に手間のかかるテストだと思います。
中には『実技試験有』と最初から謳ってある会社もありますよね。
そういう会社であれば、作品がなくとも実技でアピールできそうで可能性が広がります。

どっちにしても、『作品があるに越したことはない』ということを理解しました。
そして、『何を提出するかは会社の特性に合わせて適宜選択』することも大事なようですね。
Bの作品を提出するのは、オタク系の特技が活かせそうな会社のみにしておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/30 14:44

No.2、3です。

再々度の書き込み失礼致します。

何も作りたくない時ってありますよね。わかります。
すごくすごくわかる半面、やっぱりその状態ではそういった仕事に向かっていくのは難しいような気がします。
ただ、私自身その状態からガリガリ描いていった結果今の自分になっているので、無理矢理にでも何かを作ってみるのは良いと思います。
ぜひ頑張って下さい。

あと、

>面接官に、『なんで今日コレを持ってこようと思ったの?』と鼻で笑われた

そういうこともあると思います。ただ、そこからどうやってプレゼンしていくかが大事というか…
事実として様々なところでオタク要素が入ったコンテンツが展開されているわけで、集客に向けてのメリットを伝えられれば良いのではないかと思うんですね。
私自身それほど面接を受けたわけではありませんが、ちゃんと説明すれば少なくとも鼻で笑われるようなことにはならなかったです。
ただ、これもやはり質の問題というか…
オタク要素が集客に効果が期待できるとは言え、作品のクオリティが低いと単なるお遊び?のように取られてしまうことはあります。
ひょっとするとご友人の件はそういう部分があったのかもしれません。

しかしクオリティについては、オタク要素が入っていてもいなくても、低ければ鼻で笑われるわけです。
でもそれにめげないパワーっていうのが、やはりこの仕事には大事なのではないかと思います。

頑張って下さい。
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No.2です。

お礼コメントありがとうございました。
再回答失礼致します。

>中には『実技試験有』と最初から謳ってある会社もありますよね。

あるかもしれませんが、よほどでない限り一応既存の作品提出は求められるのではないかと思います。
「この人は今までどんな作品を作ってきたのか?まさか全く絵も描いたことがない人じゃないよね?だったら時間の無駄だし…」
という部分の判定基準になるものはどの会社も求めているのではないかと思いますし、逆にそれが必要ない会社というのが一体どんな業務実態なのか非常に気になります。
素人作業でも問題ない会社に勤めたいのであれば何も問題ないのですが…

質問者さんがどのくらいの技術やセンスを持っていて、どういったお仕事をしたいのかわかりませんので差し出がましいことではあるのですが、仕事でもないのに作品を作りたくない…というお気持ちを持っているのであれば、クリエイティブ職はあまり向いていないというか、就いてから苦労することになるのではないかな…と思います。
というのも、私自身が以前そういった考え方だったのですが、その時は全然仕事に結びつかなかったので。
仕事じゃなくてもどんどん作って発信したい!という気持ちになってからはこれが仕事に結びつくようになりました。

ちなみに、オタク向けの絵でも臆せず提出してみたほうがいいですよ。
今は様々な企業でキャラクターコンテンツについて試行錯誤していますので。
官公庁でさえ萌えキャラやBLっぽいテイストに目をつけている時代ですから、分けて考えるのはナンセンスだと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答感謝します。

>仕事でもないのに作品を作りたくない…というお気持ちを持っているのであれば、
>クリエイティブ職はあまり向いていないというか、就いてから苦労することになるのではないか

…痛いところを突かれてしまいました。
実の所、今まさにその苦労をしている状態といいますか、
好きだったはずの創作活動自体を苦痛に感じている自分を自覚おりまして…。
仕事にしてしまったせいで趣味を失くしてしまい、環境を変えるためにと転職を考えたはずが、
結局は同業種の求人ばかりに応募しているという、まさに矛盾を抱えております。

ソフトを立ち上げるも、真っ白なワークスペースをボケー…と眺めては、何も作り出すことなくそのまま終了、…ということも多いです。
ここ数か月、何の作品も生み出せていません。
我ながら腐ってるなと…。


>オタク向けの絵でも臆せず提出してみたほうがいい

面接官に、『なんで今日コレを持ってこようと思ったの?』と鼻で笑われた挙句、落とされた。
という友人が身近におりまして、恐ろしいなと臆する気持ちを強くしてしまいました。
面接官がオタク産業に理解ある方であればプラスに働くこともあるかもしれませんが、玉砕する確率の方が高いようです。
当たれば武器になりそうですが。

作品作り、なんとか励んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 12:53

まあ、考え方の問題なのですが、求人する企業側としては「作品提出」も履歴書の一部なのです。

そういう職種なわけですから。ですから当然、履歴書を作ると同時に自分の実力を示せる「作品」も作成するはずということです。

いろいろな職種に挑戦されたいと思っているのなら、いくつかの作品を準備しておくと便利です。一日時間をとって実技試験のつもりで一つ仕上げてみてはいかがでしょうか?ある職業を決めて、その企業が最も注目するテーマを決め、実技試験と思って取組めば、その日の終わりには作品が出来上がるというわけです。そしてまた時間があるときに同じことを作り返していくと、作品が溜まっていきます。より多くの種類のテーマや作品があればより効果的です。

一日使わずとも、1時間と決めて取り掛かり、作品を見せるときに「これは自分で1時間という時間制限を決めて取組んだ作品です」と説明すればよいのです。かえって自分の実力を示すことが出来るでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

Shlalbubu様のお考えは、A~Cどれも作品としては不相応、新たに作るべし、ということでしょうか?

>「作品提出」も履歴書の一部
>当然、履歴書を作ると同時に自分の実力を示せる「作品」も作成するはず

正直なところ、お金にならない作業は仕事以外ではなるべくしたくないという思いが根本にあり、
現在あるもので使い回せるものがあるなら、使い回したい、という甘い考えを持っておりました。(下衆くてすいません)

が、クリエイティブ系の職種に就きたい場合は、自身のスキルを示せる「作品」が必須だということを知りました。
作品がないなら、作るしかないのですね。
アドバイスいただいた通り、何かしらのテーマを決めて、日々少しずつでも作品を作り貯めていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/30 13:44

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