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偽装で社長が辞めます、という報道を見て、、、



>「単に表示を誤ったとのレベルを超えており、客にとっては偽装と受け止められても仕方がない」と謝罪

記者の書き方なのか? これって偽装は認めていないですよね?

要は 偽装はしていないが、偽装に受け取られるようなので責任を取って辞める???
「偽装をしました」とは一言も認めていないですよね!

しかし、最初の会見でも料理人がキャビアとトビウオのタマゴという、サイズがまったく違うものを語表記なんてどう考えても「ウソ」と思える説明でしたよね。もしくは素人料理人???

会社がおかしいのか、社長がおかしいのか???

結局 「偽装」は認めずに、このまま幕引きをするのでしょうか?

http://mainichi.jp/select/news/20131029k0000m040 …

A 回答 (10件)

> 会社がおかしいのか、社長がおかしいのか???



単なる法対策ですよ・・。
ある意味、常套手段であって、「極めてまとも」です。

「ごめんなさい。私の指示で、組織ぐるみで意図的にやりました。出世のため、金儲けがしたかったんです。」なんて言えば、恐らく数日中に、警察の事情聴取を受けることになりますので。

記者会見の前に、弁護士から充分レクなどを受け、打合せして臨んでいるから、ああいう紋切り型とか「繰り返しになりますが・・」みたいなセリフばかりになるのです。

その上で、メディアの扱いやら、世間の反応を見ながら、小出しに方向を修正して行くワケですが・・。

ただ、多くの不祥事企業で、最後は社長が辞任に追い込まれるにも関わらず、最初の記者会見では「辞めるつもりはありません」などと言うのが不思議ですね。

どうせ辞めざるを得ないのだから、初っ端に「いかなる事情があろうとも、経営上の責任は免れないので、折を見て辞任を考えております」などと言っておけば、メディアも面白くないので。
扱いが小さいとか、話題にのぼる期間が短くなると思うのですが・・。

コチラは法対と言うより、社内コンセンサスなどでは?とは思いますが。
もちろん法対の観点から、社長があっさり自らの非を認めない方が良い場合はあるとは思いますけど、そこは「潔さ」に見える様、演技力を発揮すりゃ良いです。

やはり社長に対して「アンタ、もう辞めなよ・・」などと言える経営幹部は居ないのでしょうね。
あるいは、自ら即断で身を処す社長も。

大企業とは言え、そこら辺がサラリーマン組織の悲哀などと、限界を感じます。

社長なんてモノは、就任と同時に命を捨てるくらいの覚悟をしてりゃ、そう言う即断も出来ますし。
自分の命が懸ってりゃ、そうそう変なコトも出来ませんので。

詭弁は法律上、「会社や従業員を守る」と言う観点で容認出来ると言うか、そう言うべき場合もあるとは思うのですが、「往生際が悪い」部分は、人としてどうなんだろう?と感じてしまいます。
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偽装したかどうかは当人の心のうちの問題なので、はたからは明らかに偽装に見えようが、我々には偽装の意識はなかったと押し通す気なのでしょう。


偽装の意志を客観的に証明するのは当人の協力がないかぎり難しいので、これは法廷戦術としては可能です。
ただ、ホテル側が愚かだなと思うのは、「誤表記」 で押し通す方がホテル側の打撃は大きくなるだろうということです。
なぜなら御質問にもある通り、キャビアと飛魚卵を取り違えたというのは、うちの料理人は素人集団ですと大声で宣伝してるのと同じだから。そんなホテルで、今後食事したいと思う? それも、ファミレスならともかく料金は一流なみにバカ高いのに。
消費者からみれば、今回は偽装しましたと潔く認め、もうしませんと宣言する方がまだしも行ってみようかと思うもの。
今回の対応だと、法的には詐欺罪を免れるかもしれないが、店はそのまま潰れるでしょう。このホテルは対応を間違えてると思うが、つまるところ自業自得。消費者は冷たく見守ってればいいのでは。
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>このまま幕引きをするのでしょうか?



社長の辞任は幕引きを狙ってのものでしょうけど、
結局、阪急阪神グループの中の一企業のトップの
首をすげ替えたに過ぎない。という印象しか
残らない辞任劇でしたので、

マスコミのバッシングも含めて
まだまだ尾を引くと思われます。
下手すると阪急阪神ホテルグループ全体が
潰れかねない大問題です。
その辺を危惧しての辞任でしょうけど、
問題の解決には程遠いということが、
親企業の首脳陣も
どうもわかっていないようです。

ただ、食品表示の曖昧さに関しては同情すべき点もあって、
市場には、実際は違う商品が堂々とスーパーなんかには
陳列されています。
有名なところでは銀むつなんかがそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8% …
全部が全部正確でなければならない。
などといまさら言われると、今頃慌てふためいている
高級レストランなんかがありそうです。

十把一絡げに一企業をバッシングするのは
アホなマスコミに任せて、
JAS法と景品表示法との差異をなくすなど、
今後のあるべき姿、善後策を冷静に
考えるべきでしょうね。
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見ててごらんなさい。

過去を振り返ってもお客をだましたこの手の会社ってほぼ例外なく潰れてます。
若しくは二束三文で会社を他人に売り払って、新たな経営母体で出直すこともあるかも。
雪印だって食肉加工業で偽装した事件だってみなそうでした。

そりゃそうですよね。だってもう信用ゼロですから。それで会社が存続できたら、それこそ何かが間違ってます。社長もバカじゃない。そんなことくらいはもう分かっているでしょう。

だからヤケクソ。会社なんかよりせめて自分または従業員の刑事罰だけは免れたい。免れなくてもせめてなるべく軽い刑罰で済ませたい。最後は自分が可愛いのです。会社なんて最後までは面倒見てくれません。最後の最後は自分で自分の面倒を見るしかないんですから。
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偽装を認めると、最悪、詐欺罪です。


企業トップの立場では、認めるわけにはいかないでしょう。
出崎社長は阪急電鉄出身者なので、ホテルマンから上がった人と違い、高級ホテルという場所は贅沢を楽しむために客が集まるので、大幅なコスト削減はできないということを知らなかったという可能性はあると思います。
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>これって偽装は認めていないですよね?



その通り!
こういうのを「悪あがき」と言います。


>「小さなエビは芝エビと称すると認識していた」

NO.4の方が記載してくれた、この情報。
注意が必要なのは「中華料理では・・・」と条件付けていましたので、料理長には「認識がった」と勘ぐるべき!

技術者がよくやる、「言い回し」なんです。
原発の時も同じような「言い回し」があったでしょ。
確か、原子炉が「停止」ではなく「冷温停止状態」と言っていたと思います。
私はこれに「違和感」を覚えました。
理由は「状態」。
「状態」ってなんやねん!
つまり、不安定ってか!!! ってね。


他には、レッドキャビア。
レッドキャビアって、存在しないんですよ。
業界がそう「呼称」しているだけ。
なので、「トビウオ」と・・・何だっけ? だったりね。


技術者であればあるほど、こういう「言い回しによる嘘」をつきます。
結局、「認めたくない」という心理が働くのと、次の職場での冷遇を避けるための「保身」を行う。
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料理長が、こう言い張りましたね、「小さなエビは芝エビと称すると認識していた」、これには驚いたというかビックリ仰天しました。


調理師学校の生徒さん達に訊きましたところ、芝エビとバナメイとは全く違うもの、同じものと認識している先生など誰ひとりとしていませんし、そんなことを思っている生徒もいないと思います、と言われました。
もう、これで、終わってしまっている、のではないでしょうか。
百歩も千歩も、万歩も譲ったとしても、メニューの表記を、「芝エビの○○…」から「エビの○○…」に書き変える、これはやって当たり前というか、行うべきことなのではないでしょうか。
それすらもせずに、「芝エビの○○…」と記載されたメニュー、それを見て注文したお客さん、そして、料理されて出され、それを食したエビは、実はバナメイだった!
支払った金額、これは芝エビの仕入原価から算出された金額であって、バナメイのコストから算出された金額では決してない、ということは…、これって、詐欺でしょ、明らかに、どう考えても。
詐欺行為をしておきながら、「" 偽装"などしていない、"誤表記"にすぎない」?!、これはもう理解不能です、この社長、この会社、に対して、この一連の報道を見聞きした現場スタッフ等の一般社員の皆様方、恥ずかしいと感じませんか?それとも、"恥"という感覚も無く、記者会見での社長や役員や料理長やらを、応援していた、というのでしょうか?
もしもそうなら、人としての劣化を危惧する次第です。
調理師・料理人のプライド、こんなもの何にも無いという、そういうことなのでしょう。
このたびの件につきまして、恐ろしい危機感を抱きました、正直なところ、会社に対しても、人に対しても…、情けない気持ちです、はい。
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私も、不思議におもうことがあります。

ホテルのコックさんや、板前さんがメニューと食材の違いに気が付かないとは相当レベルの低いグループですね。レッドキャビァと飛び魚の卵が分からんとは。
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そういうのは、人造食品です。

すでに、我々の生活の中にもあります。

キャビア
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/15400094.html

カニカマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B% …

http://www.green.dti.ne.jp/food_safe/fake.htm

ようするに、人造食品使ってごめんなさい。  

この世界によくあることなので、あんまり、突っ込みできないです。

消費者は、人造品を見抜く知識と舌を持たなければならないのかな?
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仕入れを見れば、誤表記でないのは誰でもわかることです。


だって原価率が全然違うでしょう。本物使ってれば利益は殆ど出ないと思います。
まあ税金的には正しく納めてたのかもしれませんけどね。

メニューを作った人物と、仕入れ担当のどちらかの故意なので誤表示はありえません。
社長がどこまで、係わっていたかはわかりませんけどね。

まあ今回のは『商品偽装』というより、『誇大広告』みたいな感じですけどね。
まあ、しばらくの間でも料理に関しては赤字出しても、
いい材料を仕入れるか、半額セールでもすればいいと思います。

でも、こういうことが起こるたびに、他のホテルや旅館なんかも疑われると思うので大変ですね。
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