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40代男性です。

営業でスーツをきます。

普段、4万~6万円のイージーオーダーのスーツを着ています。

この価格帯のスーツにエドワードグリーン、ジョンロブなどの高い靴は見た目がちぐはぐというか、
靴だけ高くてスーツが普通だとおかしいでしょうか。
おかしい場合、エドワードグリーンやジョンロブにあうスーツの価格は、どれくらいがいいと思いますか。

今は2足ほどスーツより高い靴(グレンソン 7万円とサントーニ 9万円)をもっていますが、なんか
靴だけ浮いている気がします。

4万円~6万円のスーツに会う靴の価格は、いくらぐらいが見た目もおかしくないでしょうか。

できればお勧めのメーカーなどのアドバイスを頂けると助かります。

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A 回答 (2件)

すみません。

女性です。

たまに、スーツなどは高級品ではないのに、「靴だけ」高級品の男性を見かけますが、高そうに見えるけど、安物かも、とか、バランス悪い・・・と思ってしまいます。

鞄はどのようなものをお使いですか? ベルトは? お財布は? ネクタイは?

スーツが4~6万なら靴は2~3万ぐらいまでのイメージです。(高そうな靴でも、スーツの値段考えるとそれぐらいのものでしょう、と思う女性は多いかと)そのスーツだとエコーやリーガルとかがいいのでは?


4~6万のスーツにそのお値段の靴、間違いなく浮いています。鞄、ベルト、財布、靴のレベルは合っていますか?営業職なら名刺入れとかもありますよね。そのお値段の靴って、10万とか20万のスーツと似合うものかと思います。8万ぐらいのスーツでも微妙な気がします。

男性のスーツ姿って、女性でもそうなんですけど「トータルバランス」が必要で、スーツだけ、靴だけ、鞄だけ、○○だけ高価なもの、ってチープに見えて、せっかくの良いものが台無しになっているのではないですか?

率直な意見ですみませんm(__)m
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この回答へのお礼

率直な女性からの、本音の意見を聞けて大変参考になります。

高い靴を履きたいのですが、やはりスーツが浮いてしまいそうですね。
4万円ぐらいのスコッチグレインあたりを考えたいと思います。

もう少し金をためて20万円~30万円ぐらいのスーツに合わせたベルトやネクタイ、ワイシャツと一緒に
高い靴(ジョンロブ、クロケットなど)を買います。
ただ仕事では、高いスーツきている客がいないので、仕事ではきれないかな。
たぶん高いスーツ、靴を買っても夜遊び用になってしまいそうです。(笑)

磨きこまれた高級皮靴をみると、癒されますよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 22:03

気分の問題もあると思います。


私も同じような価格帯のスーツを着用しますが、チャーチも何足か持ってます。
ただ、最近のチャーチは8万円くらいしますが、私が購入した20世紀末は高くても49000円くらいでした。
輸入品は為替レートなどでも値段が変わりますし、靴は関税も高いようなので、7万の靴でもせいぜい4,5万円くらいのものと考えていいと思います。
ただ、営業で歩き回ることが多いなら、2万から25000円程度の、アシックス「ランウォーク」などは使えるかと思います。
それと同じか少し高いくらいのリーガルやスコッチグレインもいいと思います。
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この回答へのお礼

田舎なので車での営業が多く、高級靴で歩く時間が少ないので、週1回は高い靴を履きます。
雨が降った時の対策として、車に2万円以下の替えの靴を常備しています。

やはり気分の問題かもしれませんね。
高い靴はスーツが安売りのでない限り、普通の価格でも見た目で仕事ができそうなイメージを感じると思いましたが、他人から見てどうかと思いました。

たぶん、国産の4万~5万円のを1足になるかと思います。

チャーチの靴も捨てがたいです。
チャーチの靴は、見て目で艶や高級感、風合いが違いますでしょうか。

お礼日時:2013/10/30 22:27

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Q革靴、店頭でのベストフィットか、ギチギチか?

革靴のサイズは、いつも悩みます。店頭で試着してちょうどいいことを確認して買ったはずの靴がすぐ(1回から3回の着用)に伸びて中敷きを入れる、というパターンが多いです。

ではワンサイズ下は?というと、入ることは入りますがいかにもギチギチ感満点です。伸びればちょうどよくなるかもしれませんが、どこまで伸びてくれるか分かりませんよね。

さて革靴のサイズ、店頭でのベストフィットで買うのと、伸びを見込んで明らかにきつめのものを買うの、どちらがよいでしょうか?店頭でのベストフィットで買い、緩くなれば紐締めまたは中敷き対応でやむを得ないのでしょうか?紐締め対応は、ちょうどいい感じが難しく全体的にきつくなったりするので苦手です。

靴は、0.5刻みでなく0.25刻みで作って欲しいと思う今日この頃です。それなら迷わず「24.75」を買うのに。

私に靴の王道パターン(明らかに大きめの作りであるリーガルを除く)は、店頭・室内で足にはめた感じでは25.0がベストで買ってくるが、100mほど歩けば伸びを感じ、数回以内の着用で中敷きを入れるようになる、です。そのパターンの失敗に懲りて明らかにギチギチの24.5を1回だけ買ったことがありますが、数回着用してもなぜかギチギチのままで、(安物だったこともあり)結局廃棄に至りました。

革靴のサイズは、いつも悩みます。店頭で試着してちょうどいいことを確認して買ったはずの靴がすぐ(1回から3回の着用)に伸びて中敷きを入れる、というパターンが多いです。

ではワンサイズ下は?というと、入ることは入りますがいかにもギチギチ感満点です。伸びればちょうどよくなるかもしれませんが、どこまで伸びてくれるか分かりませんよね。

さて革靴のサイズ、店頭でのベストフィットで買うのと、伸びを見込んで明らかにきつめのものを買うの、どちらがよいでしょうか?店頭でのベストフィットで買い、...続きを読む

Aベストアンサー

伸びると靴の形が変わっちゃいますしね(型崩れ)

ちょっと似たような質問の回答に捨て寸のことを書きましたけどそれはご存知でしょうか?

>ごく一般的な靴ですと、1cmもつま先に余裕

靴には「捨て寸」というものがあります。「捨て寸」とは靴の爪先の空間のことで、普通、指から靴の先までに1cm~2cm位の空間が無ければなりません。捨て寸の長さは靴のデザインによって違い、先のとがったものほど長くなります。尖ったものには捨て寸2~3cm位あるものもあります。(トウシューズ、バレエシューズには捨て寸はありません)
 幅のちょうどいい靴を履くと甲の革のところで押さえられて足が止まり、爪先には適正な「捨て寸」が確保されます。ところが幅や厚みのゆるい靴を履くと、甲のところで押さえられず足が正しい位置で止まらず前に滑り、本来足を入れてはいけない「捨て寸」の部分にまで足が入ってしまいます。靴の爪先は狭くなっているので、親指が寄せられたり指が重なったり曲がったりして大変窮屈な状態となり、外反母趾やハンマー・トウの原因になります。

>甲の部分(幅)がぶかぶかになると思うのですが。
ワイズは、1日の疲労でむくんだり、体調によってサイズが変わるものなので、
大きめサイズを選んで、中敷などで調節する方をオススメします。

ということで別々の問題です。

爪先の捨て寸とワイズに分けて考えましょう。

という回答で・・・どうでしょう参考になりましたか?

伸びると靴の形が変わっちゃいますしね(型崩れ)

ちょっと似たような質問の回答に捨て寸のことを書きましたけどそれはご存知でしょうか?

>ごく一般的な靴ですと、1cmもつま先に余裕

靴には「捨て寸」というものがあります。「捨て寸」とは靴の爪先の空間のことで、普通、指から靴の先までに1cm~2cm位の空間が無ければなりません。捨て寸の長さは靴のデザインによって違い、先のとがったものほど長くなります。尖ったものには捨て寸2~3cm位あるものもあります。(トウシューズ、バレエシューズには捨て...続きを読む

Q高い服か安物の服(スーツ)か、見て分かるものですか?

仕事で着るビジネススーツ。

紳士服の青山で2着30000円の安物。

また1着5万円のスーツ。

普通の人は1着15000円のスーツと5万円のスーツを見て、分かるものですか?

なぜなら自分が安物スーツを買うことが多いからです。
もし分かるのであれば、どういうところで安物と分かるのでしょうか。

安物とバレバレであれば、今後もう少し高いスーツを買おうかと考えています。


よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

生地、仕立てなどですぐにわかります。

高いものは値段に見合うかどうかわかりませんが
細かいところのギミックまでちゃんと作ってあります。
本切羽等

基本的に安物の上着を着ているとどこかサイズがあっていないので見る人が見たらバレバレです。
オーダーして採寸したものでないとどこかサイズが
おかしいのが良く見てるとわかります。
あぁ、この人は青山とかなんだなぁ って感じです。
イージーオーダーするだけでもずいぶん違います。
Yシャツの首周りもきっちり測って買うようにする
これだけでずいぶん違います。

なお、デパートなどでは高級スーツというもの
も扱っていますが、基本的に高いスーツはそれだけ
手入れが面倒になります(ドライクリーニング不可とか)要するに、何種類も着まわすもので一着を洗濯して
使いまわすものではないという考えですね。

いいものに見られるコツ
1.シームラインがそろっているかを選ぶ
2.ネームは必ずフルネームで入れてもらう
3.サイズをキチンと合わせる
4.ポケットのベロやボタンにも注意する。(こういう細かいところが甘い製品が多い)
5.切羽、サイドレイシームなど無駄な要素があるか?

ちなみに5~6万の製品と2~3万の製品は大してかわりません。
違いが出てくるのは10万円前後からでしょう


デパートの超高級スーツは一着40万~です
なお、デパートに行く必要はありません
そういう人のために専用の仕立て屋が家までお伺いします。外商を呼びつけれる人専用ですね 笑

どうしても安く良いものが手に入れたいというのでしたら
高級スーツを作っている会社 というのがございます
そういう会社を探し当てれば、高級スーツと同じ生地
同じボタン同じ仕立て方でタグ(アルマーニですとか・・)をつけてくれるところ  もございます。
これはなかなか知り合いがいないと難しいと思いますが・・・

生地、仕立てなどですぐにわかります。

高いものは値段に見合うかどうかわかりませんが
細かいところのギミックまでちゃんと作ってあります。
本切羽等

基本的に安物の上着を着ているとどこかサイズがあっていないので見る人が見たらバレバレです。
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Yシャツの首周りもきっちり測って買うようにする
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Qスーツの時、財布とケータイはどこに入れればいいですか?

29才会社員です。
恥ずかしながら、今さら迷ってることがあります。

スーツの時、財布とケータイをどこに入れるかです。
今は内ポケットの左に財布、右にケータイを入れているのですが、
ポケットがポコッと膨れて、スーツの前を閉じると変なシルエットになります。

開けっ放しにすればいいじゃないかということなんですが、
財布も二つ折りでかさばるため、それでも目立つのです。

おしりのポケットも考えたのですが、やはり膨れすぎてカッコ悪いシルエットに。
生地がのびてしまうのもイヤです。

皆さんはどのようにされていますか?
(セカンドバックはポリシーとして避けたいです(>_<))

やはり長財布と薄型ケータイにした方がいいですかねぇ・・?

Aベストアンサー

ニューヨークから失礼します。基本的には、内側の胸のポケットに入れるということで良いと思いますが、基本的に問題なのは、
(1)日本の服の上着の胸のドレープ(イタリア人がオメロピットという部分で、胸部の膨らみのこと)が、根本的に足りないこと。だから日本の男には力強さがなく貧弱に見える。
(2)上着の内ポケットの位置が、高すぎ、しかも中央に寄りすぎという欠点があるので、別に財布や携帯でなくても、モノを入れて上着のボタンを締めれば妙な膨らみが出てしまうのです。
 本来は、(1)と(2)に注意をした上で、ハローポイントと呼ばれる胸のドレープによる膨らみと二の腕との間に出来る空間を利用して
かさばるモノをそこに納めてしまえば、ほとんど入っているものが目立たなくなるのですが。 私の会社と私の仕事の一部は、FBIやCIA
などの拳銃常時携帯する人たちのスーツを仕立てることでもあるので、
この問題は極めて日常的な問題でもあるのです。日本では、あまり服にモノを入れるな、という考えが主流なのでしょうが、実際 実用面においては、欧米では男のジャケットは第二のオフィスとも言われており、
必要なものが全て無理なくジャケットに収まれば、極端なことを言えば
緊急事態の際にジャケットを羽織って逃げれば、それで全て事足りるのです。実際、私はそれで、9.11の際、そして3年前のニューヨークの大停電の際、大変多くの人たちから感謝されました。”お前の言う通りに
して良かった。これからもお前の言う通りにする。”と。 いささか
空気のぬるい日本ではピンとこない話かもしれませんが、元々 スーツ
のオリジナルは、乗馬服、軍服であり、つまり思想的には いまだに
戦闘服としても性格を持っているものなのです。ニューヨークで、ビジネス用のバッグに財布、パスポート、現金など、全てを入れてしまって
それをちょっとしたスキに盗られてしまい、途方に暮れている日本人を
何人も見てきましたが、外国人のスリが横行する日本の大都市においてももはや”対岸の火事”と言っている状況でもないでしょう。
 話が長くなり申し訳ありませんが、あなたのケースで、スーツを現状のままということで、問題解決を考えるのであれば、(1)まず2つ折りの財布が分厚くなっている理由(例えばレシートか?)を分析し、極力必要なもの以外を入れないようにする。(2)反対側のポケットには手帳を入れてボリューム的なバランスを取る。(3)携帯については、思い切ってベルトに取り付け出来るようなホルダーを使用してみるなどが考えられるのですが、如何でしょうか。
 最後に、もし今着ているスーツがピタピタしたものであれば、既製品であるのならば、サイズをひとつ上げて、その分上着とパンツの
ウエストのサイズを詰めてもらうと、その分胸から胴の上部にゆとりが出て、今よりモノを入れても目立たなくなります。
 

ニューヨークから失礼します。基本的には、内側の胸のポケットに入れるということで良いと思いますが、基本的に問題なのは、
(1)日本の服の上着の胸のドレープ(イタリア人がオメロピットという部分で、胸部の膨らみのこと)が、根本的に足りないこと。だから日本の男には力強さがなく貧弱に見える。
(2)上着の内ポケットの位置が、高すぎ、しかも中央に寄りすぎという欠点があるので、別に財布や携帯でなくても、モノを入れて上着のボタンを締めれば妙な膨らみが出てしまうのです。
 本来は、(1)と...続きを読む

Q採寸縫製のよいオーダースーツ(10~15万円)ならどこがオススメですか?

最近、オーダースーツ(といってもパターンオーダー)にこり始めたのですが、生地は私のような素人でもみればどこがいいとかなんとなくわかるのですが(ブランド名とかで)、縫製や採寸はどこがいいか今ひとつわかりません。
今までスーツを作った中で一番気に入っているものはメンズファッションでは独り勝ちしている新宿の百貨店で作ったものなのですが、他の客が多すぎるせいか、接客が不親切、採寸のサイズが明らかにオーバーサイズであった、百貨店であるので生地の値段が高めといったことが気にかかるところです。
最近、よく使うところは麻布テーラーというところですが、こちらは比較的値段もリーズナブルで5-7万円くらいのスーツを作るにはいいのですが、縫製という意味では前述の百貨店と比べると、ミシンの縫い目などがちょっと曲がっている気がします。あと袖の内側などが前述の百貨店のほうが高級感があるような気がします。
今回、夏物の一張羅が欲しいと思い、予算10万円~15万円くらいで考えているのですが、生地以外の要素として縫製や採寸のことも考えた場合、オススメのお店などがあれば教えてください。
また、採寸や縫製でチェックすべき点があれば教えてください。
よろしくお願いします。

最近、オーダースーツ(といってもパターンオーダー)にこり始めたのですが、生地は私のような素人でもみればどこがいいとかなんとなくわかるのですが(ブランド名とかで)、縫製や採寸はどこがいいか今ひとつわかりません。
今までスーツを作った中で一番気に入っているものはメンズファッションでは独り勝ちしている新宿の百貨店で作ったものなのですが、他の客が多すぎるせいか、接客が不親切、採寸のサイズが明らかにオーバーサイズであった、百貨店であるので生地の値段が高めといったことが気にかかるとこ...続きを読む

Aベストアンサー

  ニューヨークから失礼します。
ただミシン目がきれいな服を縫製がいいというのは正しくありません。一般的に日本製の服は縫製がいいと世界で認められていません。
もしそうでないでならば、車や電化製品、精密機械のように日本製の服は世界の市場を席捲していても不思議ではありませんが、そうなってはいません。 
 どうも日本人は民族的性格からか、なんでも細かいピッチで丁寧に正確に縫われていればいい、と勘違いしている人が多いのですが、首や肩への吸い付きが悪く、そのために背中も汚く、さらにはフロントのウエストマークが高すぎる(つまりボタン位置が高すぎる)服を今でもよく見かけるのです。 こういう服は男の”器そのもの”を極めて”小さく”見せてしまうのです。
 ニューヨークやロンドンでは、私に”最近アジア人のゲイが増えているのか?”と聞かれたことが何度もありますが、よくよく聞いてみるとどうもどれもが日本からのビジネス出張者のようでした。しかも年齢は20代後半から30代の半ばくらいの。ニューヨーク、ロンドンばかりでなく、パリもミラノもローマでもナポリでも、胸部のドレープ、
肩の厚み、背中のたくましさという立体感の演出は男として不可欠のもので、決して胸のフィットしすぎた服など、ゲイやチンピラと勘違いされたくなければ着るべきではありません。
 さて、麻布テーラーについては、服それ自体を吟味したことがないのでなんとも言えませんが、ミシンを使ってわざと曲げて縫うような技術が必要となる箇所がないわけではありませんので一概には良し悪しは判断出来ないと思います。 実は私の顧客の一人が台湾へ出張した際にSuper150'sの素材のスーツがとても安くオーダー出来たと喜んでいましたが、その後 初めて着た日に、いわゆる”うんこ座り”をしたら一発でおしりが破けた、とがっかりしていました。 どういうことかと言えば、Super 150,sの原毛は15マイクロン(1マイクロンは1000分の1ミリ)という細さであって、ただでさえ糸や生地にしたとしても張力がなく、アイロンによる立体化(これを日本では”くせどり”と言いまして、本来”縫製がいい”と言うのは、このアイロンによる”くせどり”が良くされている服のことを言うのです。)さえ難しいのに、そうしたデリケートな生地を普通の生地と同じようにミシンでスピードを上げて細かくガンガンきれいに目を揃えて縫ってしまっているので、
例えば、これは薄紙に細かなミシン目がビシッと入った状態と同じで、そこに力が加わればミシン目がビリッと一気に破けてしまうことになるわけなのです。どうすればよかったのかと言うと、糸を太めのものに代えて、手またはミシンをゆっくり目に操作しつつ、ゆったりとした調子で縫うとよいのです。オシリは丸いので、曲線の部分でミシン目がきれいに揃うことなどないのですが、それによって、おしりの曲線に立体的にフィットした、しかも破れにくいSuper150'sのスラックスが縫い上がるのです。こうした素材扱いとと着用者着心地に充分配慮された服の縫い方を”良い縫製”というのであって、そういうことも良し悪しは素人が判断すべきことではありません。
 日本の服の欠点については、最近かなりの改善を見る部分もありますが、ここ数十年、生地のグレードがより高く(丈夫ではない)、しかもライトウエイトとなっているにも拘わらず、相変わらずミシンのスピードが速すぎて、ハイグレードの生地にピリングを起したりしてしまうのです。 日本の服が世界で売れない、通用しない理由のひとつがミシンの使いすぎ、しかもスピードが速すぎる。これはつまり生産性を第一に考えているので、このことが実は、最大の欠点であり、世界で売れない理由なのです。 ミシンは、スピードが早くなればなるほど、つまり細かくきれいに縫おうとすればするほど、世界では売れない服となってしまうのです。それは、ミシンはスピードを上げれば上げるほど縫い目が固くなってしまう欠点があるからで、縫い目の固い服は、身体になじまず、欧米の一流の人たちには見向きもされません。彼らが服に求めているのは、身体をソフトに包み込み、ゆったりとしていながら、その実 細く見える服。 背中からウエストにかけては、生地がシワひとつなく
ふんわりと背中に乗って、ウエストにかけてゆったりとしながらも
メリハリのある曲線を描いて細くなり、ヒップへと繋がっていくこと。
またヒップから、裾にかけては一端外側にボリュームが出ながらも裾にかけてきれいな内巻きのラインが出ること。これによって 上着の裾のラインからパンツの渡り部分にかけての一体感が出るのです。日本の服はウエストにかけての絞り、裾の広がりについてはまあまあなのですが、裾が広がったままで終わってしまう。 ここもアイロンの”くせどり”がきちんとされていません。 この部分については、例えばワイングラスやチューリップを握って、それを逆さにしてみるとわかりやすいでしょう。 曲線がすぼまっていくのがビジュアライズ出来るはずです。
 長くなって申し訳ないので、そろそろこの辺でまとめると、服創りは、高度になればなるほど工業製品ではなく、工芸品というか、”作品”に近くなってくるものであって、しかもフィッティングの基準が日本においては、消費者という”素人”集団にゆだねられる場合が多く、唯でさえ”スタンダード”を設定するのが困難な仕事なのに、様々な
”美意識”にも彩られた、多くの消費者にとって非常にわかりにくい商品群だということが言えるのです。
 これは、ある意味で、お茶や、華道などとも共通した部分があり、自分の感性にあったものが結局 最高ではあるのですが、この世界も研究というか、経験というか、修行によって感性も研ぎ澄まされてくるもので、上達には時間がとてもかかる世界なのです。
 加えて私が申し上げたいことは、日本人は”半可通”となりやすい。つまり素人が玄人のような口をすぐに利きたがるのですが、例えばワインなど その典型でしょう。 所詮、プロにはかなわないことを知るべきなのですが、日本ではプロの基準がこれまた甘い。
 服について言えば、”たかが日本の消費者に何がわかるのだ、”と言ったのは私ではなく、(まあ私もそう思ってはいますが)あるイタリアのマスターテーラーなのですが、彼らは幼少の頃からハリや糸を持ち、古代ギリシャローマの芸術、文化に親しみ、日本のテーラーとは違い、西洋の美意識、即ちアシンメトリー、曲線、立体などをを頭ではなく身体で理解し、悠久の歴史、美意識に親しんでいる人たちに、いったい
日本の消費者が何を注文出来るというのでしょうか。 まずは彼らの
言葉、哲学に耳を傾けることから始めるべきではないのでしょうか。  ”オーダースーツ”という言葉。これは英語ではありません。正しく日本でしか通じない英語です。パターンオーダーなんて、西洋人にしてみれば”なんのこっちゃ”です。 ”オーダー”とは、そもそも”命令する”という意味であって、つまりこれは、創り方から何から何まで発注する側の方が、作製する側よりも、より知悉していてはじめて使える言葉であるのですが、どうも日本の消費者はこれについても勘違いしているようです。 もちろん、買う側が”創ってください。”などと懇願するものなのでは決してなく、人間同士、取引するもしないも、イコールの立場であるのです。 まずは発注者は、作成者に服に対して何を望んでいるのか、自分をどのような人物に見せたいのか、などコンサルティングを受け、採寸、タイトめが好きとか、ゆったり目が好きであるとか、大筋をリクエストした上で、あとの細かい部分は先方に任せるというのが、ごく一般的なオーダーの仕方です。なぜなら、彼らは長い長い彼らの歴史の中に形作られた彼らのスタンダード価値基準によって認められた”マエストロ”なのですから。 さらに、その後の何度かの仮縫いなど、フィッティングで意見調整する場はあるわけですから。 
 こうしたビジネスについては、お互いの感覚が一回目から合う場合もあるでしょうし、そうでない場合もあるでしょう。 例えば、弁護士や医者と自分の意見が合わない時は、他の弁護士や医者に代えることもあるでしょう。それと同じで、合わないと感じたら洋服屋、テーラーも代えればいい。それだけのことです。私は、日本人が服について、オーダーという言葉を使う裏には、洋服屋を馬鹿にした気持ちが含まれているのでは、とかねがね思っています。 いい服がほしいと思えば、やはり洋服屋に拘わらず、相手に対するリスペクトの気持ちも必要でしょう。
日本の洋服屋、特に田舎の洋服屋は、西洋に対する教養に欠けた部分があるようにも思いますが。 お金だけの問題ではなく、洋服屋も人間なので、そのようなリスペクトの気持ちをもって注文してくれる発注者には、概していつもより一生懸命になってくれるものです。 例えは違うかもしれまえせんが、もしもタイガー ウッズがゴルフの個人レッスンをしてくれるとしたら、まずはほとんどの人が耳をひたすら傾けるでしょう。それと同じです。彼には教え方についてなど、注文を出す人などいないでしょう。金を払うのだから、何でもこちらの言う通りにするのが当たり前、とか、金を払うこっちの方が偉いのだ、とか態度に出すのも世界中で、日本人の悪い癖として有名ですが、もちろん日本国内では海外以上に見かける光景でもあります。 まず経験のあるプロだと認めえる方がいれば、まずはじっくりその方の言葉に耳を傾けるのは良いことで、かなりの勉強となるでしょう。
 以上を踏まえた上で、私がお薦めするのは、
(1)銀座の高橋洋服店
(2)代官山のバタク
などです。
 もし予算のリミットをはずせるのであれば、
(3)銀座のマリオ ペーコラ
もお薦めです。
(1)の店主の方は、英国に留学経験があり、(2)も英国スタイルが
ベースのお店で、どちらの店にも、男の服はこうあるべき、という哲学と信念を持った店主がおられます。(2)は、新宿一人勝ちの百貨店内にもコーナーがあり、そこの担当者もとてもよく勉強しており、私も日本出張の際にはよく買い物をします。混雑した百貨店でワケのわからない買い物をするよりも、自分の服に対する方向性がある程度固まっているのであれば、こうしたお店でじっくりコンサルティングをしてもらいながら、買い物をするのはいいことだと思います。 しかも欧米と違って一着から注文出来たはずですし。(欧米は、スーツでも最低3着とか、シャツは6枚からとか、ミニマムがあるところ多し。最低一週間分のコーディネートを買ってもらわないと意味がないというのが彼らの考え。ビジネスの場も毎日が真剣勝負なので、日本では”勝負服”という考えがある、と言ったら ”貧乏臭い。その服を着ない日は手を抜いているのか?”と聞いてきました。
(3)は、フランスとイタリアで修行をされた方で、私はフランスの外交官の方から紹介していただきました。おそらく日本でイタリア式のテーライングにおいては最高レベルの方だと思います。
(1)、(2)については御予算に収まります。(3)は収まりません。
 (4)として、自由が丘の”ミリオーレ”というお店上げたい。独特の柔らかい服を創りますが、イタリアのピアツェンツァなど、生地からして柔らかいものなので、おしゃれ着としては面白いが、営業職の人にはあまり向かないのかもしれませんが。ここも最近 新宿一人勝ち百貨店に入っています。 
 これだけの国際化、高度の情報化社会ではありますが、洋服については日本はまだまだ無知で、向上させたい部分があります。(裏を返して言えば、日本人は、世界で頂点に立つことの出来る民族ですが、つねにそれは全てにおいて一瞬でしかない。ある意味、自分のことを恒にNo.2, No.3だと思っておく方がずっと良いのです。 トヨタ自動車のアメリカの方たちともお客様として、お付き合いをさせていただいていますが、彼らはそのことを充分にわかっている。 それに比べて日本の洋服屋は世界からも認められたこともないくせに、世界一と勘違いしている”たわけモノ”がいまだにいる。)そのひとつが、欧米においては、スーツは、ビジネススーツ(これにはフォーマルウエアも含む)とタウンスーツという大きく二つのカテゴリーに分かれるのですが、日本のマーケットではまったくこの区別がないのです。ビジネススーツについては、基本的に紺とグレーしかベースの色はないのですが、日本では茶やグリーン、紫などまでビジネススーツとしていまだに売られています。 本来、そのようなファンシーなものは、”タウンスーツ”として、日本語で言えば”おしゃれ着”の範疇となるのですが、結局、ビジネスに着るスーツをプライベートでも着よう、プライベート用のスーツをなんとかビジネスで着れないか、というような発想自体が”極めて貧乏臭い”のです。 なんでも着れて便利、という服は、結局 どのシチュエーションでも中途半端で格好悪いということなのです。

  ニューヨークから失礼します。
ただミシン目がきれいな服を縫製がいいというのは正しくありません。一般的に日本製の服は縫製がいいと世界で認められていません。
もしそうでないでならば、車や電化製品、精密機械のように日本製の服は世界の市場を席捲していても不思議ではありませんが、そうなってはいません。 
 どうも日本人は民族的性格からか、なんでも細かいピッチで丁寧に正確に縫われていればいい、と勘違いしている人が多いのですが、首や肩への吸い付きが悪く、そのために背中も汚く、さらには...続きを読む


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