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「関東一個残し」だけでなく、中国にも一個残しの文化があるようです。
なぜ最後少しだけ残すのかと一言で言えば、面子なのだそうですが、どういう心理なのでしょうか。

関東の一個残しは遠慮して残すのであって、面子で残すわけではないように思います。
最後まできれいに食べることが貧乏な時代を象徴しているように思えるのでしょうか。

どなたか中国に知見のある方、お教えいただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

>遠慮のない友達同士であっても一個残しをすることがあります。


>あれもマナーの延長なのでしょうか。。。

そりゃ、遠慮のない友達に食事をおごってもらったからと言って無礼な真似やマナー違反なことを好んではしませんよね。
人にもよるかもしれませんけど。
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中国にはお客様を全力でもてなさなければならない、という価値観があります。


日本と違って中国は多民族が殺し合ってきた歴史がありますので「私は貴方の敵ではありません。だからこれだけ素晴らしいもてなしをしますよ」と「私にはこんな素晴らしい食事をたくさん提供できる財力があるんだぞ。だから敵対するなよ」というアピールをする意味でもお客さんに食べきれないほどの食事を提供する、という風習が出来あがったのですね。
その結果、お客さんの側でも「もう食べきれないくらい頂きました。素晴らしいもてなしに感謝します」とアピールしてホストの側のメンツを保つために少し食べ残してみせる、というマナーが出来あがったわけです。

日本人の感覚では妙に思えるかもしれませんが、そういう歴史的な背景があるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

遠慮のない友達同士であっても一個残しをすることがあります。
あれもマナーの延長なのでしょうか。。。

お礼日時:2013/11/02 12:10

お皿に何も残っていない=お出しした料理が不足しているという解釈



お客さんが、「もうとても食べきれないほどの料理をいただいて満足です」という意志を表すことで
もてなしてくれた方への感謝を表す
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みなさん同じ回答ですね。。
遠慮のない友達同士であっても一個残しをすることがあります。
あれもマナーの延長なのでしょうか。。。

お礼日時:2013/11/02 12:11

知人のお宅などで御馳走になったときには、少し残すのが


礼儀だそうです。
食べきれなかったということは、
もてなす側が充分な量の料理を提供したということに
なるんです。
全部食べてしまったら、もっと食べたかったのに相手がケチって
少ししか出さなかったので、腹いっぱい食べられなかったという意味になってしまうんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

遠慮のない友達同士であっても一個残しをすることがあります。
あれもマナーの延長なのでしょうか。。。

お礼日時:2013/11/02 12:11

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