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11月1日、あのかぼちゃのハロウィンです。
元々どういうものかは何となく知っていますが、いまいち盛り上がりに欠けるような・・・
街中でもそれらしい飾り付けを見ましたが、少なくとも私の周りでは、クリスマスやバレンタインほどの話題性や盛り上がりはないです。

これはどうなのでしょう?
日本に、ハロウィンの行事は必要だと思いますか?
それとも、そんなに堅苦しく考えずに楽しければいいと思いますか?

A 回答 (25件中1~10件)

バレンタインデーがお菓子メーカーの戦略で習慣化した話はあまりにも有名ですが、ハロウィンも経済効果があるならいいのでは?



ただ、日本には本来ハロウィンと同じようなことをする習慣が残っている地域も少なくなく、それら伝統行事の方を重んじるべきだとは思いますよ。
私の地元には、「お月見」の習慣が残っています。
時期はハロウィンと違いますが、子どもたちが近所の家を「お月見くださいな」と言って訪れ、お菓子をもらうというものです(お菓子の用意がある家では、子どもたちに分かりやすいような場所にススキを飾っておくのが一応お約束になっています)。
さすがにそれを年二回もやるのはどうかと思います。

ただ、ハロウィンの雰囲気もそれはそれで楽しいですね。ジャック・オ・ランタンを見ると「秋深し…」と感じます。
行事として何かやると言うより、季節感を楽しむものとして飾り付けをしたりする分には、楽しくてよいと思うのが自分の個人的感想です。
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この回答へのお礼

仰るように、ハロウィン=かぼちゃ=秋が来たなぁー・・・という実感はありそうですね。
でも、日本古来からそれと似た習慣があるならば、あえて「アメリカ産」を輸入しなくてもいいような気もします。
むしろ親から子、子から孫、さらには地域として伝承していくべきだと思いますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/04 21:35

私の考え方は、ちょっと堅苦しいかも知れませんが、宗教行事としてのHalloweenは、日本には必要ないのではと考えます。



日本では、10月に入ると、お菓子のパッケージが期間限定で、ハロウィン仕様に変わったりしますよね。
子どもも小学生ぐらいになると、そうした世間の動向に好奇心を持つようになり、「ハロウィンって何?」と親に尋ねたりします。

私の住む地域でも、ハロウィンはメジャーな行事ではありませんが、子どもたちの中には、10月も下旬になって、急に思い立ったかのように、「ハロウィンのこと詳しく調べて、10月31日の学級会で発表したい」と、競って図書館に足を運び合うグループもいました。
そんな子どもたちと一緒にハロウィンについて調べてみて、ハロウィンは、古代ケルト人発祥の、いわば宗教行事であることを学んだのです。

ケルト暦で、1年の終わりとされる10月31日の夜は、ケルト民族の祖先の魂がこの世に復活するとされ、同時に、1年で最も魔の力が強まる夜とも位置付けられるようです。
現地ケルト人やケルト人の御霊にわるさをする悪霊を追い払うための、魔除けのイベントとして、ハロウィンが普及したようですね。

子どもたちが魔物に扮し、「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」と、隣近所を練り歩く行為は、「巡礼者に供え物を献上することで、その者は、死後、天国へ迎え入れられる」とされる宗教的思想をオブラートに包んだ行動です。
日本に主に伝授されているのは、このオブラートに包まれた部分だけですよね。

私は、宗教は薬のようなものと思っています。
名称、処方箋、そして、効き目。
いずれの情報が欠けても、信頼性のおける薬とは判断しがたいですし、安心して口にすることはできません。

初めに、「これこそが良薬」という安心材料を与えられ、次に、それを飲みやすくするためのオブラートが用意されるのが筋なのに、薬か毒かも判らない物体を、いきなりオブラートに包んで、「とりあえず、飲め」と、強引に承服させているのが、今の日本の宗教の在り方なのではないでしょうか。

日本では馴染みの深い年間行事である、ひな祭りも端午の節句も七夕祭りもお盆も七五三もクリスマスもバレンタインも、起源の背景には、宗教的思想が絡んでいます。

特定の宗教の信仰には、偏見やアレルギー反応を余儀なくされる一方で、薬か毒かも判らぬ宗派に抵抗なく染まることをいとわないのが、日本人の特色ですよね。

日本古来の慣わしだから、子どもが喜ぶから、世間の流行に合わせておけば間違いはないから、取り敢えず、参加する。
そうして安直に、中身不明のオブラートを日常生活に取り込んでいく。
信仰の自由とはいえ、ちょっと危険じゃないかなと思うんです。

ハロウィンを口実に、近隣住民同士の親睦を深めようと頑張りたいのも理解できますが、日頃、隣近所で、ちょこっと顔を合わせたとき、さりげなく挨拶を交わすよう心がけてみるとか、夕食の献立の調味料に困ったときは、気楽に声をかけ合うとか、そういう昔ながらの素朴な近所付き合いの在り方って、現代社会では、もはや通用しなくなりつつあるんでしょうか。
だとすれば、それも寂しい話です。
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この回答へのお礼

そうなんですよね、ケルト人の行事がなんで日本で?みたいな感覚ですが、やっている人は“そんなことはどうでもいいじゃん”と言うかも知れません。
先ほどの方は、表立ってストレスを発散できない人がこの行事を利用して騒ぐ・・・と言っていましたが、本来は自然に感情を出したり挨拶をしたり、コミュニケーションしたりするのが普通ですが、段々とこういう「行事の力」を借りないと行動できなくなるというのは、なんだか寂しい気がしますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 12:39

>日本に、ハロウィンの行事は必要だと思いますか?



必要だとは思いませんが、こういうものは自然発生的に増えていくものです。

キャンデーメーカーも、カボチャ産業も、いずれてぐすね引いてブームを起こそうと準備しているはずですし。

私見ですが、

お祭りはあればあるほど社会が活性化して良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>お祭りはあればあるほど社会が活性化して良い
そうですね・・・
クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、ハロウィン・・・
メーカーではこの時期の売り上げを、かなり頼りにしているのではないでしょうか。
クリスマスと言えば、ニュースで100万円のロールケーキが紹介されていました。
トリュフのチョコソースを使って、器は輪島塗のお重なんだそうです。
100万円のほとんどはそのお重の価格ということで、さすがアベノミクスという感じがしますが、限定3セット、誰が買うのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 12:33

まず、「あのかぼちゃのハロウィン」のことなら10月31日です。



それから、本国米国でも、そんなに「盛り上が」るものではありません。

ちなみに、世の中には、「欧米」のお祭りだと勘違いしている人もいますが、「欧」に「あのかぼちゃのハロウィン」はありません。

日本にハロウィンの行事は「必要」では、べつに、ありません。

ただ、米国で一般的なtrick-or-treatingというならわしは便利です。年にたったの一度、夕方の数時間だけ、呼び鈴を鳴らす子に応じて、自分ちの玄関先でお菓子を配るだけで、地域の子供たちと顔見知りになれて、防災対策になるので、子供が苦手で出不精な私にはもってこいです。

実際、私は、表に貼紙をして、この菓子配りだけはやっています。やりたくない年には、「今年はやりません」という貼紙を出します。もしも、今後、普及したら、菓子がなくなった時点で締め切るつもりです。仮装パーティは気が向けば、飲み屋のに行くし、気が向かなければ行きません。
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この回答へのお礼

そうか、31日でしたか・・・失礼致しました。
で、貼り紙をするんですね。
私の自治会では、神社のお神輿は“今年は子供神輿が出るから・・”みたいに騒いでいましたが、それだったらハロウィンもやって、自治会振興・親睦につなげればいいように思いますが、そういう機運は全くないですね。
役員の方は定年をとっくに迎えた人ばかりなので、何のことやら分からないのかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 12:27

日本に古くからある行事で同じような社会的役割をしているものが存在しているから、必要では無いかもしれない。


でも伝統的に日本人って舶来品好きの新しい物好きで、あの手のバカ騒ぎする行事が好きだから、たぶんある程度は定着すると思う。
若いお母様方は、地元で古くからある行事だと「古臭いのは嫌」とか言うけど、目新しいハロウィンだと受け入れ方が違ってくるでしょうし。

まぁ、定着するのは日本的に改変された謎ハロウィンになると思います。
昔から日本人はそうやってきたんですから、そこは間違いないでしょう。
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この回答へのお礼

先ほどの方も、これと似たような日本の行事があると言っていましたね。
そのような伝統的な行事が廃れて、このような舶来の行事が「輸入」されて栄えるとは時代も変わったものです。
仰るようにアレンジされて、本来の姿形とは似ても似つかぬ謎ハロウィンになりそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 12:21

ハロウィンは必要ではないです。

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この回答へのお礼

必要ないですか・・・
皆さんの回答を見ても、意見が分かれそうですね。
私は普段通り、この時期はカボチャを食べるだけです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 12:05

ハロウィンの由来を知らないskyhigh555ですお(- e -)



西洋から来たなんかのお祭りですねお(- e -)

最近流行ってますねお(- e -)

ともかく流行ってることにはくっつくのが吉ですお(- e -)

ハロウィンでもちょうちん行列でも同じですお(- e -)

お(- e -)
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この回答へのお礼

あ、ハロウィンはかぼちゃですお・・・
かぼちゃだったら身体にいいですから、ちょっと甘く炊いた煮物を食べましょうお!

回答を頂き、ありがとうございました。

お(^〇^)

お礼日時:2013/11/05 09:26

必要です



ゴディバのハロウィン味のチョコレートが美味しくいただけるからです

今日はクリスマス味を今から買いに行きます
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この回答へのお礼

>ハロウィン味のチョコレート
ゴディバはよく知っていますが、そのような味があるんですか?
パンプキン味でしょうか?
クリスマス味?一体どんな味なのでしょうね・・・
チョコがお好きならばデメルもいいですよ。
通称「猫の舌」が好きです。猫ちゃんがチョコを舐めているパッケージがかわいい。
http://www.demel.co.jp/shop/choco_08.html

お礼日時:2013/11/05 09:24

ハロウィンは北海道の七夕っぽいですよね。


仮装は盆踊りでやりました。

最近七夕も盆踊りも廃れてきたような気がします。
少子化だから仕方が無いと思います。。。

堅く考えることは無いと思います。
楽しいものは取り入れるべきです。
私の周りでは父の日よりもハロウィンは浸透していると思いますよ。
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この回答へのお礼

>北海道の七夕っぽい
もともとは秋の収穫を祝う行事ですね。
8月に北海道の十勝に行きましたが、まさに農業立国という感じでした。
北海道だったら、より意味があるお祭になりそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 09:09

必要ないと思います。



クソスマス や バクソタイン 等の外国の行事をわざわざ日本にもって来る必要など無いでしょう。

これらは恵まれた者によりいい思いをさせ、恵まれない者をより拷問にかける クソ以下の 害ベントです。


腐りきった上層部が自分らの腹を肥やすために 消費者に物を買わせるために こんなつまらない行事をもって来るのでしょうか。
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この回答へのお礼

>恵まれた者によりいい思いをさせ、恵まれない者をより拷問にかける
これは恵まれない人から見たら、どう思うでしょうね。
親は、いい思いをさせてあげられない子供を不憫に思うかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 08:56

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