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紛らわしいので、略称を入れました。年齢・職歴などは、多少ぼかしてあります。

私A子は、不倫された経験者の女性です。元夫Bの不倫相手K子も既婚者だったため、双方離婚しました。K子の元夫がLさんです、そのLさんのことが心配で質問しています。

現時点の年齢は、

私A子 : 40  息子(父親はB)がいます
元夫B : 私と同年齢
Bの不倫相手のK子 : 30  1才の息子(父親はB らしい)がいます
Lさん : 30  Kより1歳年下      です。

私A子と元夫のBとの離婚は、3年前事務的に終わらせました。
私の息子がBを完全に拒否していたことと、家計が元から別れていたので簡単でした。

私は、元夫Bからも不倫相手のK子からも慰謝料を請求しませんでした。
私の方が高給だったためもありますが、不倫を知った息子が、一時も早く離婚して欲しいと懇願したからです。

Lさんとは、3年前、離婚手続き中に初めてお会いしました。
Lさんの方は、離婚交渉が長引き、その関係でLさんの弁護士から面会を依頼され、その席にLさん本人も同席されていました。

びっくりしたのは、Lさんの疲れた顔と痩せた体でした。
着ていたスーツがだぶだぶになっているので気が付ました。
途中でLさんがめまいを起こし、病院で点滴を打つことになり、私の知っていた病院だったので、付き添うことになりました。

その時、雑談で、たまたま、Lさんの趣味が私と同じことに気が付き、その後、いろいろあったのですが、詳細は勘弁して頂きたいと思いますが、本当にいろいろありまして、
Lさんの離婚が成立した時点(私の離婚の半年後)からは、友人としてのお付き合いが始まり、
今年春には、Lさんに私の親戚が経営する会社への就職の推薦をするまでになっていました。

Lさんに対しては、最初「弟」のような感覚で接していました。私の息子が慕っていたこともありました。

就職の推薦のことがあるまでは、二人の結婚の時のこと、離婚のことは、会話のタブーとしていました。それ以外の趣味などのLさんのプライベートな事についてはかなり話をするまでの関係になっていました。

そして、今年の春から夏頃にかけて、Lさんに対する感情は、「弟」から「誠実な1人の尊敬できる男性」になり、私の方から、Lさんに個人的なことを積極的に話すようになっていました。

そうなってくると、双方の離婚歴がタブーとしてばかりもいられなくなり、
夏になって、Lさんから、私の元夫BとLさんの元妻Kが正式に再婚したことを聞かされました。
わたしは、意外に思われるかもしれませんが、BとK子のその後については、全く無関心でした。

ですから、BとK子の結婚生活が困難な状況に陥っている事もLさんから聞かされて初めて知りました。

問題は、BとK子の不幸な境遇には、実は、Lさんの行動に大きな比重があるとのLさんの告白です。

Lさんの取った行動とは、以下のようなものでした。

1.BとK子への高額の慰謝料請求。

実は、不倫が公になった理由が、K子の妊娠で、父親は、Bでした。

2.Bの職場、Bの家族と親戚への不倫の顛末の暴露

3.K子の職場、K子の家族と親戚、それと知人、友人への不倫顛末の暴露

結果として、Bは、左遷されて地方工場に単身赴任。
K子は、辞職後パートで育児に専念だそうです。K子は、家族と親戚から絶縁状態になり、友人もほとんどが去ったらしいです。

箇条書きにするとLさんの行動は、たいした事では無いようにも取れますが、不倫の証拠写真の配布などの暴露書類の送付を、BとK子の関係者の重要なタイミングで実施していたそうです。

例えば、K子の妹の結婚式前日に結婚式場に郵送したなどです。

当然ですが、破談寸前の大騒ぎとなったらしいです。

もともと、Bが私と結婚している時は、Bの給料は全部、Bの小遣いになっていました。
Bのぱりっとした服装、高級な装身具も、K子が贅沢に不倫を楽しんいた費用もプレゼントも、ここから出ており、足りない分は、私の口座から引き落とされていました。

ラブホテルの支払いをBがK子に預けていた「私A子のカード」でK子が決済しているのに気が付いた時は、笑ってしましました。

そういう訳ですので、一転して、私Aの収入が無くなり、業績が傾いていたBの会社で、さらにかろうじて、左遷と降格で済んだわけですが、経済的にはかなり苦しいことになっているとは推測出来ました。

Lさんは、楽しそうにこれらの事を私に話してきたわけではなく、逆に苦しそうに告白してきたのでした。
但し、K子にもその子供(父親がKさんでは無いことは、確認済み)にも未練は全く無いとも言っていました。

真面目で誠実なLさんなのですが、離婚の爪あとがLさんを大きく傷付け、心を壊しているのが判りました。

そして、さらに、恐ろしいことを告白してきました。

まだ、実行には至っていないが、Lさんが元妻のK子を再び、Bから奪う計画でした。
経済的に、K子の生活の補助をしてあげて、K子の方から誘うように誘導し、男女の体の関係を持ち、最終的にはK子をLさんが妊娠させるとまで話してきたのです。
かなり酔っていた時の発言でした。

私は、もちろん、絶対に実行してはいけない悪魔の計画だと止めました。

お酒が入っていてかなり興奮していた時の会話なので、どこまでが願望で、どこまでが妄想なのか判りません。空想を話すことでストレスを発散しているのかも知れません。

Lさんの普段の性格では、とても実行出来ない計画だと確信しています。
ですが、元奥さんのK子に不倫された時のLさんの心境と生活の乱れ方からすると、例外もあるかもしれません。特に、Bへの怒りはあまりに当然で、BがKとの子供を溺愛しているらしいことが、Lさんの怒りを増幅させてているかもしれないと思いました。

最初、離婚を承諾しなかったLさんに、離婚するために、子供の出生の秘密を暴露したのは、K子とBの二人でした。その事実を知るまで、Lさんは、自分の子供の妊娠だと大喜びしていたそうです。

Lさんの計画?の告白の翌日から、Lさんとほとんど毎日、二人で飲むようにしました。
LさんがK子に会いにいってしまいそうで、怖かったからです。

息子と二人で暮らしている私のアパートで飲むように提案したのは、私のずるい計算です。
Lさんは、私の息子に好感を持っていてくれています。
息子の父親になって欲しいと言ってしまおうと思ったからです。

「赤の他人のAさんにK子とBに対する報復を止める権利は無いでしょう」と言われたためもあります。

息子の夏休み期間に私は、思い切った行動を取りました。息子が実家に遊びに行った日の夜
Lさんを誘惑し、強引に女として迫ってしまいました。

息子に尊敬できる父親を作りたい気持ちは、ずいぶんと前からありましたが、10歳年下という意識が邪魔をしていました。そもそもの異常な人間関係も障害となっていました。

ですから、私は、妻としての再婚などは望まないので、便利な女でかまわないので、私を女として扱って欲しい、男性としての欲望は、私で発散してくれて、その代わり、K子とは、絶対に接触しないで欲しいと頼みました。

ずいぶんと卑怯な手段でしたが、意識してお酒を飲ませて、手料理を振るまい、Lさんを誘惑した結果、抱いてもらう事が出来ました。泥酔したLさんを一方的に自分の思うようにしたのでした。

翌日朝、土下座をしてLさんに謝罪しました。でも、一旦、男女の関係になれば、誠実なLさんが私の意見を尊重してくれるとの計算でした。

自分でも非道な、破廉恥な行動だと思います。
さらに毒を食らわばの心境で、私は、Lさんに甘えきり、べったりとしがみつくようになっています。

そして、夏の終わり頃、K子の方から連絡を取ってきたことをLさんから教えてもらいました。
事もあろうに復縁を希望する連絡でした。

私は、Lさんと男女の関係を深く続けるうちに、考えが多少変わってきました。
いろいろ考えてしまいました。

Lさんの復讐心を完全に満足させてしまった方が、そのために、Lさんが後悔することになっても、その方がLさんにとっては良い結果となるのか、とか、

Lさんのこれ以上の復讐は、私が絶対に阻止した方がLさんのためになるのか、とかです。

私自身は、K子に負けない自信はありますし、もともとLさんの便利な女で構わないと思っていますので、問題は、Lさんの心のことです。

やってしまってから後悔するのが良いのか、やらなかったことを後悔するのが良いのか。
いずれにしても、最後にLさんを慰める女は、自分だと思っています。

実は、年齢的に、私がLさんの子供を生むことも真剣に計画しています。

取り留めのない文章になってしまいましたが、ここで書くことで、頭の整理が進んだような気もします。

A 回答 (7件)

素人考えで大変恐縮ですが、


このような話に落語の話を持ち出すのは失礼かと思いますが、ご容赦ください。たしか、真面目な若者が女遊びに連れ回されて、その影響で崩れてしまうという噺だったと記憶しています。またそのギャップがすごかった。「堅物ほど壊れやすい」なんてうまいことを言うなあと思いました。真面目な人間ほど恐ろしい存在はありませんね。

ただ、たとえそれが復讐とは言え、いつかは止めなければならないとも思います。このまま続くと、みんなが不幸になってしまうような気もします。いや、もうすでに影響が出ているようにも思えます。もし、あなたが、Lさんの力になりたいのなら、彼を死ぬ気で羽交い絞めをして自分の本音をぶちまけるということもやるべきだと思います。Lさんを一人の男として意識しているのなら、なおさらです。

けど、あなたの本文を見る限りでは、Lさんはあなたが眼中にないということも見て取れます。極端な話になりますが、Lさんのことをきっぱり諦めることも案として提出させてください。
見切りをつけるべきです。
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こんにちは。



そのLさん、随分計画性のある復讐をなさっていらっしゃいますね。

貴方様との交際もその復讐のひとつ、つまりBの元妻の心を盗むというものではないだろうか?と思うのは私だけでしょうか?

貴方様はまんまと彼を好きになり。作戦成功。
Lさん、しつこく元妻をBさんから取り戻す計画を着々としていますが、なんでしょうね。
人の心を計画的に奪うなんて、ドラマみたいです。
釣りかな・・・なんて。

貴方様もなんでLなんですかね。よりもよって、元旦那の不倫相手の旦那・・・。
そんな変な人間模様の中の人をわざわざ選ばなくても・・・。それにその復讐の仕方って、病んでいたとしてもすごすぎます。

誠実?なんですかね。

11歳も年下の男。確かにいいかもです。結婚願望はないようなので。
なのに心を繋ぎとめておきたい。
人の心を奪う計画を持っている同士、いけてるかもしれませんが。

結論から言うと、一時は人を騙すことで、心を動かすことも可能だとは思います。
ただし、それを継続し続けることは、恐らく無理かなと。

心は正直な感情で動きますので、お金で買ったりとか知恵で動かしたりとか、出来ないものでは?と思うのですが。
私は甘いでしょうか。

世の中いろんな人がいるので、ひとつの意見として、参考になさってください。
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なんか、狭い世界で完結してるんですね。



Lさんが不毛な復讐?から目を醒ますには、この狭い狭い人間関係から脱出することじゃないですか。
貴女は憎いBの元妻だし、息子さんも憎いBの子供です。LさんはすでにBの子供を我が子と思って育てた経緯がありますから、Bの血を引く息子など、育てたくもないと思いますよ。なのに、貴女は「息子の尊敬出来る父親になってほしい」なんて、自己中にもほどがありますよ。

本当に助けたければ、こんな狭苦しい人間関係から解放してあげて下さい。
もちろん、貴女からもです。
苦しく辛い過去を忘れることは容易ではないです。でも、今のままでは貴女もLさんも息子さんも、三人とも苦しみます。
同類相憐れむような関係は、自己愛の延長でしかありません。
去っていった妻のことなど忘れて、新たな家族を作る道を踏み出して欲しいと、説得するしかないと思います。

Lさんは大人です。自分の事は自分の責任で決められます。貴女が心配するべきは、貴女の息子さんですよ。
不倫する父を許せず、即刻離婚してくれと言う潔癖な息子さんが、女丸だしの母に何とも思わないはずは無いと思うので。

釣りであって欲しいと思います。
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 実際に自分が体験したことではないので、責任を持っていえることではありませんが、今の状態で貴方とLさんが再婚して幸せになれるには、それなりの努力が必要と思います。


 また、Lさんもこれ以上エスカレートすると、Lさん自身が不幸になると思います。
 今後、KとLの間に生まれくる子供の人生を想像すると、Lさんの「復習のためにKに妊娠させる」という考えは、極めて害悪な行動になります。

 Lさんは元の妻であるK子と復縁しても、それは一時的なもので、決してうまくいかないと思います。
 特にLさんが、BとKとの間に生まれた子供と同居する場合は、Bとの間に生まれた子供を見るたびに、これまでの壮絶な経験を思い出さざるを得ない訳で、LさんはK子の言動に神経を使いながら、信頼することができない女性との生活を続けることになり、円満な夫婦生活を営むことは至難の業だと思います。
 Lさんが、一時的な感情からBとKに報復したとしても、それは人の弱さであり、誰もがLさんのように報復する状態に陥ることはありえると思います。
 人はそんなに強い生き物ではないからです
 Lさんが、どの程度の期間夫婦生活を続けていたのかは知りませんが、新婚当時の熱烈な感情は冷めていたのではないでしょうか?(この点は想像でしかありませんが・・・。)
 その意味では、Lさんが意図しているのは報復であって、幸せな結婚生活を継続することではないと思います。
 いつまでもそうした過去にとらわれて生きることは、苦しみ以外の何物でもなく、Lさんが今後幸せな人生を送るためには、「過去の一切を断ち切って前だけを向いて歩く」ということ以外に方法はないと思います。

 では、貴方はどうでしょうか?
 「不倫をした元妻Kに様々な報復をしていた」、「今後も徹底的に元妻に危害を加えようとしている」というLさんを、客観的に見ても「誠実な人」と評価することには無理があります。
 元々Lさん対する好意があるから、Lさんを美化して見ているように思えますが、いかがですか?
 良い人が悪いことをしたり、悪い人が良いことをしたり、強い人が一時的に弱くなったり、弱い人が一時的に強くなったり、これが人間の本質だと思います。
 貴方が、本当にLさんの人格を認めて今後の人生を幸せに暮らしたいと考えるなら、Lさんとはもう少し距離を置いて客観的に見つめなおす必要はありませんか?
 少し厳しいことを書きますが、Lさんにとって貴方は「Bの元妻である」というレッテルは決して消えないものだと思います。
 また、貴方にとっても「Lさんは元夫Bの不倫相手Kの夫」というレッテルも決して消えないのです。
 これを克服できるほどの愛情が、貴方とLさんにありますか?
 その点をしっかり考えないと、貴方とLさんとの再婚後の生活はうまくいかないと思います。
 貴方にとって、再婚相手がLさん以外にいないということではありません。
 他に好意を寄せる、尊敬できる男性が現れないとは言い切れないと思います。
 同様に、Lさんとっても貴方以外に再婚相手はいないということもないのですから・・・。
 そういう意味では、場合によっては、貴方自身も「過去の一切を断ち切って前だけを向いて歩く」という強い覚悟を持つほうが良いのかもしれません。
 私は「再婚は望まない」「都合の良い女でよい」という貴方の考え方には賛成できません。
 あなた自身が幸せにならなければ、貴方の人生は何なのですか?
 そういう貴方自身が、Lさんの傍にいたいという強い願望の現われだと思います。

 後は、貴方とLさんの意思しだいです。
 今後、LさんのKに対する報復は、Lさんが自分自身を傷つけるだけで、Lさん自身が幸せになることではないということを自覚させるべきでしょう。
 Lさんがこれ以上深みにはまらないように見守ってあげることが大切と思います。

 勝手なことばかり書いてしまいました。申し訳ありません。
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お疲れ様です。

状況はよく理解出来ました。

40代 既婚者 男性 子供1人です。 私も Lさん同様 妻に不倫されました。

さしずめ この状況でしたら Lさんに立場が近いかもしれません。

Lさんのお気持ちはよくわかりますね。 多分 僕も 心が 破滅したら 同じような行動をしていたかも

知れません。 多分  元妻 ならびに その家族の方々が メンタル的におかしくなる事をしていたかもしれません。

話は戻します。 多分 まだ Lさんは元妻の事は 好きといううか 腐れ縁といううか そんな気持ちなんでしょうか?

ちなみに 私も 妻とは妻の不倫など 色々な問題が生じてきましたが、 何だかんだ子供も いるせいもあり

続いております。 はたから見ると不思議だと思いますが 不思議なことがあるのも 夫婦だと思います。

Lさんは何年 k子と 結婚生活 続けてきたか 不明ですが 今はやはり K子への 気持ちといううか 長い間の歴史

みたいなものを感じます。 ただ Lさんが K子と寄りを戻して 幸せかどうか 正直分かりません。

金銭的な面を感じると 貴方様と一緒にいたほうが この先 やっていけると思います。

これは 本当に Lさんが 判断されることですが 難しいですね。 K子をどう判断するのか? 不倫する女はまた 同じことを繰り返すのだろうと Lさんが そう判断するのか? ただ 男からみて 貴方様のような人は うれしいと思いますよ。

自分のことを 真剣に考えてくれる、見てくれると 心の底から感じれば 貴方様と一緒に人生を目指すと思います。

心は傷ついていますので 自分のことしか考えない K子よりは 自分のことを考えてくれると 心底思えた時 次への

ステップが進むような気がしますが、 こればっかりは Lさんの心のなかなので 分かりません。ただ 離婚して 再婚する夫婦はいることは 事実なので どう なるか分かりません。 素直に 貴方様がLさんへの気持ちを話してぶつけてみて判断していくしか
ないのかもしれません。正直に自分の気持ちを Lさんに話すことで Lさんの気持ち K子への 行動が 変わる可能性は否定出来ません。  これこそ 理屈抜きの男と女のドラマのような気がします。

K子への行動 難しいですね? k子と合うと K子と寄りを戻す可能性もありますし、あって吹っ切れるのか 
分かりません。 ただ 貴方様の正直な気持ちは話されたほうが 貴方様も心が落ち着くのかも知れません。

誠にすいませんでした。 とても曖昧な文章となりました。
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普通にK子と復縁するって可能性は考えてないのかな?



そこまで憎むってことは愛情の裏返しであるのは明白じゃないかな~。
K子のが10歳も若いしな!

まぁ親戚の会社で働いてる足枷はおおきいか。


健闘を祈る!
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http://aiyokugekijo.com/blog-entry-21.html

まぁ、人生いろいろ。
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