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東京と港区の品川駅近くに住んでいると今後大地震や要はレインボーぶりっじに近いので、津波で家やマンションが流されてここらへんはけっこう危ない住んでいる人は死ぬ可能性は高いのでしょうか・・・・・?あと一番このようなことに対して被害が少ないところは全国でどこら辺ですかね・・・・?

A 回答 (2件)

少なくとも、東京湾では、東日本大震災のときのような10mを越す津波は起きにくい、といわれています。



理由はいくつかありますが、首都圏直下型の地震であれば、断層型ですので、津波は起きないことがほとんどです。阪神淡路のときは、淡路島から兵庫県にかけての断層がずれましたが、津波は発生していません。

また大陸プレート型の場合、津波が東京湾内で発生することはありえず、太平洋の沖合いで発生した津波がやってくることになります。東京湾は入口狭く中が広い形をしているため、大きな津波が襲っても東京湾の入口でほとんど止められたうえに、広くなった湾部で波が拡散するため、大きな津波は起こりにくいのです。

国や東京都の想定する津波は、横須賀や木更津などの東京湾の入口で最大10m、お台場あたりで3m程度とされています。

3m程度であれば防潮堤などを締め切ることで都内のほとんどの地域で津波の被害をまぬかれるでしょう。

ただし、防潮堤が閉まらない、堤防が崩れて決壊した、などの想定まで入れれば危険度はあがります。
お台場周辺で言えば、首都高は冠水、台場も冠水、都内の0メートル地点も冠水するでしょう。

被害がどのくらいになるかは分かりませんが、3mであれば3階以上の階に避難すればよいので、都心では比較的避難場所は多いといえます。

逆にこのような被害が少ない場所、というのは日本には存在しません。湾岸部は津波の危険性が常にありますし、山岳地帯はがけ崩れ、堤防決壊による浸水などの影響もあるでしょう。

強いていえば、埼玉県から千葉県・茨城県の海岸から離れた畑や田んぼ地帯が安全といえます。
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津波なんてものは、いつ地震に襲われるか分からない以上海に近いところではリスクはあります。




地震が来たときあの近辺ではどう考えてもリスクが高いでしょう。


ただ、そんなことを考えていたら日本全国どこにも住めません。山の中だって、湖やダムが崩壊したりすれば津浪同様の被害も出る可能性が高いです。比較的安全なところに住んだとしても地震が起きるときに必ず家にいるとは限りませんし、永久に家に引きこもっているわけにはいかないでしょう。


原発被害を避けて沖縄に逃げた人もいますが、台湾にも原発があることを忘れているようです。
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